• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

リットマンのブログ一覧

2022年09月19日 イイね!

FN2 ヒューズ交換

FN2 ヒューズ交換先日、

ふと思い立ち、FN2のヒューズ交換を行いました。



正直なところ、

これまでヒューズってあまり考えた事もなかったんですが、

常に電流が流れ伸縮を繰り返している事実を改めて知り、年数も経てば劣化も当然進み、これはもう立派な消耗品になるんだなぁと。

私のFN2も登録から12年目を迎え、距離は76,000㎞オーバー。

今回多分1回も交換していないと思われるヒューズの総取り替えを行った次第です。



さて、そのヒューズですが、

パワーアップを公然と謳うお高いヒューズもちょっと考えましたが(笑)、

劣化したものを本来の性能に戻すだけで十分なのではと考え、極々一般的なヒューズから選ぶ事にしました。 その方が当然リーズナブルですしね。

ただ、

中には中華製の怪しいものもある様なのですが、これは出来れば避けたいので、ここは信頼性重視で国産メーカーの国産品に拘ってみまして、

何社かある中で、結局ホンダ純正品にしました。

装着されているヒューズをよく見ますと「PEC」の文字がありましたので、どうやらホンダ純正品は太平洋精工製みたいですね。

それなら間違いはないでしょう!





自分でやってやれない事はなかったんですが、

交換作業はお世話になっている某商会でやって頂きました。



エンジンルーム側のヒューズボックス。




室内、アクセルペダルの横にもあります。




そして、忘れがちですがバッテリープラス端子のところにも100Aが1つあります。


こうして見てみると、FN2のヒューズって多いですよね。

他の車種は知りませんが、最近の車ってこれくらいの量使用されているのが普通なのでしょうか?




御丁寧に1個1個包装されてるヒューズを中から出し、容器に一度全部入れちゃいます。

バッテリーマイナス端子を外し、1度に全部外すのではなくて、1個ずつの交換作業を繰り返し30分もかからないくらいで終了です。



外したヒューズを見ますと、



使用されている中では1番小さい低背ヒューズがのきなみ変色していました!

変色と言いますか、、、焦げている???

小さい分放熱性が無いから焦げたとの見方ができそうですが、、、、、

これには驚きましたね。

ヒューズって熱を持ちこんなに焦げるものなんだなぁと。



さて、

ヒューズ交換をしたその後ですが、

何となくトルクが増えた様な???

劇的な違いは感じませんが、調子が良くなった気がするのは気のせいでしょうか。



とまぁ今回ヒューズ交換を行ったんですが、

あの焦げたヒューズを交換せずに乗り続けるのは精神衛生上非常によろしくないので、今回この焦げたヒューズを交換しただけでも本当にやって良かったと思いますね。

皆さんも愛車のヒューズを1度チェックしてみては如何でしょうか?

Posted at 2022/09/19 10:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | シビックタイプRユーロ | 日記
2022年09月10日 イイね!

街道筋で出会った素敵なトラックたち ④

街道筋で出会った素敵なトラックたち ④夏から秋へと移りゆく今日この頃。

今回も道すがら途中で出会った素敵なトラックを、撮れるタイミングが可能ならばパパラッチさせて頂いてました。

当該車輌関係者の方々、ありがとうございます。

そんな素敵なトラックたちを今回も少しアップしてみようと思います。





(1月24日 佐久市内某コンビニ)

飾りはシンプルですが、ホワイトのキャブとボディ、そしてエアロ仕様のサイドが個性的な先代プロフィア4軸。
キャブも寝台パネルやバスマークアンドン等メッキパーツを施し、ボディとの間に細身のボディハシゴを装着。
ウイング下部の赤いラインが良いアクセントになっていますね。





(1月28日 立科町某コンビニ)

黒キャブに造りボディが美しい先代スーパーグレート4軸。
スムージングされたフロントパネルは、これだけでもかなり個性的ですね。
緑の箱マーカーが外周に配され、ウイングの波板は鏡面仕上げ。
燃料タンク等下回りにもウロコが用いられ、見所が多い車輌です。



