本日、
ミニカー好きには激震のニュースがありました。
スパークジャパン、1/43スケール スーパーGT モデルカーの独占製作販売ライセンス契約
つまり、
長年スーパーGTのモデルカーを製作販売してきた
エブロから、この2023年のモデルカーからは
スパークに版権が移る事になります。
かつては全GT-500車輌をモデル化して
エブロ=スーパーGT のイメージがとても強く、モデルに因ってはシーズン中にリリースしてくれてまして、シーズンオフにモデルカーを眺めながら余韻に浸る事も出来ましたし大変有り難い存在でありました。
実際のモデルもよく出来ていましたし、値段も当時は5,000円位でしたしね。
それが5~6年前からですかね、
シーズン中に出すモデルは売れ筋のGT-Rばかりで、他メーカーは遅れてシーズンオフとなり、、、
更には数年経ってから熱が冷めた頃販売されたり、、、
ここ数年はGT-R以外の車輌モデル化は蔑ろにされている有様でして(特にNSX)、ファンの期待を裏切り続けているのが明白でした。
その上値段はかつての2倍位にまで上がってますし。
エブロにはエブロの事情があり、昨今の状況等察するとある程度理解も出来ますが。。。
これを問題視した運営統括するGTA(GTアソシエーション)側からの働きかけがあったのかは分かりませんが、今回の版権移行はファンにとっては朗報!
過去のモデルもリリース予定らしいので、これは今後が楽しみになって来ました。
又、エブロにはまた違った形で今後もミニカーの製作販売を期待したいですね。
Posted at 2023/01/16 18:55:22 | |
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アルファロメオ 147 | 日記