どうも(^^)v
最近の週末は夫婦で喫茶店や昔ながらの定食屋にお昼を食べに行ってます(*'▽')
キッカケは「飯尾和樹のずん喫茶」(笑)
アレを見てると出て来るメニューがみんな美味しそうで…(笑)
自分は元からこのような店を巡るのが好きだった訳ですが、カミさんは結婚するまでこの手の店が苦手で、流行りの女子力高めなインスタ映えカフェなんかに友人と行ってたようです(爆)
しかし…結婚してサイフを握り、尚且つ自分に連れられこの手の店に行き出しますと、良心的な価格と長年に渡り培った味が気に入った模様。
今回はお義母さんと3人で行きましたお店はハンバーグ…よりもぶっちゃけエビフライが驚く程に美味かった(笑)!
子供が生まれたらしばらくは出掛けるのも厳しいので、最近の週末は一気にハラが出て、動くのも結構キツイであろうカミさんにとっては近場の店を探して食べに行くコレが楽しみ…なのかもしれません(;・∀・)
さて本題(爆)
毎度毎度前置きが長いんだなこのブログ。
タイトル通りですよ…12ヶ月点検へ行ってきました…
早いもんで4年63000㎞…(汗)
よく考えたら4年もクルマを買ってないだなんて人生初じゃないか…(苦笑)
(GX71の時は間にセフィーロ買ってますからね…懲りないヤツだ)
まぁ…とりあえずディーラーに行ってショールームでしばし待機。
さて…そのままイスにゆったりと座って待ってるのも退屈ときた。
新型シエンタが気になる(爆)
今度のシエンタは個人的に見た目がかなりイイと思います(*'▽')!!
巷ではルノーカングーにソックリなんて声も耳にしますが、トヨタの耐久性にこのデザインで質感頑張ってりゃイイじゃないのよ…と思う訳です。
正直、先代の土偶っぽい感じのデザインにフワちゃんが好みそうな配色のボディカラーといい、どうも好きにはなれなかったのです…。
今度の新型はファミリー層だけでなく、アウトドアや車中泊を好む人にも売れそうな気がしますね(*'▽')
リア回りも然り…ドコとなく縦長のテールには先代のテイストが残ってるような感じもして、代替ユーザーにも受け入れやすそうな感じもします(*'▽')
絶メシロードみたいにコレで車中泊しながら、終末感漂う定食屋を巡るのもこのシエンタなら楽しそうな気もしますしね(^^)v
シートの柄も石目調と言いますか、落ち着きがあってエクステリアともマッチしてますし、座った感じでは生地のややザックリ目な触感もこのクルマのキャラクターらしくてイイと思うんですよね(^^)v
例えばコレがヤリスなら安っぽく感じる触感でも、シエンタなら見た目の道具感としてマッチする質感で好印象♪
インパネはゴチャついてる感が強いかな…(苦笑)
色んなモノを詰め込み過ぎてなんかスゴイコトなってる。
見た目のシンプルさとは裏腹な感じがしますね…ただフォローするなら、ニーズに応えるように各種機能を盛り込んだらこうなったと…。
個人的に好印象だったのは、インパネのアッパートリムにシートと同素材のクロスを使ってきたコトですかね(^^)v
あくまで私見ですが、先代モデルの台数がそれなりに売れてて、新型に売れる見込みのある車種や、開発コストが潤沢な車種はインパネ表皮がこのようにクロス張りになる傾向にあると思ってます。
ハリアーやアルファードなんてそうですね…合皮のソフトパッドを目に入る場所にドンと使ってますしね(^^)v
心理的なトコもあるとは思ってますが、目に付く場所にこのようなクロス張りやパッドがありますと、包み込んでくれるような安心感があるんじゃないかと。
反面、パッと見でもうゴチャついた感しかしないシフト周り…(汗)
な~んか急遽付けたようなスイッチもあるしなぁ…。
特に気になったのは、時期的に秋口から春の終わり…つまりは1年間の半数で使用頻度がありそうなシートヒーターやステアリングヒーターのスイッチがやたらと離れて使いにくい場所にあるよねぇ~って…(汗)
多分この辺りはそのウチ後期型とかで適材適所に振り分けられそうな気もします。
次いでリアシート。
フラットフロアで本気で広々♪
エクステリア同様で道具感を大事にしつつ、かと言って決して安っぽいシート生地でも無く…しかし窓のフレーム周りの造形がなんだかゴチャ付いてヘンテコリンだなって感じもしつつ、そして素っ気ない感じもありつつ…だからと言って誰も困る訳でも無く…。
つまりはイイ塩梅で妥協してるんだと思いますね。
ただ…実用面では抜かりなく、運転席のシートバックにタイプCと思われるUSBポートが設けられているのはソツが無いなと思う場面。
今回の展示車は5人乗りでした(*'▽')
正直コレは7人で乗るよりも5人乗りにして車中泊仕様とかにする方が理にかなっている気もしますね(^^)v
7人乗りはどうしてもエマージェンシー的な使い方になるでしょうね…ソレこそ昔のドミンゴ的なニッチなニーズになってくるのかと思います。
そして横で展示されていたのは新型クラウン。
なんだかよく分からんけど、急にクロスオーバー化しまして…。
