夏！　　それはねぷた祭り

青い森の住人は、やはり「ねぶた祭り」の為に生きている！？のかもしれません

冬の間の雪に埋もれて不自由を余儀なくされていても、夏の一週間の爆発！を楽しみに、「耐えている」！？

とよく観光パンフに書かれていますが、そこまでとは、私は思いません（他にもいっぱい楽しみがあるもん）が、一つの事実ではあります。
そして、子供の頃の思い出を辿れば、間違いなく「ねぶた」に行き着きますから．．．。

小学校の頃の夏休みと言えば、ねぶた、ねぷたです、自分の町の出来具合を毎日覗きに行き、隣町の出来具合を偵察に行ったりして、「やはり、自分のが一番！」と思っていました。そして、ねぶたが終わると、近くの川へ毎日川魚を突きに行って、夏休みを終えていました、宿題もせずに．．．。


県内のねぶた祭りの先頭を切って、黒石ねぷた祭りが開かれました。