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2019年09月14日 イイね!

トミカ リミテッド ヴィンテージ ネオ 1/64 フェラーリ テスタロッサ&512TR

トミカ リミテッド ヴィンテージ ネオ 1/64 フェラーリ テスタロッサ&512TRこの度、

トミカの 1/64 トミカ リミテッド ヴィンテージ ネオ シリーズ から、

フェラーリ テスタロッサ(後期型) と 512TR が同時発売となりました。


1/64といえば、

かつてのサークルK&サンクスで御馴染みだった京商のミニカー・コレクションシリーズを思い出しますが、それを除けば1/18や1/43を主にコレクションしてきたのであまり惹かれる事はなかったんですよね。

しかし!

今回のこのトミカのリミテッド ヴィンテージ ネオ テスタロッサ&512TRは新発売案内を見るなり、1/64でもどうしても欲しくなり購入を決意しました。




購入の決め手となったのは、やはり1/64とは思えないクオリティの高さ!

左が512TR、右がテスタロッサ。



ドアミラーの装着、サイドのスリット、エンジンフード等々、1/64でもここまで細部を再現してある事に感心します。



そして、1/64でもエンジンフードが開閉出来ます!

実車では、テスタロッサと比べてサブフレームを廃した事により512TRはエンジン搭載位置が3cm低くなっているんですが、1/64では・・・・・うーん、微妙ですねー(苦笑)。




以前購入したトミカ プレミアムのテスタロッサとの比較。

左がトミカ プレミアムで、右がヴィンテージ ネオ。

トミカ プレミアムは1/61という一般的なサイズではありません。
なのでヴィンテージ ネオよりも一回り大きいです。

御値段が7~8倍違うので、値段なりきのクオリティの差はやはりありますね。




512TRの方は、以前購入した京商の1/18 512TRと比較してみました。

1/18を、そのまま1/64へ縮尺したかの様です!



今までどうしても「トーイ」のイメージが強かったトミカのミニカーですが、このヴィンテージ ネオ シリーズは全然別物である事を今回しっかり確認しました。

トミカもコストを懸けてクオリティを高めればこれ程の物を造れるんだなぁと。

これからもトミカ リミテッド ヴィンテージ ネオ シリーズを中心に、1/64ミニカーにも注目していきたいですね。


1台(箱) : 6,264円(税込)
Posted at 2019/09/14 21:26:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記
2019年09月11日 イイね!

NSX-GT、ついにFR化!

NSX-GT、ついにFR化!本日、

2020年から導入されるスーパーGTの、GT500クラス3メーカーの参戦車輌がお披露目となりました。

ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)と共通技術規則である「クラス1」規定に準じた車輌でなければならなくなり、FRレイアウトでなければ規定違反となってしまいます。

そうなると、

今までMRレイアウトで参戦していたホンダNSX-GTの処遇。


MRでなければNSXの存在意義が無くなり、来年からホンダは参戦しなくなるのでは? とか、

FRなら、かつてのHSVが復活するのでは? とか、

様々な噂が流れていましたが、、、、、



そんな中で大注目の本日公開でしたが、

大方の予想通り???

NSX-GTのFR化 でしたね!



まだまだコンセプトカーの段階ですが、

こうして見てみると現行MRのNSX-GTとそう変わらないフォルムに安堵しました。



右サイド出しの排気管がFR化の証ですね。

横からのフォルムも現行のMRとそう変わりはありませんね。

FR化によってボンネットが長くなってしまうのではと思いきや、意外にもそこまでにはならない様ですね。 良かった~。



排気管が無くなった分、リアの空力開発エリアが増えるのかな?


そんな訳で、

MRではなくなるのは残念なところもありますが、NSX-GTはFR化する事によって来年もその姿が見られそうで一先ず安心しました。

これでGT500の3メーカーがすべてFR車輌となり、イコールコンディションでのガチンコバトルが期待出来ますね!

更には、DTM車輌との合同レースも予定されているので、増々面白くなりそうですね。
Posted at 2019/09/11 18:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | スーパーGT | 日記
2019年09月01日 イイね!

