2012年07月21日
マイホーム計画ネタです。長文につきご容赦を。
前回のキックオフ後、図面を引いてもらいました。間取り的にはこちらの希望を反映してもらって
なかなか良さそうな感じにしてもらったので、いざ家相を鑑定してもらったのですが・・・。
鬼門にキッチンがしっかり入ってしまってました。
全く気にしない人もおられるようですが、ウチら家族は非常に気にします。
古い考え方かもしれませんが嫁さんも私もそういう家系で育ってきてますので、こういうのは必須。
図面上で方角と照らし合わせて色々角度変えてみたりもしましたが、この間取りでは回避不能(汗
で、今日は1回目の間取り設計の打ち合わせだったのですが、鬼門の見解についての話しからでしたので、いきなり重い空気になってしまいました。
設計士さんの引いた図面に対して初めてNG出す訳ですから、出すほうも出されるほうもねぇ・・・。
まだ担当の設計士さんとも打ち解けるところまでいってませんし・・・。
こちらも気を使いますよw
設計士さんはもちろん家相も考慮して設計してくれてて、鬼門とされる方角の中でもまだ良いと思われる方向にキッチンを配置してくれてるそうですが、家相を鑑定してくれる方としては鬼門は鬼門、避けられるなら避けた間取りにして万全を期すほうが良いということでNGを出してくれてます。
家のどこを中心として家相を判断しているか、についても見る人によってまちまちであり、
なかなか難しいところではありますけどね。
結果的に、ウチとしては鑑定士さんの見立てを優先して間取りを変えてもらうことに。
でも設計士さんは嫌な顔もせず、その場でサッと変更後の間取りのラフを書いてくれました。
正式なCAD図は後からとなりますが、動線や立地から見た採光をその場で考えて表現できるのは
さすがプロですね。 私だったら客にひと文句言ってしまい、トラブってそうです(汗
あとは諸手続きの進捗について確認も。
立地はもともと農地だったので転用するにはハードルがいくつかあります。
それについては素人の私が動いてまわるのは大変だったので、担当営業にお願いして調べてもらっていました。
亡父が市役所と話しを進めてくれていた経緯は聞いていたのでそこから辿ってもらい、当時の市の担当者と話しもついて、手続きも早くすすめることができそうです。
また上水道が近くまできておらず引き込むには相当な出費となるかも、とビビっていたのですが実際には予想の半分くらいで収まりそうです。
下水道は山の中腹では整備されていないので、合併浄化槽を単独設置となります。
太陽光発電の容量が前回のプランニングより減っていたので理由を聞いたら、予定地が「冬季の積雪量が70cmを超えるエリア」に指定されており、屋根の張り出し量を半分以下にしなければならないため載せられるパネルの枚数が減ったとのこと。これは市のほうで定めたエリア分類らしいのですが、生まれてこのかたそんな降ったことはないですよ・・・っても条例?で決まってしまってるので無視は出来ません。
そこで外構オプション第1弾!「ソーラーカーポート」 まずは追加見積りで。
3kwの太陽光発電パネルをカーポートの屋根に乗っけてしまおうというやつです。
強度が必要なぶん市販のカーポートより割高となりますが、カーポート(ガレージ)が欲しくて太陽光発電もできるだけ載せたい、という自分には魅力的です。
ただ、次回見積を見て((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル かもしれませんw
今日はこんなところで終了となりました。
冒頭の件が有ったので、あんまり進まなかったですね(汗
次回はお盆の真っ只中。来週から夏の大工事が始まるので、そこまで体が空きません。
亡父の初盆ですが・・・(汗
Posted at 2012/07/21 21:42:30 | |
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