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京商のオリジナルブランド　ｓａｍｕｒａｉ　シリーズから、

この度、　１/１８　フェアレディＺ　３００ＺＲ　が発売となりました。


このｓａｍｕｒａｉシリーズは、国産車をメインとした１/１８サイズのレジン製モデルカーをこれまでにも多くリリースされていまして、このシリーズでしかモデル化されていない車種もあったりします。

そんなシリーズの中に、今回Ｚ３１後期型もラインナップに加わる事となり、１/１８サイズのＺ３１後期型は初のモデル化になるそうです。



実は、

個人的にこのＺ３１には想い入れがありまして。。。



私がまだ小学生だった頃、

キン消し全盛期でまだ車というものには全くと言っていいほど興味を抱いていなかったあの頃、

とある日の放課後、同級生Ｙ君が校門で車で迎いに来る父親を待っていたんですね。

そこへ突如校門に入ってくるカッコいい車。

周りの他の同級生が見るなり「すげ～っ！　すげ～っ！　フェアレディＺだぁ！」　なぁんて騒ぎ始め、その同級生Ｙ君は満面の笑みでその車に乗り込んで見送られながら帰って行きました。

その車こそがＺ３１前期型だったんですが、

周りの同級生達のＺ３１を見た時の過熱した姿に影響され、

小学生の私の心に、

『フェアレディＺ = カッコ良くて凄い車』

と、インプットされた訳です(笑)。



それ以来、車にも少しずつ興味を抱くようになり、

セリカＸＸとか、ＭＲ-２とか、ＣＲ-Ｘとか、スカイラインとか、その頃新車で販売されていたスポーツカーを覚え始めたのもこの頃でしたね。

その中でもやはりフェアレディＺは１番好きな車でしたが、

暫くして、フェアレディＺは形がちょっと変わりました。

後期型へマイナーチェンジをしたんですね。

２トーンカラーだったボディはモノトーンへ、

少し丸みを帯びたその姿は、

更にカッコいいじゃん！！！

国産車の中では、当時流行っていたナイトライダーのナイト２０００に１番似ている様にも見えたりしまして、

Ｚ３１後期型は、私の中では特別な存在となっていました。




前置きが長くなりましたが、


そんなＺ３１後期型１/１８モデルカーの発売アナウンスがあった際はとても嬉しかったですね！

しかもイメージカラーのシルバーの車体だったので、決断は早かったです。




さてモデルカーですが、



丁寧に発砲スチロールの中に収められています。　裏からネジ２本で固定。




車体底にシリアルナンバーがあります。

限定７００台で、私のは３３０番。








レジン製なので、ドアやボンネットの開閉は出来ません。

おまけに車輪も固定されています。

ですが、レジン製のメリットを活かしたクオリティの高さはさすがです。




Ｚ３１の特徴的な部分、セミリトラクタブルヘッドライト。

後期型はライト前の角がちょっと丸くなっているのが好きです。




横一文字のテールも後期型ならでは。




Ｔバールーフも見事再現。

シート生地もそれらしく再現されていますが、シートベルトが省略されているのはちょっと残念。



純正ホイールがガンメタ（？）なのも後期型ならではですね。




以前購入した京商の１/４３と並べてみました。



KSR-18035S　　　　18,360円　（税込）

昨日、

東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕第２戦終了後、


イチロー選手がついに現役引退を発表しました。




昨年からイチローが所属するシアトルマリナーズのメジャー開幕戦は東京ドームで開催されるとのアナウンスがあり、その時から「もしや・・・」　の胸騒ぎがあるにはあったんですが、、、

まさか本当にイチロー本人からの現役引退を聞く事になろうとは。

最低でも５０歳まで現役やるんじゃなかったの！？

やはりプロの世界は厳しいものですね。


イチローは同世代の中でもスーパースターです！

そんな同世代の４５歳メジャー現役最年長のイチローが、昨日までメジャーで活躍する姿を少なからず励みにしてきた私であります。

オリックスで活躍していた頃が随分と懐かしく感じますが、あの当時からもう２５年程経っているんですよね。
同世代のプロ野球選手はとっくに引退しているんですが、イチロー一人が海外メジャーで未だ現役で活躍を続ける姿を見るにつれ感動すら覚えます。

