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2022年10月22日 イイね!

結婚しても懲りません…(汗)



どうも(^^)v

今回は唐突に2本立て…コメントは追々一気に纏めて返信します。ご了承を…(汗)


さて…先日プリウスを12ヶ月点検に出した時に書きました…。

よく考えたら4年もクルマを買ってないだなんて人生初じゃないか…(苦笑)


ソレこそ本日ガレージからローレル出して並べてみましたよ…



そう…現在のカーライフはローレルとプリウスPHVの2本立て。

そして常々思ってました…

俺の残りの人生は日産車とトヨタ車の2台持ちで終わるのか(泣)??

人生は1度きりだ!!

今こそ存分に人生を楽しもうじゃないか!!
















増車しました(爆)


2006年式 三菱i M

ターボモデルです(*'▽')♪

AW11以来、実に11年ぶりのミッドシップ車です!!

そして12年ぶりの軽(*'▽')

ココ最近散々話題にしましたが、今年ある4大イベントのウチの4つ目はこのクルマのコトでした(爆)


ちなみに子供が生まれるからカミさん用に買ったんだと思うでしょ??

完璧に趣味での増車です(爆)

題して…

月2万の小遣いで軽は維持出来るか??

単純にコレをしたかった(爆)

とりあえず今回は購入したという内容だけで、購入までに至った経緯なんてのは、今後話題とさせて頂きます…しっかし懲りないオッサンだ…(汗)

ぶっちゃけカミさんは呆れ返るどころか、アタマのネジがもう2360本外れてる状態です。



で…折角我が家に縁があってやってきたんだ…ココは3台並べたい。






押し込んでみた`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!




まずはローレルとプリウスをギリギリまで押し込んでみました(笑)

ローレルのミラーの上をプリウスのミラーが通過して行きました(ぇ



更にアイも押し込めよう…もうガレージはギュウギュウだ(爆)


とりあえずなんとか入れ込みましたよ…えぇ(笑)


ってな訳で…



3台纏めて今後共よろしくお願いいたします(笑)




ちなみに今回のアイ…現状の不具合はエアコンのガス抜けのみ…。

他はメカ関係を結構新品部品入れてかなり手が入ってます…(汗)

ラジエターリザーバタンクとか、コンデンサーファンとか新品入ってます。

ウォーポンやベルト類も…ヘッドカバーパッキンとかも交換したみたい。

ヘッドライトもこの通り、1回分解して磨き倒した挙句、ウレタンクリアまで吹かれててピッカピカです(*'▽')♪

今回はマジでイイ買い物が出来ました(^^♪

とりあえず少なくとも3年は楽しむ予定です(*'▽')

コレからカーライフも充実させて行きますよ~(^^)v♪




ではまた!!
Posted at 2022/10/22 21:52:30 | コメント(24) | トラックバック(0) | 三菱アイのある生活(終) | クルマ
2022年10月22日 イイね!

びっくり BOXY SEDAN



どうも(^^)v

今回はカタログのアップになります…

懐かしいですね…コレも目撃頻度こそ低めなものの、子供の頃は見かけてました♪



M10プレーリー前期
ボディカラー変更時です♪


幼稚園位の時なので記憶も曖昧…ではありますが、近所に真っ赤なプレーリーがいたのは覚えてます(*'▽')

当時としては珍しいカタチなのでインパクトは幼心に残る訳ですね~。

ただ…ディーラーで入庫してきたコトも無いですし、当然乗ったコトも無いです。

余談ながら、本来なら今回は日本初のスライドドアを採用したダットサンキャブライトのカタログをアップしようと思ったんですが、コレがスライドドアの触れ込みが全然無い…(苦笑)

ソコで、他の日産車でスライドドアでインパクトのあるクルマを模索すると、このっプレーリーに辿り着きました(爆)

そんなM10プレーリーは初代プレーリーとして1982年にデビューしています♪

開発主管はR31とR32スカイラインと同じ伊藤修令さんなのは結構知られてるかと(^^)v

当時、この手の8人乗りのクルマはキャラバン等のワンボックス、またはジープ系のクロカンだった所に、スタンザをベースとして8人乗りのミニバンに仕立てて出して来たのは非常に斬新だったコトには間違いありません!