(2月1日 佐久市内某コンビニ)

黒キャブにメッキパーツを施した先代プロフィア。
赤いエアクリーナーが映えますね。
よく見ると、フロントパネルの「H」エンブレムがあった部分を上手く処理して、その上にバスマークアンドンが誇らしく装着されています。



(3月9日 松本市内某所)

飾りはシンプルですが、何と言ってもフロントバンパーがかなり個性的なスーパーグレート。
アールが付けられた舟形バンパー両サイドには黄色い丸フォグが縦に3連埋め込まれ、正面には緑の山型アンドンも埋め込まれています。
北陸ナンバーらしさが窺えます。



(3月17日 佐久市内某所)

今月発売された某誌に掲載されている4軸スーパーグレートですね。
フェンダー、サイド等のアンダーパートの造り込みが凄く、特に4軸車でクリアランスの問題が想像されるリアフェンダーにもバスフェンダー装着とは凄過ぎます。
リア観音は黒一色、スカGテールは計11個装着、見所が多い車輌です。



(3月18日 佐久市内某所)

黒キャブにメッキパーツ、ウイングいっぱいに描かれた赤い欧文字ペイントが印象的な先代プロフィア。
フロントパネルは黒く塗られ、バスマークアンドンを装着。



(4月12日 佐久市内某コンビニ)

日野ドルフィンのトラクタグリル(?)を装着したギガ。
丸パイプを駆使した小さ目なシートキャリア、キャブハシゴ、星マーカーを並べたと思われるバイザー等々、キャブ周りが個性的ですね。



(5月23日 佐久市内某コンビニ)

上のギガと同会社のギガ。
飾りはバイザーが目立つくらいでシンプルですが、紫と赤のカラーリングはコーポレートカラーですね。



(6月6日 佐久市内某コンビニ)

平ボディでワイドボディの先代レンジャー。
黒キャブにメッキパーツ、丸フォグが良いアクセントになっていますね。
個人的には平ボディらしい赤&緑のシートが嬉しいです。







(6月7日 小諸市内某コンビニ)

全体的にかなり見応えのある4軸UDクオン。
薄めのブルーのキャブにアイボリーのドア、メッキとウロコの使い方にかなりのセンスを感じます。
個人的にサイドバンパーの縦2連イエロー角マーカーを等間隔で装着されているのは印象的です。
リア観音には迫力あるペイントが施されています。



(6月21日 上田市内某コンビニ)

黒キャブにハイルーフ仕様の先代レンジャー。
飾りはシンプルですが、寝台パネルとドアメッキの効果は大きいですね!
バンパーに並べられたマーシャルのフォグランプもポイントでしょうか。
造りボディとリアバスフェンダーもお見事です。





(7月11日 上田市内某コンビニ)

明るめのブルメタのキャブと、ウイング上のカラーリング施したラインが印象的な現行プロフィア。
ハイルーフ上のロケットマーカー、厚めの2段サイドバンパー、黄色の角マーカーを配したマーカーレール等々見所でしょうか。
鹿児島から遠路航海お疲れ様です。



(8月10日 上田市内某所)

黒キャブにフロントメッキを施した日野デュトロ。
2トン車ながら深箱仕様は迫力がありますね。
ウロコのバイザーとミラーも良いですね。



(8月30日 佐久市内某コンビニ)

シンプルですが怪しい雰囲気がある先々代レンジャー。
かつては大型の飾りを装着していたのかなぁと思われる跡が見受けられます。
それでもマニ割サウンドは凄かったです!





