リットマンのブログ一覧

本日、

毎年この時期恒例となっています、

軽井沢にあるＣａｆｅ ＧＴでのミニカーオフに参加して来ました。


私は地元地区の川掃除を終えてから遅れて掛け付けまして、

そのままＣafe ＧＴへ向かうのではなく、昨年もランチを頂いたならの木で今回参加の皆さんと合流。







昨年と同じ焼きカレーを御馳走になりました、美味しかったですね。

大通りから少し奥まったところにあるので、落ち着いた雰囲気の中でランチが楽しめます。

やはり先日の台風の話題は欠かせなかったですね。



ランチを終え再びＣafe GTへ、私は午後の部からの参加です。

ここでブレラのektar12さんが帰られました～。


午後の部では各々コレクションの中から持参したミニカー達の御披露目会が始まりとなりまして、

まずは鎌156さんから。



ロータスのF1マシンのみっ！

７２から１０７までの歴代チーム・ロータスＦ１マシン計８台の御披露目！

サイズも殆んど１/１８なのでこれだけ揃うと見応えありますね、時代に因ってマシンの特徴が違ったり、見覚えのあるスポンサーがあったりで楽しませて頂きました。　さすがの鎌さんです。



２番手は銕三郎さんです。



銕三郎さんが現在お乗りのスイスポ(ＺＣ３２Ｓ)のミニカーってありそうで無かったんですが、ようやく見付けてゲット出来たのがビッグニュース。
その内に他メーカーからでも青が出れば嬉しいんですけどね。

そして今回何と言っても外せないのがフェラーリのＦ２マシン！？
これにはウケました(笑)。

オートアートのムルシェＳＶはさすがのクオリティですね。



三番手はshinonさんです。



驚きのフランス車コンセプトカーのみ！　(デュエット・タンタは除く)

コンセプトカー好きなshinonさんらしいコレクションの御披露目です。

市販車になる事はなかったコンセプトカーが殆んどですが、それだからこそ見ていて夢があると言いますか、ミニカーになっても個性豊かで面白いですよね。

それにしても、これだけのコンセプトカーがミニカーになっている事にも驚きました。


ラストは私リットマンです。



今回はラグビーWCでニュージーランドを破って決勝進出を果たしたイングランドに敬意を表しまして(？)、イギリス車のみを持参してみました。

１/１８のエリーゼとエスコートRSは２０年振り位に箱から出してやりましたね。

そういえば鎌さんも今回イギリス車のみだったので被っちゃいました(笑)。


今回のミニカーオフは殆んどイギリス車とフランス車という内容でしたが、今回もなかなかの盛り上がりで楽しい一時を過ごす事が出来ました。



その後は佐久平駅に話題のマンホール蓋を見に行ったりしてからのイオン駐車場で解散となりました。

今年も参加された皆さん、お世話になりました＆ありがとうございました。

そして、今回もオフ会場所を快く提供して下さいましたCafe GTのマスターありがとうございました。

つい先日、

ObiさんからトミカのＦ４０が発売されたとの連絡があり、

知ってしまった以上はやはり欲しくなってしまったので(笑)、

昨日、仕事の合間に佐久市内のトイ○らスへ行ってみました。



店内トミカが置いてある棚へ行き、

新発売されたばかりの目的だった　トミカプレミアム　フェラーリ　Ｆ４０　を無事ゲット。

さてレジへ向かおうと、ふと見上げた際、

トミカの棚の上に赤いカウンタックのパッケージが目に入りました。


これはもしや！？




トミカ　プレミアム　ＲＳ　！！！



確か昨年でしたかね、トミカにしては珍しい１/４３のカウンタックが発売されたのは知ってはいたんですが、まぁいずれ機会があれば欲しいなぁ～とは考えてはいたんですよね。

発売されてから１年以上も経っているはずなのに、まさか佐久のトイ○らスで売っているとは！

で、当然衝動買い(笑)



まずは本来の目的だった　トミカプレミアム　１/６２　フェラーリ　Ｆ４０



全体のフォルムは悪くなく、まずまずと言ったところでしょうか。

両バケットシートが赤くなっていますし、先端の黒いリップも再現されているのがポイントですね。



そしてリアカウルがガバっと開きます！

インマニ～インタークーラー、タイコがそれなりに上手く再現されています。

内容を考えれば十分買いのトミカだと思います。



さて、次は衝動買いした　トミカプレミアムＲＳ　１/４３　カウンタック　ＬＰ５００Ｓ





１/４３サイズだけあって、トミカラインナップの中ではかなり本格派！





ライト、ドア、エンジンフードが開きます！

何が凄いかって、１/４３サイズでここまで開閉機構を再現してある事に驚きます！

因みに、トイ○らス価格３，２８８(税込)　でした。



以前購入したミニチャンプスの１/４３　カウンタック　ＬＰ４００　と並べてみました。　

ミニチャンプスと比べても、細部の作り込み等々遜色無い出来栄え。

確かミニチャンプスの方が１，５００円程御値段高いんですよね。

開閉機構を備えた上でのこのクオリティが３，０００円ちょいで買えるのなら、このトミカプレミアムＲＳはコストパフォーマンスは高い逸品だと断言出来ますね。

このトミカプレミアムＲＳシリーズは、他にはＲ３４ ＧＴ-Ｒがあり、現在ラインナップはこの２車種のみとなっている様です。
今後のシリーズ展開が楽しみですね。

トミカが大量生産品でもある程度コストを懸ければこれだけのものが作れるんだなぁと、改めて日本のミニカーメーカーの技術力に関心した次第です。

本日、

毎年この時期車山高原で恒例となっています　
フレンチブルーミーティング　２０１９　へ見学に行って来ました。

年に１度のフランス車の祭典ですね。

いつもより遅い時間に出かけましたが、何とか無事駐車出来ました。


今年はシトロエンが創立１００周年を迎えたメモリアル・イヤーを記念し、歴代シトロエン車がメイン会場内に展示されていました。


今回はシトロエン車をメインに少しアップです。




シトロエン　Ｃ３　５　ＨＰ

１９２２～１９２６年に製造されたという貴重なシトロエン。

動いている姿を見たかったですね。



シトロエン　７ＣＶ
黒塗りのクラシックカーたる佇まい、２台のグリルのデザインが違います。




シトロエン　アミ　６
この独特な顔つき、日本人じゃ発想すら出来ないでしょうね(笑)




シトロエン　２ＣＶ　バン(？)
汚れ具合とかイイ感じ出ています。






シトロエン　メハリ
ボディ同色パネル剥き出しの内装、ブレーキペダルの直ぐ左にステアリングシャフトが。




シトロエン　ＧＳ
レストアを施したんでしょうか、内装も外装もとても綺麗な個体でした。




シトロエン　２ＣＶ
カラーコーディネートにらしさを感じます。




今回よく分からなかった１台。
ＤＳ２１らしいデザインなんですが、HENRI CHAPRONというエンブレムがついており、所どころ専用の装飾(？)が施されています。



ＳＭがこれだけの台数並ぶのはＦＢＭならではでしょうか。



２台の武闘派サクソ。





そういえば、新型アルピーヌＡ１１０は昨年よりは多く見掛けましたね。






ＮＳＵ　ＴＴ
フランス車ではなさそうなんですが、珍しい１台なのでついパチリと。




帰りは霧ヶ峰で見頃を迎えたススキの原野まで。　まだちょっと早かったかな。


行く度に新たな発見があったり、初めて見る車種に出会えたり、今年もＦＢＭを楽しませて頂きました。




今回の戦利品。
シトロエン創立１００周年を祝して☆