なんせ当時のキャッチコピーからも伺えます…



びっくり BOXY SEDAN

まだミニバンなんてジャンルは無く、当の日産ですらこのクルマをセダンとして扱っています…(汗)

当時は車高の低いハードトップが主流の中で、やたらと背高ノッポのクルマが出てきた訳ですから、その異様さと言ったらかなりのモノかと…。



なので、このカタログの表紙をめくると、イラストでこのクルマで楽しめる要素を色々と提案してる訳です…コレがまたイイ絵なんだ(笑)♪

で…どうやら1年後にボディカラーが一部変更されているのが今回のモデル。

切替時期についてコレが一切分からないんです…(汗)

日産のプレスリリースを調べても出てこない。

当時の自動車ガイドブックのニューモデルニュースを見ても掲載されてない。

ネットで色々検索しても当然出て来ません…なんせマニア人口が少ない。

ソコで、ヤフオクで出品されてるカタログの発行日を信じるコトにして、色々捜索してますと、1983年10月と11月のカタログでボディカラーが変わっているのが分かったので、推測の域を出ませんが1983年11月でボディカラーが変更されたものと思われます…(^-^;

今回はそんな1983年11月のカタログの内容になります。

ちなみに以前もM10プレーリー前期のカタログはアップしてますが、ソチラは1983年1月のカタログなので、当然ながらボディカラーが違います。



さて…そんなM10プレーリーですが、ベルトラインより下を見ますとほぼ普通の乗用車という感じです。

グラスエリアから一気に伸びているデザインが個性的♪

しかし、全長は4090㎜と意外と短く、大型ウレタンバンパーを装備したRV-Sでさえも4180㎜…ハチロクトレノ前期と同じという…(汗)



ヘッドライトは異形となるグレードが大半ですが、廉価グレードや写真のエステートは規格型の角目2灯となります(*'▽')

で…このエステートは貨物仕様…つまり4ナンバーの商用車ですね(^^)v

エステートも90年代後半まで見てた記憶があります♪



リア回りはなんとなくオースターJX似ている感じもします。

ちなみに北米での名称はスタンザワゴン。

バックドアガラスが他のガラスに比べて天地に長いですね♪

そして、この時点でスライドドアを採用してきたのは先見の明がありますね(^^)v

翌年に登場したシャリオは通常のドアでしたし、シビックシャトルも通常のドア。



しかもセンターピラーレス!!

後年で言えばアイシスやタントを筆頭に乗降性にメリットを置いた左側だけのセンターピラーレスの車種が増えていますが、プレーリーはもう40年も前にコレを採用…(汗)

しかも両側ピラーレス…(汗)

但し時代が早過ぎ…CAD設計の初期の頃でしょうし、構造解析なんて今と全然違いますし、採用している鋼板も部位によって最適化なんてコトも無く…。

つまりはボディがペッラペラ。



しかも前期はバックドアがバンパーの下…フロアの下面までモロに開きます。

荷物の積み下ろしは良いんでしょうが、コレでボディは更にペラペラ。

素人目に見てもフロアとルーフを繋ぐ鉄板の面積がこんだけ少ないんです…そりゃヤバイですって…(苦笑)

案の定後期はリアバンパーのトコまでバックドアは開かなくなりました。



さて…斬新な外観の割にインパネは当時の日産らしいと言いますか…直線基調で前衛的。

当時のトヨタ車と比較してもオーディオはDIN規格じゃないですし、エアコンパネル周りも華やかさではやや物足りない印象…(^_^;)

運転していて一番目に入るトコだけにそう感じてしまいます…。



乗車定員は仕様によりけりで、まずは8人乗り。

前席のシートベルトはシートバック取付で、センターピラーレスだけあってショルダーアンカーは脱着式。



何気に回転対座も可能です(^^)/♪

しかしこの室内長では結構狭いでしょうねぇ…(苦笑)



そうだ…セダン扱いだから何気にセダン世界初なんて謳ってます(笑)

ペッコリ75度位でお姉ちゃんがシート回してます。



一方コチラは5人乗り…。

SS-Gという最上級5人乗り仕様はこんな感じで「リムジン」感覚…。

いや…十数年位前にブログで話題にした時は、こんなのねぇだろ(爆)

