今年も残すところあと1週間となりました。
振り返ってみれば、
今年はほんとミニカー買いましたね。
数だけで言えば、これだけ多くのミニカーを買った年は今まで無かったんじゃないかと!?
1/18、1/43も相変わらずちょいちょい買ってはいますが、
その多くはトミカ、ホットウィール、マジョレット、マッチボックス等の手軽に量販店等で手に入るミニカーが殆んどです。
中でも圧倒的多数を占めているのが
ホットウィールでして、何せ毎月ベーシックは出ますしサイドラインやプレミアムも週替わりで出てましたからね。
私は1年間を通じてホットウィールを買い続けた年は初めてになりまして、
中には欲しくても買えなかったホットウィールも多々ありますが、
ここで私が買えたホットウィールの中から厳選し、
リットマンの2022年間ベスト10 をアップしてみようと思います。
まずは、
10位
スカイラインHT 2000GT-X
10月のメインライン・ベーシックで単品販売されました。
若干青みがかったメタリックグリーンの車体がシブいハコスカですね!
ホイールも似合っていますし、リアの赤い「JDM-L」のロゴが良い雰囲気出しています。
ライトとオイルクーラーが同色なのがちょっと残念ですが、リアテールランプはしっかり印刷されています。
今年発売されたベーシックの中ではかなりの人気があったと思われます。
9位
1997 メルセデスベンツ CLK-GTR
1月発売のプレミアム・ブールバード。
ヤマダ電機限定販売だったので自ずと購入希望者はヤマダ電機に集中、どうしても欲しかったので初売りで並んでまで買った思い出が。
個人的にCLK-GTRが好きなのもありますが、さすがのプレミアムだけあって実車さながらの素晴らしい新キャストです。
この時同アソートの中ではD21ハードボディが1番人気だった様ですが。
8位
サイバーパンク2077/ ポルシェ911ターボ(930)
7月発売のプレミアム・レトロエンターテイメント。
映出車なのかよく知りませんが、新キャストとなる930型の911ターボ。
何となくドイツ国旗を模したカラーリングも秀逸、全方位に細かい印刷もされて見所が多いです。
あと、ゴム製タイヤには溝があります。
良い意味でホットウィールらしくないところもこのキャストは気に入っています。
7位
ランボルギーニ・エッセンツァ SCV12
10月発売のプレミアム・カーカルチャーエキゾチック・エンヴィー。
スペクトラフレーム塗装と思われる鮮やかなグリーンとブラックの色合いが美しい新キャスト。
特徴的なランボルギーニらしいデザインもカッコ良く、数あるプレミアムの中でもかなり秀逸の出来栄えで人気なのも頷けます。
最近トミカ・プレミアムでも同車だ出たので(しかも同じ色で!)、いつか比べてみたいですね。
6位
ダッジバン
3月発売のメインライン・ベーシック、単品販売。
これは発売前にアナウンスがあった時からめちゃくちゃ欲しかったキャストでした。
単品販売なので慌てなくても買えるじゃ~んと踏んでいたら、発売当日昼過ぎに某店舗に行ったら既に完売。。。
その後何店舗かハシゴしても何処も彼処も完売状態、、、
この時に単品販売でも発売日に買えないキャストもあるんだと実感、と同時にこのダッジバンの人気の高さを知る事となりました。
その後、発売日より数日経って某店舗で何とか発見し無事に手に入ったんですけどね。
ワンボックスが好きなのもありますが、特にこのサイズだと表面積が大きいワンボックスは塗装&印刷がとても映える気がします。
更にこのキャストはパープルの車体と薄いブルーのガラス、各部のメッキパーツも綺麗でベーシックの域を超えている気がします。
5位
‘68 マーキュリー・クーガ―
12月発売のウルトラホット第二弾。
ウルトラホットなのでイオン限定販売でした。
発売当日はウルトラホット目当てでイオンに行った方も多かったのではと?
私もS14のみ買えなかったんですが、今回8車種の内1番欲しかったのがこのクーガ―だったので無事買えて良かったです。
赤いスペクトラフレーム塗装とウルトラホットならではのUHホイール、メッキのシャシーも相まってこれまた非常に美しいキャストとなっています。
これで400円位で手に入るのは心底有り難いですね。
そいういえば、この時はS14が1番人気だった様ですが、某オークションではS14がえらい値付いていますね。
4位
カスタム‘70 シェビ―・ノバ
12月発売、プレミアム・ブールバード。
シェービー・ノバをベース車輌にして、ホットウィールオリジナルでオーバーフェンダー等施した車輌モデル。
厚くクリアが吹かれた薄めのグリーンの塗装が美しく、ホワイトのライン、驚きのディープなクロームホイール、そして迫力のボディは見応えあり過ぎます。
室内にはロールゲージもあります。
ホットウィールのプレミアムの中でも、これまた秀逸な出来栄えだと思います。
3位
LB-ER34 スーパーシルエット ニッサン・スカイライン
6月発売のプレミアム、カーカルチャー・マウンテン・ドリフターズ。
こちらも発売前からかなり熱かった新キャスト。
とはいえ御値段高いプレミアムなのでまぁ普通に買えるでしょうと踏んでいたところ、昼過ぎに行ったところでまさかの何処も完売状態。。。。。
ホットウィールのスカイライン人気を改めて実感しました。
その後みん友のObiさんにSOSを出し(笑)、何とか手に入った次第です。
御馴染みのスーパーシルエットをLBWKで制作した車輌です。
2位
ライジン・エクスプレス
11月発売、メインライン・ベーシックの単品販売。
これも発売前から激熱キャストでしたね!
嬉しい単品販売ではありましたが、ダッジバンの二の舞に遭いたくは無かったので頑張っていつもよりも早目に某店舗へ。
どうも店舗側もライジン・エクスプレスの人気度を察していたのかは分かりませんが多く入荷した模様で無事に買えたのは良かったですね。
金ピカのボディはデコトラ好きでなくても欲しくなるでしょうし、私みたいにデコトラ好きならそりゃ尚更です(笑)。
実際にはこんな金ピカのデコトラって存在しないんですけどね。
そして、栄えある1位は!?
フォルクスワーゲン ケーファー・レーサー
7月発売、メインライン・ベーシックアソート。
人生初のスーパートレジャーハント!
これを1位に選ばずして他に何を選ぶって!?
実は人生初のトレジャーハントでもある「金ピカあひる」も同時にゲットしたんですが、やはり更に貴重なスーパートレジャーハントの方がインパクト絶大です。
偶々寄った某店舗だったんですが、運が良く残っているのを発見。
未だに信じられません。
人生初にして最後のスーパートレジャーハントになるかもしれないと思いと感慨深いものがあります。
なので、とてもパッケージを開けられません(笑)
どうもビートルをベースにしたホットウィールオリジナルの架空車なんですが、スーパートレジャーハントならではのスペクトラフレーム塗装は綺麗ですし、オレンジのホイールとゴム製タイヤはベーシック以上の高級感があります。
一生大事にします。
ベスト10揃い踏み。
来年も楽しみですねー。
以上、2022 ホットウィール マイベスト10 でした。