２５年前の泥を、洗い流す？

私のロードスターが幾ら旧いと言っても、２５年前では無いですよ（汗）


紺之介さんのブログ
「青い森」夏物語♪　に,
私との出会いが書かれていて、彼のフォトギャラリーに、
「ちなみに、ガレージの奥底には、かつての愛車たち等にまつわる数々のお宝が、眠っているとかいないとか。」


と書いてある「お宝」を、納屋へ行って、引っぱりだしてみました。

まずは、２代目「ギャラン１８５０」のホイールリングと「コスモＬ」のホイールキャップです！！(笑）

ギャランの当時は、（少なくとも私の田舎では）誰もアルミホイールは、殆ど履いていませんでした（無かったかも？）とにかく、流通が今のように簡単ではない時代、「カーショップ」と呼べるお店もも無かったし、あるのは部品屋だけ！　たぶん、純正１６５／８２－１３を鉄ホイールに、このリングを被せて履いていたのです、それだけでも「最先端でカッコ良かった！」と思います。

（ちなみに、初代ＦＴＯの頃、鉄ホイールを溶接で幅広くして、１８５－１３辺りを履いて、バネ下荷重の大きさに、パワーも取られ、操縦性もメチャクチャだったような　　笑）


コスモＬの時代に、ようやく「アルミホイール」を買いました。ようやく部品屋さんが、「ラジアルタイヤ」「カーステレオ」を並べていた頃、、アルミホイールも並べていたのですが、マツダの場合は選択肢が無くて、確か２種類から「仕方なく」それにした記憶があります。

その後のブル９１０のターボの時は、ボルクレーシングだった、ようやく６０扁平が認可された、そんな頃．．．。


納屋から引っ張り出したら、ホイールキャップには、泥が付いたままでした。
「２５年前の泥！？」(笑）