2012年06月16日
先週から風邪がぶり返して咳と鼻水が大変なことになってます。
琵琶湖釣行で無理してからずっと引きずってまして・・・それと謎の腰痛に悩まされてます。
仕事は仕事であちこちの設備でACサーボ絡みの面倒くさいトラブルに見舞われて奔走してました。
そのために工事以外ではめったにない午前様、どころか半徹夜で対応しつつも他所がトラブるので、
半徹明けでも休めない。 昨日はもうさすがにフラフラだったので、早上がりでダウンしてました。
一晩寝たらだいぶ持ち直したので、先週末からのことでも。
先週末は、ハウスメーカーの営業さんと先に建てられた方のお宅を見学させてもらいました。
1軒目のお宅は今のところ良いなと思ってる、高機能住宅。 嫁さんの実家のすぐそばでしたw
そこのご主人に色々と説明していただいて、改めて機能については申し分なさそうな感触を得ました。
嫁さんは嫁さんで、奥さんに色々と聞いてたようで、こちらも問題なさそう。
南向き斜面で太陽光発電システムを入れてみえる、まさにターゲット。
年間収支はプラスだそうですが、発電払いですから儲かりませんね。赤字でないのが救い。
2軒目は在来工法で重厚な造りのタイプのお宅へ。
分譲地を購入されたそうですが、何故か両隣も同じハウスメーカーのモデル違いが立ち並んでました。
別にハウスメーカーが分譲した訳ではないそうですが、びっくりです。
こちらも高機能仕様を取り入れてみえました。
敷地の都合で建坪は狭いのに、なんだか1階がとてつもなく広く感じます。
ご主人のこだわりで1階部分は壁をできるだけ少なくしたとのことですが、それができるのは在来工法で柱でしっかり強度を確保しているからだ、との補足。
こちらのご主人さんはとにかく話しが上手で、下手するとハウスメーカーの営業さんよりも明快w
相当勉強したそうで、詳しいです。
どちらのお宅も高断熱・高気密仕様で全館床暖房付き。 冬は暖房器具なしで大丈夫とのこと。
実際に工事に入る職人さんについてはこの辺のエリアの人については問題無く、ハウスメーカーも
トラブル時の対応は結構早いそうで一安心。
残念ながら築年数の経ったお宅は見せてもらえませんでした。
その後は建築中の現場も見せてもらいました。2×6工法のほうでした。
工事現場を見ても、ゴミ(タバコ・空き缶)は片付けられてましたし、工事中の資材も整理されているので、ここの工事監督がちゃんとしてるんだろうな、と。
ただ、電気配線で省工数化するコネクタを多用してるのは、電気屋として気になりました。
年数経過すると接触が甘くなってトラブルの元になるため、これは使って欲しくないなぁ・・。
その後はモデルハウスで今後の打ち合わせ。丸一日かかって疲れました。
で、みんカラ的なことも。
1軒目のお宅の近くの空き地にクルマを停める際に、アプローチの傾斜がきつくて・・・。
案の定、フロントをグワシャッ!と。フロントスカートまでザクザクです。
帰りはフロントから出ると道路のアスファルトでがっつり削るのは必至なので、バックで下がったら・・・。
はい、今度はリアのマッドフラップを巻き込んでバンパー外れました(涙
バンパー固定部はクリップが飛んだだけですが、マッドフラップの固定部でバンパー側の穴が壊れてしまい、もうマッドフラップの固定が出来ません。
当分の間マッドフラップは無し、のステルス仕様になります。
同乗していた営業さんは顔真っ青になってましたが、これは自分のミスですからね。
社有車でと言ってくれたのですが、チャイルドシートの移植が面倒だから、と断ったのも私です。
どんどんボロくなっていくのが悲しい・・・。
Posted at 2012/06/16 09:30:52 | |
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