ただ、来年以降はセダン、エステート、スポーツとボディが追加されますね(^^)v
今回からFF化され、従来のクラウンのイメージは全く無いです。
ソレが悪いとも言いませんし、デザイン自体は別にイイと思うんですよね(^^)v
まだ見慣れない方も多いと思いますが、個人的にはコレのモデリスタ仕様は結構カッコ良くて好きですね(*'▽')♪
どうやら今はまだターボHV4駆のRSアドバンスドパッケージや、HVのGアドバンスドパッケージなど、各仕様のトップグレードのみの生産だけのようで、全グレードの生産は2023年1月以降になるってカタログに記載されてましたね~。
コレはグレードなんだったかな…ハイブリッドGだったかな。
とりあえず現時点生産してるヤツで1番安いヤツだったかと。
先日、ハイブリッドの最上級グレードに乗る機会がありましたが、内装の印象はやっぱり変わりませんね…正直かなり安っぽい。
カムリのが質感が高いと思いますねぇ…(汗)
室内のデザイン自体は悪いとも思いませんし、各スイッチ類が少なくシンプルな印象。
但し、ソフトパッドの採用してる箇所が主にインパネ上面位しか無くて、他はほぼプラスチック…先代からの代替となると抵抗感を持つ人もいらっしゃるような気もします。
ソレと1番目に入るステアリングのホーンパッドとエンブレムが特にチープに見えちゃう気がします…反響次第で将来的にマイチェンとかで変えちゃいそうな感じもしますが…(^-^;
先日乗ったハイブリッドモデルの印象をパッと言うと、走りの質も乗り味もロングホイールベースになって室内がゆったりしたレクサスUX250h。
今何気に写真見て思ったんですが、クラウンなのに木目が一切無い…違和感はソコにもあるかもしれませんね…もう運転してもそうだけど、ホーンパッドのエンブレムを隠しちゃうと自分は今何に乗っているのか分からない…そんな感覚。
各部の物理スイッチ、収納等は使いやすそうです(*'▽')
シフトレバーの前にあるのはスマホを縦置きに入れるタイプのQi(チー)…非接触充電器ってヤツですね(^^)v
クラウンと言えば、従来よりショーファードリブン的要素を求められるので、リアシートはどうかと言いますと…うん…フツーですね。
ただ…コレはグレードによって違いまして、シートバックグリップの装備されるグレードもありますし、ディーラーオプションでタブレット端末を設置するコトが可能なシートバックテーブル(確か1つ5万だったかな…)も装着出来るので、従来のニーズを満たすコトも出来なくは無いです(*'▽')
後はメーカーオプションでリアシートアームレストに空調やオーディオ関係のコントローラーも付けるコトが出来ますし、最近は少々残念にはなってますが、リアシートのみのリクライニング機能も付けるコトが出来ます。
う~ん…そりゃアルファード売れますよねぇ…値段殆ど変わらんですもの。
ん??このアシストグリップはウチのクルマで見たコトあるぞ(爆)
最上級グレードで700万だかするクルマのアシストグリップがプリウスと変わらんのか…(苦笑)
以前乗ってた1975年式のクラウンセダンは合皮を手縫いで包んだアシストグリップで非常に触感も良くて豪華で驚いたもんですが、最早時代は半世紀は違いますから、握れれば良いという合理的なモノになって行くのでしょう。
ある程度クルマを見て楽しんだので、後はカタログ読みながらノンビリしておりました(笑)
途中で担当の営業さんが来られまして…「クラウン試乗しに行きましょう(*‘∀‘)」
なんて誘って頂いたんですが、丁度点検が終わりましてね(爆)
またドコかのタイミングで…と(*'▽')
この写真の2冊のカタログを持って帰って見てみようとしたんですが、「他にも持ってないのは持って帰らないとダメですよ(^^)v」と、言われましたので(相変わらずこの営業さん凄いなぁ…)、気になってたシエンタとヤリスクロスとヴォクシーを…(ヴォクシー貰って行くならついでにノアのカタログもどうぞですって…毎度凄いなぁ…)。
とりあえず頂きましたカタログは近日中にじっくり眺めるとします。
シエンタいいなぁ…ってかシエンタPHEVとか出たらいいなぁ…。
ってか今ニュースで話題になってる新型プリウスも気になるなぁ…。
一気に価格上がるんだろうなぁ…買えないんだろうなぁ…( ;∀;)
洗車も掃除機もかけて頂いて12ヶ月点検は終了。
今回はオイルとエレメントも交換、そしてタイヤローテ。
ってか…エンジン殆どかけないけど…(爆)
購入4年で感じるのは、満充電からの航続距離が徐々に短くなってきてますね。
しかしホントに僅か…63000㎞も乗ってれば仕方ないと言える範疇です。
確か5年10万㎞時点でバッテリーの性能劣化が2割位でしたかね…。
まぁ体感的にもおおよそ間違いない感じかと…。
もしこのクルマがダメになったら恐らくまたプリウスPHVか、別のPHEV車、またはEVですね…日常の行動範囲考慮したら我が家はコレがベストです(^^)v♪
ではまた。