って…言ってたんですが、その後十数年の時を経て、今やジャパンタクシーがこんな感じじゃないですか…もう全然笑えなくなってしまった…(汗)

そんなM10プレーリー前期に搭載されるエンジンは全部で2機種…



・CA18S…直列4気筒1800㏄OHC、100馬力、15.2kg-m。

1気筒ツインプラグのCAエンジンですね(^^)/

アンダーパワーな気もしますが、実は8人乗りのオートマ仕様でも僅か1050㎏…。

・E15S…直列4気筒1500㏄OHC、85馬力、12.3kg-m。

8人乗り最廉価グレードとエステートに搭載。

いやいや…8人乗りでコレはさすがに結構ツライと思う…(苦笑)



コレらに組み合わされるミッションは3機種。

RVとRV-Sにフロア5速マニュアル、8人乗りとエステートはコラム4速マニュアル。

JW-L、JW-G、SS-Gに3速のコラムオートマが搭載されます(^^)/



足回りはフロントがストラットで、リアはフルトレーリングアームの4独♪

何気にこの写真を見て驚いたのは、デスビが思いっきり前の方にあります…(汗)

いやいや…この位置ってひょっとしたらフロントグリルの真裏にあるかもしれないから、洗車やら雨天やら…被水したら失火しないの??って…(苦笑)

ちなみにこのプレーリー…とにかくドンガラなボディな上に、全てのメカニカルコンポーネンツがフロントに集中するFF。

当時聞いた話では、コレが結構なフロントヘビーで、2柱リフト使用時にアシの掛け方が悪いとバランスを崩してリフトからクルマが落ちたなんてコトもあったそうな…(苦笑)



装備としましては、RV-SとJW-Gに電動サンルーフがオプションで選べます。

って…コトは更にボディは穴が空き剛性は低下するという…(汗)



スライドドアウインドウのレギュレーターハンドルは折り畳み式。

コレはC23セレナと同じヤツですね(^^)/



アナログ時計はルームミラーの左横に付いてるのが個性的ですよね(*'▽')

確かにコレなら3列目に座っても見えるでしょう(笑)



その他はディーラーオプションでルーフボックスなんてのもあるようですね。

にしても…イラストで載せてくる辺りが今のカタログでは考えらえません♪

こういうのは味があってイイですよね(*'▽')



で…グレードはこんな感じでまずは8人乗りから…。

・JW

8人乗り最廉価グレードで、角目2灯のヘッドライト、AMラジオ装備の1500㏄。

・JW-L

8人乗り中間グレードで、ルーフ時計、間欠ワイパー、リアデフォッガー、起毛ニードカーペット、サイドモール、マッドガードなんてのが追加されます。1800㏄。

・JW-G

8人乗り最上級グレードで、ステアリングがラグジュアリータイプに…。
シートリフター、AM/FMカセットデッキ、無段間欠ワイパー、防眩ミラー、電動リモコンミラー、マガジンラック、ベロアニードルカーペット、モケットドアトリム、ハロゲンヘッドランプ、大型サイドモールなんてのが追加…つまり一気に豪華に♪

オプションで電動サンルーフやパワステ、回転対座シートも選べます(*'▽')



お次は5人乗り仕様。

・RV

5人乗り最廉価グレード。タコメーターを装備した気持ちスポーティ仕様。

・RV-S

5人乗りスポーティ仕様。シリーズ唯一の大型ウレタンバンパーを装備♪

・SS-G

シリーズ中でも豪華なリムジン仕様。コラムオートマのみ。パワステ唯一標準♪
専用のボタン張りシート、シートリフター、後席センターアームレスト、リヤパーセルシェルフ等も装備してる辺りからもその豪華が感じ取れるかと(*'▽')



ラストは商用車仕様のエステート。

・NV(3人乗り)
・NV(6人乗り)

リアシートの有無以外の装備は全く同じ…オーディオレスで間欠ワイパー無し。



ボディカラーはグレードによってこんな感じです。

このボディカラーの改変で、従来のブルーがダークブルーに。

そしてソリッドのレッドがレッド/ブラックのツートンになってますね(*'▽')