日本海クラシックカーレビュー 2019

日本海クラシックカーレビュー 2019本日、

新潟県糸魚川市のフォッサマグナミュージアムで毎年恒例となっています 日本海クラシックカーレビュー へ8年振り(!)に見学に行って来ました。

今回で28回目となるそうでして、クラシックカーのイベントとしてはかなり定着しているイベントの1つにはなりそうですね。

糸魚川市挙げての地域活性化に繋がっている訳ですね。



イベント開催時間が午前9時半からだったので、

丁度その頃に会場入りを目指して着いたのですが、会場内の駐車場及び駐車スペースは満車状態!

仕方がないので、暫く海側へ下りて行った糸魚川市営体育館駐車場へ停め、片道遠路1km以上歩いて会場まで向かいました(悲)。



ようやく会場入り出来、

まずは、行き付けのミニカーショップ モア・コレクション さんが会場内で出店しているので軽く御挨拶に(^^

その後会場内のクラシックカー見学です。



会場内相変わらずの凄い人!











約200台の車両が展示されてます。

(一部ですが、参加車輌をフォトアルバムの方にアップしてます)





誠に勝手ではありますが、私個人的に今日イチの国産車は、



日野 コンテッサ 1300 クーペ (1965)

コンテッサのクーペという珍しさと、鮮やかなブルーがとても印象的でした。

フロントガラス上のバイザーがポイント高いですね~。




そして、私個人的に今日イチの輸入車は、



ポルシェ 356 プリA コンチネンタル (1955)

クラシックカー界のアイドル(?)356が好きなのもありますが、1955年製の個体とは思えない程ピカピカコンディションに驚きました。 まるで356の新車が目の前にあるかのような錯覚に!
残念ながら356はこの個体1台のみだったので、他の356も見たかったですね。



そして!


何と言っても今年の特別展示車両がお目当てで赴いたのが本音ではありますが、



ホンダ・コレクションホールから、

マクラーレン・ホンダ MP4/6 と、 ロータス・ホンダ 99T が来てくれました!



中嶋さんがF1デビューした年(1987年)のロータス・ホンダF1。

パートナーはセナでしたね、キャメルカラーが懐かしいですね。



ギアボックスにはロータスのロゴがあるので内製でしょうか。

開発途上のアクティヴサスに苦しめられたそうですが、もしパッシブサスならウィリアムズと同等の活躍が出来たのかも???




個人的に今回のお目当てはこの1台に尽きます、マクラーレン・ホンダMP4/6(1991)。

本田宗一郎さん念願のⅤ12エンジンを搭載、その本田宗一郎さんが亡くなられた年のダブル・チャンピオンカーですね。

私がF1に興味を持ち始めた頃の記念碑的なマシンなので、糸魚川に来るのなら是非観に行きたいと思った訳です。







あの頃最強の代名詞だった紅白マールボロカラー。

やはりマールボロのロゴはなくちゃね~。

後ろのカウル内に黒いカバーがしてあったので、多分エンジンは悲搭載だったんでしょうね。

密かにホンダⅤ12サウンドを生で聴きたかったんですが・・・・・残念。

ミュージアム館内には、





セナのヘルメットとレーシングスーツが展示されていました。

ヘルメットに残る無数の傷と、使用感のあるレーシングスーツに本物を感じました。

本日は私と同じ目的で来られた方は多かったんでしょうね。

天気は薄曇り、秋風が漂う中で素晴らしいクラシックカー日和でした。





そして、

ここまで来たならと、帰りは少し寄り道して初めて 白池(しらいけ) まで行ってみました。





周囲はブナの原生林、その中にひっそり佇む神秘的な池です。

また違う時期に訪れてみようと思います。



お買い得品もゲット出来たりしまして、なかなか充実した1日となりました。


Posted at 2019/09/01 20:35:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記

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「松本の老舗百貨店『井上』本店が閉店へ http://cvw.jp/b/204282/47677434/
何シテル?   04/25 20:12
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