2009年05月09日
1昨日からのシリーズものでしつこいですがw
本日、購入店を通してDラーで点検をしてもらいました。
セレクトモニターにて各所チェックしてもらったんですが、
エラー履歴・・・なし
疑わしいと思われるセンサー類の信号レベル・・・ばらつきなし
センサー類は正常です。
次に試乗車のGRBにて同様の条件で確認。
オーディオ未装着のため自分のGHとは違うものの、傾向としては同じような現象が出たみたいです。(セレクトモニターにて各所信号レベル確認にて)
Dラー見解
アイドリング中にエアコンコンプレッサーやファン、パワステポンプなどが運転されるとターボ車とはいえ過給していないので、エンジン負荷が重くなる。
その手前で回転数が下がってくる件については、オーディオ+サブウーファーで電装負荷がかかっている状態でファン・ポンプが運転された時に電圧が下がってくることになるが、その際にエンジン回転数も若干下がる。これはまずいっ!と制御が判断してアイドルアップする。それの繰り返しになってるっぽい。
適正な電装負荷の状態ならば電圧は下がっても13.9Vくらいで、13.6Vまで下がる自分のGHは過負荷傾向なのでは無いか? たった0.3Vの差で、ですか!
他にも色々と理由を聞いたのですが、自分のメモリに書き込む前に次のネタに移行するので、全部は憶え切れませんでしたが、まぁ有り得るかなと思う話しだったかと。
んで、じゃあどうすればその状態を改善出来るの?と聞いたところ、
制御についてはセレクトモニターをつないでどこかを調整するというのはDラーじゃ出来ない。手っ取り早いのは、電装負荷を下げるか余裕のあるオルタに換装または大容量バッテリーに換装する。ふーん。
じゃあ、なぜ新車の状態で余裕の有るバッテリー・オルタじゃないの?
→コスト・スペースの制約によるものだと思います。えぇぇぇ~?
ちなみに、このDラーではバッテリー交換のオーダーが入った場合、レガシィ・インプレッサ・フォレスタークラスでは、55Dから80Dに容量アップしてるとのことでした。そんなギリギリの設計なんですかね。
電装品(といってもナビ・オーディオくらい)を取っ払うのは無しとして、現状はお金をかけずに対策は出来ない&不良ではないのでクレーム対象ではない、ということでした。 ここで、「80Dのバッテリーに換えてくれなきゃヤダヤダ!」とやんちゃを言っても聞いてもらえそうになかったんで、とりあえず引き下がりました。
こういうときに無茶を言えない性格が出てしまいます・・・Orz
じゃあ自分で電装用の容量を増やすにはいくらかかるんだ?ということでABへ行ってみたものの・・・。80Dクラスだと2万後半の値段するんですね!
これは無理というか、ABでは購入する気にはなりません。やるとしたら通販でしょ。
ABで何かすぐに対策できそうな策は無いか考えて・・・・。
コンデンサチューン&アーシングw 実はGHでもやってみたかったんですよねw
適当な理由も見つかったし、まずはコンデンサチューンで電圧安定を狙ってみましょう。
購入したのはPIVOTの紫雷神(mega RAIZIN VS-M)。
青雷神の3倍のコンデンサ容量らしいですが効果のほどは・・・・。
OKです! Σ(゚Д゚ υ)
電圧レベルの変動が小さくなって下がりきるときで、13.9V。
回転数も装着前は490rpmまで下がっていたものが720rpmくらいでアイドルアップが入ります。しばらく見てましたが良好なようです。ちょっと安心w
アーシングは未完ですがいずれやってみたいです。アースの抵抗が減れば余分な電圧降下もさらに軽減できるのでは? マルチメーターでその都度状態を確認できるので、トラブルながらも楽しんでオカルトチューンが出来そうですw
Posted at 2009/05/09 18:32:09 | |
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