JW-Gにホワイト/ワインのツートンの選択肢追加。

他にはシルバー/ダークブルーのツートンを追加。

カタログ上ではボディカラー以外の変更点は見受けられませんでしたね…(^_^;)

自分でしたら、RV-Sのレッド/ブラックを…。

オプションでパワステとサンルーフを入れて、剛性感希薄なヘロヘロボディを楽しんでみたいところです(爆)


オマケ



コチラは1983年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーのアウトドアというヤツですね(^^)v

特注シートにAVコンポ、クォーターガラスはパネルで覆われ、ルーフには専用ラックが載った豪華仕様…現在で言うグランピングの先駆け…なんでしょうか。

知らんけど(爆)



一方コチラは1985年の東京モーターショーで発表されたコンセプトカーの4WDウインタースペースワゴン。

後期で追加された4WD仕様をベースにウインタースポーツ用品を搭載したトレーラーを引っ張るコンセプトカーなんだそうですね(^^)v

RVの先駆け、ミニバンの先駆け…日産も恐らく色んなニーズを模索していたんだと思われる一面ですよね♪

さて…そんなM10プレーリーですが、元々がマニア物件からは遠い存在…言わば実用品で、尚且つハチマル車として目が付けられ始めたのもココ10年位かと…(汗)

稀に中古車市場でも出て来るものの、後期ばかりで前期はホントに見ませんね。

恐らく…ですが、この時期の日産車はB11サニーをはじめホントにサビに弱かった…(苦笑)

恐らくその大半がサビにやられた…もしくは当時の車検制度にあった、10年オチ以降は毎年車検の絡みで廃車になったんでしょうね…(汗)

なので後期が出て丁度10年位で毎年車検が撤廃されてますので後期が未だにごく少数ながらも生き残っているようにも思えますね…(^-^;

やっぱりボディ剛性フニャフニャなんでしょうねぇ…1度でイイからチョット乗ってみたいです(笑)
Posted at 2022/10/22 18:57:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | カタログ~日産~ | クルマ
2022年10月21日 イイね!

12ヶ月点検へ行ってきた。



どうも(^^)v



最近の週末は夫婦で喫茶店や昔ながらの定食屋にお昼を食べに行ってます(*'▽')

キッカケは「飯尾和樹のずん喫茶」(笑)

アレを見てると出て来るメニューがみんな美味しそうで…(笑)

自分は元からこのような店を巡るのが好きだった訳ですが、カミさんは結婚するまでこの手の店が苦手で、流行りの女子力高めなインスタ映えカフェなんかに友人と行ってたようです(爆)

しかし…結婚してサイフを握り、尚且つ自分に連れられこの手の店に行き出しますと、良心的な価格と長年に渡り培った味が気に入った模様。

今回はお義母さんと3人で行きましたお店はハンバーグ…よりもぶっちゃけエビフライが驚く程に美味かった(笑)!

子供が生まれたらしばらくは出掛けるのも厳しいので、最近の週末は一気にハラが出て、動くのも結構キツイであろうカミさんにとっては近場の店を探して食べに行くコレが楽しみ…なのかもしれません(;・∀・)

さて本題(爆)


毎度毎度前置きが長いんだなこのブログ。

タイトル通りですよ…12ヶ月点検へ行ってきました…

早いもんで4年63000㎞…(汗)

よく考えたら4年もクルマを買ってないだなんて人生初じゃないか…(苦笑)
(GX71の時は間にセフィーロ買ってますからね…懲りないヤツだ)


まぁ…とりあえずディーラーに行ってショールームでしばし待機。

さて…そのままイスにゆったりと座って待ってるのも退屈ときた。




新型シエンタが気になる(爆)

今度のシエンタは個人的に見た目がかなりイイと思います(*'▽')!!