(9月2日 立科町某コンビニ)

飾りはシンプルですが、黒キャブにメッキパーツ装着の現行プロフィア。
そして何と言っても造りボディが圧巻ですね。
2段角パイプサイドバンパー、ウロコの燃料タンク、縦根太にもウロコが貼られていたりと下回りも見応えがあります。
如何にも令和のデコトラらしい飾り方ですね。



(9月2日 南牧村某所)

濃紺とホワイトからなるキャブとボディが統一感ある先代プロフィア。
佐世保ナンバーの車輌なので、ボディ下部は「長崎ライン」になるんでしょうか。
ボディ前面に配された2つの青いアンドンに個性を感じます。



(9月2日 南牧村某所)

ボディ後方はシンプルですが、その反面キャブ周りは大型パーツ装着で圧巻の先々代プロフィア。
まるで90年代を彷彿とさせるキャブ周りでして、令和のこの時代にこれだけの飾りを見られるのは素直に嬉しいですね。
鳥籠のシートキャリアを眺めているだけで目頭が熱くなってきます。







(9月5日 上田市内某所)

見所がとても多い現行ギガ。
バンパーヘッドライト車に果敢にもキャデラックバンパーを装着し、その勇気と創作意欲には本当に恐れ入ります。
高く聳えたブルメタのハイルーフ、縦型冷凍機、波絵と欧文ペイントが描かれた箱サイド、その箱を周りにはオレンジの角マーカー装着等々。
更に、リア観音の家紋は立体化されています!
令和のデコトラとして、オリジナリティに富んだ素晴らしい車輌ですね。



また機会があればアップしてみようと思います。

重ね重ね、当該車輌関係者の皆様方ありがとうございました。


Posted at 2022/09/10 12:08:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラック | 日記
2022年09月03日 イイね!

2022 9/3 早朝ハイキング

2022 9/3 早朝ハイキング9月に入りましたので、

本日早朝、

毎年恒例の早朝ハイキングという名目のキノコ採りに出かけて来ました。

今年初キノコ採りです。



朝起きたら小雨が降り続いていたので行こうか悩みましたが、時期のものですし多少濡れるのは覚悟の上で意を決して行く事に。

そしましたら現地は道も乾いていて雨も降っていなくて、平地とは逆の天候で助かりましたー。

行ってみるもんですね。



まぁ今年最初ですし、

まだ暑い日が続いていたのもあり、あまり期待もしていなかったんですが、

林の中へ入ると雑キノコが意外と多い事に気が付きました。

「これはもしかして???」



で、期待が出来るポイントまで行ってみると、

突如地面に白い物体が!









ハナビラタケ!

直径で約30cmの、やや成長しきったハナビラタケを発見!

天然でなかなか採れるキノコではないので素直に嬉しかったです!

因みに、このハナビラタケの手前にある褐色のキノコ2つはリコボウでした。

ハナビラタケとリコボウのコラボ☆



更に散策していると、

別の場所で









今度は直径約15cmの小さいハナビラタケを発見!

まだ小さいだけあって色も白々していますね。

偶に栽培物のハナビラタケがスーパーで売っていますが、スーパーで売っているのはこのくらいの大きさになりますね。


収穫後ウチへ帰ってきて直ぐに調理。

ハナビラタケをよく洗い、

オリーブオイル、コショウ、少々の味噌で炒めました。





コリコリとした食感がまた良いんですよね~。





収穫に感謝です!

Posted at 2022/09/03 19:56:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自然 | 日記

プロフィール

「松本の老舗百貨店『井上』本店が閉店へ http://cvw.jp/b/204282/47677434/
何シテル?   04/25 20:12
アルファロメオ147からシビックタイプRユーロに乗り換えました。 ホンダがF1に参戦している間に、ホンダ車に乗ってホンダF1を応援する事が昔から抱いていた...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2022/9 >>

    12 3
456789 10
11121314151617
18 192021222324
252627282930 

愛車一覧

ホンダ シビックタイプRユーロ ホンダ シビックタイプRユーロ
輸入が開始された時から気になる存在だった、3ドアシビックのタイプR。 最後のK20A、 ...
アルファロメオ 147 アルファロメオ 147
アルファ147が発表になった時から気になっていましたが、私もついにアルファ147オーナー ...
三菱 ランサーエボリューション 三菱 ランサーエボリューション
平成12年式トミーマキネンエディションです。 新車で購入し、今年で10年目になります。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation