先月、
以前から欲しかった
無限のカーボンシフトノブを、遠路遥々某量販店にて購入。
カーボン柄と横の赤いラインがなかなかカッコ良く、現在装着しているカーボン柄のメーターパネルとも合いそうなので、もしシフトノブを換えるのならコレがいいなぁ~と決めてはいました。
いざ装着して運転してみると、
やはり違和感が。。。
まぁ~付けたばっかだし、その内に慣れるだろうと考え暫く乗っていましたが、
乗る度にどうしても違和感を感じ、純正に戻したり、また無限を装着し直したりと何回か繰り返していましたが、
結論
私の場合、
純正シフトノブの方が使いやすい!
です(笑)。
純正シフトノブから無限カーボンシフトノブを装着してみての違和感を簡単に記しますと、
■ シフトフィールが何となく渋くなった様に感じる。
元々シフトフィールに定評があるFN2の美点が損なわれてしまう?
■ 直径が約1cm大きくなった事で、手のひらの中心を支点としてシフト出来ていた純正とは違い、
シフトノブ全体を摘まむ様な感じになってしまった。
■ 無限シフトノブの表面クリアー塗装材質のせいか、手にしっつく感じになり触り心地に違和感が。
純正シフトノブの表面処理はサラサラでそんな違和感は無し。
あくまでも私個人の感想なので、
これから無限カーボンシフトノブ購入予定の方々は深く考えないで下さいね(^^;
当然無限カーボンシフトノブの方が使いやすくて良いという方も大勢いらっしゃるでしょうし。
それにしても、
シフトノブ1つでこれだけ考えさせられるとは。
3ペダルMTだと頻繁に触れる物ですし、純正シフトノブってその辺よく考えられて作られているのかなぁと?
改めて運転環境って大事だと思いましたね。
Posted at 2018/09/29 11:09:58 | |
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シビックタイプRユーロ | 日記