巷ではルノーカングーにソックリなんて声も耳にしますが、トヨタの耐久性にこのデザインで質感頑張ってりゃイイじゃないのよ…と思う訳です。

正直、先代の土偶っぽい感じのデザインにフワちゃんが好みそうな配色のボディカラーといい、どうも好きにはなれなかったのです…。

今度の新型はファミリー層だけでなく、アウトドアや車中泊を好む人にも売れそうな気がしますね(*'▽')



リア回りも然り…ドコとなく縦長のテールには先代のテイストが残ってるような感じもして、代替ユーザーにも受け入れやすそうな感じもします(*'▽')

絶メシロードみたいにコレで車中泊しながら、終末感漂う定食屋を巡るのもこのシエンタなら楽しそうな気もしますしね(^^)v



シートの柄も石目調と言いますか、落ち着きがあってエクステリアともマッチしてますし、座った感じでは生地のややザックリ目な触感もこのクルマのキャラクターらしくてイイと思うんですよね(^^)v

例えばコレがヤリスなら安っぽく感じる触感でも、シエンタなら見た目の道具感としてマッチする質感で好印象♪



インパネはゴチャついてる感が強いかな…(苦笑)

色んなモノを詰め込み過ぎてなんかスゴイコトなってる。

見た目のシンプルさとは裏腹な感じがしますね…ただフォローするなら、ニーズに応えるように各種機能を盛り込んだらこうなったと…。



個人的に好印象だったのは、インパネのアッパートリムにシートと同素材のクロスを使ってきたコトですかね(^^)v

あくまで私見ですが、先代モデルの台数がそれなりに売れてて、新型に売れる見込みのある車種や、開発コストが潤沢な車種はインパネ表皮がこのようにクロス張りになる傾向にあると思ってます。

ハリアーやアルファードなんてそうですね…合皮のソフトパッドを目に入る場所にドンと使ってますしね(^^)v

心理的なトコもあるとは思ってますが、目に付く場所にこのようなクロス張りやパッドがありますと、包み込んでくれるような安心感があるんじゃないかと。



反面、パッと見でもうゴチャついた感しかしないシフト周り…(汗)

な~んか急遽付けたようなスイッチもあるしなぁ…。



特に気になったのは、時期的に秋口から春の終わり…つまりは1年間の半数で使用頻度がありそうなシートヒーターやステアリングヒーターのスイッチがやたらと離れて使いにくい場所にあるよねぇ~って…(汗)

多分この辺りはそのウチ後期型とかで適材適所に振り分けられそうな気もします。



次いでリアシート。

フラットフロアで本気で広々♪

エクステリア同様で道具感を大事にしつつ、かと言って決して安っぽいシート生地でも無く…しかし窓のフレーム周りの造形がなんだかゴチャ付いてヘンテコリンだなって感じもしつつ、そして素っ気ない感じもありつつ…だからと言って誰も困る訳でも無く…。

つまりはイイ塩梅で妥協してるんだと思いますね。



ただ…実用面では抜かりなく、運転席のシートバックにタイプCと思われるUSBポートが設けられているのはソツが無いなと思う場面。



今回の展示車は5人乗りでした(*'▽')

正直コレは7人で乗るよりも5人乗りにして車中泊仕様とかにする方が理にかなっている気もしますね(^^)v

7人乗りはどうしてもエマージェンシー的な使い方になるでしょうね…ソレこそ昔のドミンゴ的なニッチなニーズになってくるのかと思います。



そして横で展示されていたのは新型クラウン。

なんだかよく分からんけど、急にクロスオーバー化しまして…。

ただ、来年以降はセダン、エステート、スポーツとボディが追加されますね(^^)v

今回からFF化され、従来のクラウンのイメージは全く無いです。

ソレが悪いとも言いませんし、デザイン自体は別にイイと思うんですよね(^^)v



まだ見慣れない方も多いと思いますが、個人的にはコレのモデリスタ仕様は結構カッコ良くて好きですね(*'▽')♪

どうやら今はまだターボHV4駆のRSアドバンスドパッケージや、HVのGアドバンスドパッケージなど、各仕様のトップグレードのみの生産だけのようで、全グレードの生産は2023年1月以降になるってカタログに記載されてましたね~。

コレはグレードなんだったかな…ハイブリッドGだったかな。

とりあえず現時点生産してるヤツで1番安いヤツだったかと。



先日、ハイブリッドの最上級グレードに乗る機会がありましたが、内装の印象はやっぱり変わりませんね…正直かなり安っぽい。

カムリのが質感が高いと思いますねぇ…(汗)



