とある本屋さんで偶々目に入ったこちらの本ですが、
もうタイトルからして買わなければならない衝動に駆られてしまいました(^^;
『マクラーレンホンダが世界を制する!』
小沢コージ氏著 宝島社 838円+税
再来年2015年からのF1復帰を果たすホンダの事に関して、川井一仁氏、森脇基恭氏、赤井邦彦氏への取材を基に著者が独自に分析し、マクラーレンホンダが再結成された理由や初年度への期待などが記された本になります。
先日、ついに来年から執行される新レギュレーションに対応した1.6L・Ⅴ6直噴ターボエンジンに火が入り、開発は順調に進んでいるとの嬉しいニュースがありましたね。
ホンダがマクラーレンと組んでF1復帰するのは来年ではなく再来年となりますが、それまでに少なくとも
他メーカーと戦えるパワーユニットの開発を大いに期待したいですね。
参戦初年度からいきなり勝てる程甘くはないと見てはいますが、、、
かつての常勝マクラーレン・ホンダを知っているファンの1人としましては、参戦初年度から勝ちまくるホンダの姿を期待せずにはいられません!
つい先日2013シーズンが閉幕したばかりのF1ですが、私はもう再来年の開幕戦が待ち遠しくて仕方がありません(笑)。
この本を読みながら、再来年のF12015シーズンを夢見たいと思います。
最後に、
この本のカバーにある文を抜粋致します。
マクラーレン+ホンダのゴールデンコンビの復活
ホンダの技術力が存分に発揮できる新レギュレーション
船頭がF1の酸いも甘いも知り尽くしているマクラーレン
ホンダがパワーユニット開発に専念できる環境
さぁ、マクラーレンホンダが世界を驚かす舞台は整った!
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F1 | 日記
Posted at
2013/12/02 19:47:10