悔やまれるのは現役のイチローを生観戦出来なかった事。

平成３年春のセンバツで我が母校が出場し、在学中だった私も甲子園までバスに乗って応援に行ったんですね。
確か２回戦で当時イチローがいた愛工大名電高と対戦し、ピッチャーで投げていたイチローを観てはいるんです。

翌年プロ野球選手となり、その後の活躍は御存知の通り。
いつか現役で活躍している姿を見てみたいと願望だけはあったんですが、それも今となっては叶うことは出来なくなりました。

いつの日か現役引退を迎えるのは分かってはいましたが、

本当にイチローが現役引退してしまうとは残念で仕方がありません。

日本が誇る同世代のスーパースター！

今までお疲れ様！　数々の感動をありがとう！

ホンダＦ１ついにやりましたね！


本日、Ｆ１開幕戦オーストラリアＧＰ決勝が行われ、


レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが見事３位表彰台獲得！

２０１５年Ｆ１復帰後初表彰台、最高のリザルトとなりました。



それも上位が崩れた末の棚ボタではなく、

予選４位発進からの好走で、メルセデスの２台とそう大きな差も無い中で実力で手に入れた３位表彰台ってのが素晴らしい！


復帰から昨年までの４年間はトラブル続出の不甲斐無いレースが続いていましたが、

今年はバルセロナのテストでトラブルも殆んど無い上に速さも垣間見られ、今年こそはと期待を抱かせる開幕前でありました。

下馬評ではフェラーリ断トツとの評価が多かったですが、

その下馬評断トツのフェラーリよりもレースペースは良く、やっぱり速かったメルセデスにこれだけ追走出来たのを考えると、私的にはこの開幕戦３位表彰台は期待以上のものとなりました！

レッドブルの車体性能もあるんでしょうが、パワーも信頼性も昨年よりもかなり上がってそうですね。



これまでの４年間、特にパワーユニット開発に携わるホンダスタッフの方々は本当に辛い思いをしてきたんでしょうね。

辛酸を浴びつつも開発の手を緩めず努力を重ねてきた想いが、今回の３位表彰台獲得で少しでも報われればと願います。



現愛車のＦＮ２を購入した理由の一つに、

『ホンダがＦ１に参戦している時に、ホンダ車に乗ってホンダＦ１を応援する』

という自己大義があるので、レッドブル・ホンダとトロロッソ・ホンダを今まで以上に応援していきたいですね。


表彰台の次は優勝へ！


今年のＦ１は面白くなりそうです！

この度、

我が家の、主に仕事関係で活躍してくれたエスティマ(ACＲ５０Ｗ)を手放す事となりました。

平成２２年３月２４日登録なので、丸９年乗り続けてきた訳です。



乗り換えの理由としましては、

年数も経ち、距離も大分走ってきたので、それなりに調子が悪くなってきた箇所が見受けられる様になってきました。


ここ数年顕著なのが


　ヘッドライトが以前よりも暗くなり、、、、、

　スマートキーの反応が悪くなったのか、なかなかエンジン始動しなかったり、、、、、

　ＣＶＴの繋がりが悪く、出だしで強いショックが出始め、、、、、

　エンジンからガラガラと心配になる音が聞こえる様になり、、、、、

　そのエンジンのオイル減りが目立つ様になり、、、、、


因みに、このエンジンオイル減りですが、

御存知の方がいるとは思いますが、このエスティマに積まれている２．４Ｌエンジンは一部ＬＯＴにつきましてはトヨタがクレームによる不良品を認めサービスキャンペーンにおいて無償修理を行っています。

詳しくは知りませんが、中華製のピストンリングに不具合があったとか？？？

我が家のエスティマも見事該当し、サービスキャンペーンで無償修理を受けられたんですが、
エンジンを開けなくてはならないので一週間程車を預けなくてはならないというのがネックとなり、結局やらなかったんですね(＾＾；