室内のデザイン自体は悪いとも思いませんし、各スイッチ類が少なくシンプルな印象。

但し、ソフトパッドの採用してる箇所が主にインパネ上面位しか無くて、他はほぼプラスチック…先代からの代替となると抵抗感を持つ人もいらっしゃるような気もします。



ソレと1番目に入るステアリングのホーンパッドとエンブレムが特にチープに見えちゃう気がします…反響次第で将来的にマイチェンとかで変えちゃいそうな感じもしますが…(^-^;

先日乗ったハイブリッドモデルの印象をパッと言うと、走りの質も乗り味もロングホイールベースになって室内がゆったりしたレクサスUX250h。



今何気に写真見て思ったんですが、クラウンなのに木目が一切無い…違和感はソコにもあるかもしれませんね…もう運転してもそうだけど、ホーンパッドのエンブレムを隠しちゃうと自分は今何に乗っているのか分からない…そんな感覚。

各部の物理スイッチ、収納等は使いやすそうです(*'▽')

シフトレバーの前にあるのはスマホを縦置きに入れるタイプのQi(チー)…非接触充電器ってヤツですね(^^)v



クラウンと言えば、従来よりショーファードリブン的要素を求められるので、リアシートはどうかと言いますと…うん…フツーですね。

ただ…コレはグレードによって違いまして、シートバックグリップの装備されるグレードもありますし、ディーラーオプションでタブレット端末を設置するコトが可能なシートバックテーブル(確か1つ5万だったかな…)も装着出来るので、従来のニーズを満たすコトも出来なくは無いです(*'▽')

後はメーカーオプションでリアシートアームレストに空調やオーディオ関係のコントローラーも付けるコトが出来ますし、最近は少々残念にはなってますが、リアシートのみのリクライニング機能も付けるコトが出来ます。

う~ん…そりゃアルファード売れますよねぇ…値段殆ど変わらんですもの。



ん??このアシストグリップはウチのクルマで見たコトあるぞ(爆)

最上級グレードで700万だかするクルマのアシストグリップがプリウスと変わらんのか…(苦笑)



以前乗ってた1975年式のクラウンセダンは合皮を手縫いで包んだアシストグリップで非常に触感も良くて豪華で驚いたもんですが、最早時代は半世紀は違いますから、握れれば良いという合理的なモノになって行くのでしょう。



ある程度クルマを見て楽しんだので、後はカタログ読みながらノンビリしておりました(笑)

途中で担当の営業さんが来られまして…「クラウン試乗しに行きましょう(*‘∀‘)」

なんて誘って頂いたんですが、丁度点検が終わりましてね(爆)

またドコかのタイミングで…と(*'▽')

この写真の2冊のカタログを持って帰って見てみようとしたんですが、「他にも持ってないのは持って帰らないとダメですよ(^^)v」と、言われましたので(相変わらずこの営業さん凄いなぁ…)、気になってたシエンタとヤリスクロスとヴォクシーを…(ヴォクシー貰って行くならついでにノアのカタログもどうぞですって…毎度凄いなぁ…)。

とりあえず頂きましたカタログは近日中にじっくり眺めるとします。

シエンタいいなぁ…ってかシエンタPHEVとか出たらいいなぁ…。

ってか今ニュースで話題になってる新型プリウスも気になるなぁ…。

一気に価格上がるんだろうなぁ…買えないんだろうなぁ…( ;∀;)




洗車も掃除機もかけて頂いて12ヶ月点検は終了。

今回はオイルとエレメントも交換、そしてタイヤローテ。

ってか…エンジン殆どかけないけど…(爆)

購入4年で感じるのは、満充電からの航続距離が徐々に短くなってきてますね。

しかしホントに僅か…63000㎞も乗ってれば仕方ないと言える範疇です。

確か5年10万㎞時点でバッテリーの性能劣化が2割位でしたかね…。

まぁ体感的にもおおよそ間違いない感じかと…。

もしこのクルマがダメになったら恐らくまたプリウスPHVか、別のPHEV車、またはEVですね…日常の行動範囲考慮したら我が家はコレがベストです(^^)v♪

ではまた。
Posted at 2022/10/21 12:42:50 | コメント(11) | トラックバック(0) | 新型車を斬る!! | クルマ
2022年10月20日 イイね!

