宝塚過激団のブログ一覧

これは、東京モノレールの羽田空港第一ビル駅に置かれている、モノレールのジオラマを撮影したものです。

ムムム…昭和生まれ、それも40代以上のおっさん直撃のネタが仕込まれているではありませんか！　

よく考えてみれば、こんなネタを作るのも納得なんですよね。全国縦断ロケ以外では、モノレール沿線でのロケが多かったですから。あのフェアレディZの運河越えの大ジャンプだって、モノレールから見える場所で撮影されましたからね。私の職場の敷地内（某物流団地）でもロケがあったそうです。


今やこんなドラマを制作するなんて不可能ですよね

久しぶりに…やるじゃねーかコノヤロウ！

近所で、珍しい車を目撃しました。それがタイトル画像の「シボレー・キャプティバ」です。

これは10年ほど前から日本で正規販売されていた車種ですが、ヘタな並行輸入車よりも遭遇率の低い、殆ど見られない車です。サナダの里で一度だけ目撃して「スゲー！」と思っていたのですが、東京で再び見られるとは思いませんでした。会社のSUV好きな同僚(トヨタ・フォーチュナーの並行輸入を企んだものの見積を前に挫折した過去のある人物デス)に写真付きで報告したものの「初めて知った」と言われた程のレア車ですね。

比較的コンパクトな車体に押し出し感の強いグリルですが、視点がヤバい私にとっては「釜」みたいに見えます（爆）　
ところでこれは、この世代としては後期型なんですよね。日本には前記型は導入されていませんが、10年以上前に大黒ふ頭で前記型を目撃した事(右端の車)がありますよ。これは韓国の工場で生産されて世界中に輸出される車ですが、中継地点として横浜に立ち寄ったようです。

珍しい車種に遭遇して思わず感動したので、ネタにしちゃいました。

先日、日産の誇る「e-POWER」を体感できました。

乗ったのは、昨年フルモデルチェンジした現行ノートです。レンタカーで、クラス以外は指定も無く予約したら運よく乗る事が出来ました。以前から新型ノートに乗ってみたいとは思っていて、普段利用するカーシェアリングには配車される見込みが無いのです(現行ノートはe-POWERのみで、カーシェア車両は殆ど通常のガソリン車だから)。それに今回は諸般の事情によりタイムズではなくオリックスで予約しましたが、ラッキーでした。

e-POWERの仕組みとしては、ガソリンエンジンは発電用に特化し、駆動はモーターで行うようで、鉄道の「電気式ディーゼル」にそっくりですね。


運転席回りです。シフトレバー周囲のデザインが未来っぽい…のはいいですが、下にあるビニール袋を移動して撮影すればよかったです（笑）


メーター類は昨今のトレンドか、ディスプレイ１枚に集約され針で表示されるものは一切ありません。そう言えばこの車が、NISSANの新ロゴを刻印された第一号だとか。ガラス等に刻印されたロゴは旧ロゴのままでしたが

車両を引き渡され、走り出そうとして…いきなりわからない事発生。シフトレバーの使い方がわかりません(笑)　


ノートのシフトレバーです。MT車ばかり運転する私にとっては、操作方法がさっぱりわかりません

取扱説明書を取り出し、使い方を確認して事なきを得ました。動き出していきなり感動…ギアボックスが無いため、継ぎ目一切無しの滑らかな加速が素晴らしいですね。アクセルをちょっと踏んだだけでドカンと発進する先代ノート（ノーマル車）とは比較にならない滑らかさなのです。そして、アクセルを離した途端に、内燃車で言う「エンジンブレーキ」の強さにもビックリです。これは私好みの設定で「ブレーキ殆ど使わなくていいぢゃん！」と思う程です。これだと、長い下り坂がより安全に下れそう。
もろ私好みの設定はいいけれど、こんなに強烈な減速では後続車にとって危険では？と思っていたのですが、この時はちゃんとブレーキランプが点灯するらしい。これなら安心して減速できますね。

シートについては、先代と骨格が同じでしょうか？　先代ほどではありませんが、背面に当たる部分の圧力が高めです。なので背もたれを深めに倒していました。

初めて体感したe-POWERでしたが、もろ好み。これなら、購入してもいいかもよ…！？

ある日、カーシェアリングの給油活動をしていた時のことです。要給油の車両が無いかチェックしていた時に、思わぬ車両を発見しました。それがタイトル画像のマツダ3です。

マツダ・アクセラがフルモデルチェンジと共に、海外専用の車名だった「3」に統一されたこの車ですが、デビュー時から乗ってみたいと思っていました。某マンションに設置されたカーシェア車両(トヨタ・アクア)がいつの間にか更新され、この車両が配置されたものです。喜び勇んで予約しました。

乗ったのは排気量1.500ccの５ドアで、オドメーターが1.500km程度の個体です。カーシェアの料金としてはベーシッククラスですが、とてもベーシッククラスとは思えない。ミドルクラスでいい気もしますけどね？　


余計なラインが一切無い、曲面がきれいなボディーライン。こんなデザインができるマツダは凄いですね。高い評価も納得です



運転席回りです。スイッチのサイズやロゴが大きく、しかもエアコンのモードなど頻繁に使うスイッチをワンプッシュで使える気配り。同じスイッチを何度も押す手間がありません。優れたデザインは外観だけでは無いですね。ハザードスイッチがもう少し目立って大きければいいけど

走り出してみると、随分とどっしりとした走りで、これなら高速道路は安定した走りを披露してくれそうです。今回は市街地を20分程度走行しただけですが、シートの座り具合もいい感じ。これなら長距離運転も難なくこなせそうです。微妙に傾いたウインカーレバーに少々違和感があり、これをもう少し水平に近づけてくれればいいですね


わかりにくいかもしれませんが、画面中央にヘッドアップディスプレイがあります。速度だけですが、これで充分。メーターを確認しなくても速度を確認できるので、優れた装備ですね

初めて乗った3ですが、魅力的なのは美しいデザインだけではありませんでした。以前から期待していましたが、完全無欠とは言わないまでもそれ以上でした。いい車です！

久しぶりのブログです。

土曜日のことです。休日の給油活動をしている時、某駅の立体駐車場に設置されたカーシェア車両の駐車スペースの隣にある月極駐車場に停めていた、トヨタ・アクアを何気なく見たら驚きました。明らかにタイヤの空気圧が足りなかったのです。

タイトル画像の左前のタイヤですが、指で押しただけで1cm以上凹む程でした。完全に空気が抜けていればともかく、まだ空気が残っていれば気付かないまま走ってしまいそう。この車の持ち主さんがこの状態に気付かぬまま(既に気付いていて対応中かもしれないけど)、高速で右カーブや首都高速に突入して行ったら、大事故になるかも。そんな危険を防ぐためにも報告しなければならないと思い、たまたま隣にあった交番に駆け込み、わけを話して紙を１枚頂き「左前のタイヤの空気圧が不足しています。早急に点検を！」と記してワイパーに挟んでおきました。今となっては少々言葉足らずだったかな、と若干の反省もありますが、これで持ち主さんの危険が回避できたら幸いではあります。


同じアクアの、通常のタイヤです。写真だと意外と違いがわかりませんね

余計なお節介だったのかもしれませんが、万が一の事故を避けたくてこうしました。