その間にもオイル減りは悪化の一途を辿り、、、

今年に入ってからはほぼ毎週の様にオイルを継ぎ足し、チェックランプが点いてはまた継ぎ足しの繰り返しでした。

如何せん、これが1番の理由になりますでしょうか。



更に距離も距離で乗ったりで、





３２９，０００ｋｍオーバー！



丸９年で３２９，０００ｋｍオーバーですからね、我ながらよく乗ったものだと思います。




ふと考えてみると、


この９年の間行ったメンテナンスをざっくりですが記しますと、


　エンジンオイル・・・・・・・・・・・・・・６，０００ｋｍ～８，０００ｋｍの間で定期的に交換。

　プラグ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・デンソー製のロングライフなものに１回だけ交換。

　バッテリー・・・・・・・・・・・・・・・・・・純正同等品に３回交換。

　エアフィルター・・・・・・・・・・・・・・純正品に１回だけ交換。　偶に外して埃払ってはいましたが。

　ブレーキオイル・・・・・・・・・・・・・・車検時に交換。

　クーラント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・車検時に継ぎ足し、又は交換。

　ＣＶＴオイル・・・・・・・・・・・・・・・・・無交換。

　ブレーキパッド・・・・・・・・・・・・・・・純正パッドを、フロントは３回(？)交換。　リアは無交換！

　ブレーキローター・・・・・・・・・・・・・前後共に無交換！　研磨も一切無し。

　ショックアブソーバー・・・・・・・・・・４輪無交換。

　ワイパーゴム・・・・・・・・・・・・・・・・運転席側は３回交換、助手席側１回交換、リアも１回交換。

　
まぁ～距離走って来た割には何とも無頓着気味なメンテの数々でした(＾＾；


それでも大きなトラブルも無く無事にこれまで走れてこれたのは、トヨタ車の信頼性若しくは国産車の耐久性の素晴らしさを自ら証明したものだと考えたいですね。

燃費もなかなか良く、遠乗りしているのもありますがリッター１１ｋｍ位は走ったでしょうか。

ハンドリングも気持ち良く、スライドドア等からの変な異音も殆んど無く、３列目が床下収納なので荷物も多く詰めちゃう本当に良い車でした。




そんな丸９年乗り続けたエスティマとも本日でお別れとなりました。



趣味車のＦＮ２とはケタ違いに長い時間、そして長い距離を共に過ごしてきた大切な車でしたからね、何だか寂しいものはありますね。。。




エスティマ、長い間ありがとう～！




そして、





















新しいエスティマ、今後よろしく！

この度、

オートアートからベストプライスシリーズが発売となりました。


過去に発売された人気アイテムがおトクな新価格になって登場！

とありまして、

まぁ簡単に言えば在庫処分になるんでしょうねぇ（＾＾；



今回は全２０種ありまして、

リストの中に今回購入したGT-Rがありました。

日本車の中では随一の人気を誇るR３２GT-Rですが、当然ミニカー市場においても人気車種でもある訳です。

ですが、私のコレクションの中には未だにR３２GT-Rって無かったので、

今回プライスダウンされたこの機に購入してみました。



ノーマルとは違うチューンドバージョンとなりまして、

BBS製のゴールドメッシュホイール、レカロのフルバケ、社外っぽいマフラー等々その名の通りモディファイされています。


もし私がR３２GT-R乗りだったなら？？？


こんなモディファイをするだろうなぁと考えられる理想のR３２GT-Rとなっていまして、

カラーのガンメタを含めて、これはこれで満足感は非常に高いモデルです！





発砲スチロールに入っています。




他にも青、白、マットブラックと選べましたが、私的にはR３２GT-Rならやっぱりガンメタですね。




センターキャップにはBBSの文字が彩るメッシュホイール。

ブレーキ関連のクオリティ高いです。




レカロのフルバケ(ＳＰ-Ｇ？)は運転席、助手席両方装着です。 社外ハーネスも。

ステアリングも社外っぽいです。




エンジンルームにはRB２６が。

タワーバー、社外っぽいインテークパイプがあります。






リアウィンドウ、クォーターガラスにはスモーク処理がされています。




やっぱりR３２GT-Rカッコええ・・・。



多分初回は数年前に発売になっていると思いますが、当時は２万円位したんでしょうか？

それが半額位で新品が買えたので、クオリティに定評あるオートアート製がこの値段ならかなりのお買い得間違いなしですね。




品番：　３８５２７

ＮＩＳＳＡＮ　ＳＫＹＬＩＮＥ　ＧＴ-Ｒ　（Ｒ３２）

Ⅴ-ＳＰＥＣⅡ　ＴＵＮＥＤ　ⅤＥＲＳＩＯＮ

ＧＵＮ ＧＲＥＹ ＭＥＴＡＬＬＩＣ


１０，５８４円　（税込）