すべてに強く、新しく。



どうも(^^)v

今回からは自分が選びました、スライドドアをテーマにした車種のカタログを10車種アップします(*'▽')

ってコトで意外に感じるかもしれませんが、コレからスタート!



5代目ダイナ前期デビュー時です♪

いきなりトラックかよ!?って思う方もいらっしゃると思いますが…

コレがスライドドアの設定あるんですよ(爆)

あ…ちなみに自分は運転したコトすらありませんね…(苦笑)

しかし、同時期のハイエーストラックは仕事で結構乗ってました(^^)v

さて、そんな5代目ダイナは1984年にデビューしています♪

新開発、新機構に拘ったこの5代目は各所に世界初やら日本初やらクラス初なんてのが積極的に採用され、モデルチェンジに際し特許並びに実用新案として出願したのはなんと164件…(汗)

なのでキャッチコピーはこんな感じで…



すべてに強く、新しく。

いや…カタログ見ると思いますが、このフレーズはあながち間違ってないと思いますね(*'▽')!

ちなみにデビュー当初の最大積載量は1.75t~3.5tまでの設定。

今回はデビュー直後の1984年9月の内容になります。



ってコトでトラックのダイナはあらゆる業種のあらゆるニーズに対応する為、ボディバリエーションがホントに多いですね。

まずは標準キャブなんですが、全長4690㎜に全幅1690㎜なんで、乗用車で言うトコの5ナンバーフルサイズの大きさになります(*'▽')

ただ、標準キャブのロングボディってのもありまして、ソッチですと全長が5770㎜…結構ヒョロ長くなっちゃいますねぇ…(笑)

前期は丸目4灯のヘッドライトが特徴ですが、自分がしっくり来るのはやはり角目になって以降からですね…(^-^;



一方コチラはワイドキャブ…全幅は一気に広がり1995㎜に!!

全長も更に長く、6mジャストのヤツと、一番長いモノではなんと6690㎜…(汗)

標準キャブと同じく、最大積載量は2トンが多く、一部に3トンと3.5トンの設定があります(*'▽')



で…コチラはダブルキャブ。

福岡はディーゼル規制が無いので、意外とこの角目とかだったら、工務店の方々の作業車として未だ現役のところもあります(*'▽')♪

今回は割愛してますが、ダブルキャブにも標準ボディとワイドボディの設定がありまして、全長の設定は超ロングの6690㎜が無い以外はほぼ同じ。

そして特装車になりますが、ダブルキャブを越える変わり種もあります…




トリプルキャブ(爆)

珍しい存在…ではありますが、当時は各メーカーにトリプルキャブの設定も意外とありまして、3~4年前に電車の窓からタイタンのトリプルキャブが駐車されてたのを発見したり…(笑)

まぁ…まず3列使って現場に行くなんてケースが稀ですよね…その分荷台も短くなっちゃうし…(汗)

全長は5770㎜あり、標準のダブルキャブより荷室長は105㎜長いので、全く積めないコトは無いんですけどね(*'▽')


で…やっと今回のテーマとなるヤツが出てきます。



ルートバン。

主に現金輸送車で見かけたりしてましたね(*'▽')

又は、全長に大差無いけど、ハイエースじゃ最大積載量が足りないとか…。

フロントドアより後部をワンボックス仕立てにした、このルートバンですが、Bピラーより後部は先代からのキャリーオーバー。

しかし、今回のテーマに対しスライドドアはコレだけかよ…ってなるでしょうけど実はそうでも無くて…。




世界初 助手席スライドドア(笑)

特装車じゃないんですよ…れっきとしたカタログモデル(爆)

いやいや…こんな設定あったのかよって…(笑)

実車は見た記憶が無いですし、ココ数年の業者オークションで出ているのを見たコトすらありません…(苦笑)

もっと言えばこの設定がいつまであったのかも分からない…(汗)

そんな感じでまだブログ序盤のボディタイプやスタイリングの話題だけでココまでボリュームが多いっていう…(苦笑)




さて…インテリアに話題は移り、インパネは標準キャブとワイドキャブど2種類。

どちらもデザインテイストは同じで、大きな丸型メーターと上下レバー式のエアコンパネルが特徴的。

ワイドキャブはソコからが長く、2DIN+2DINのオーディオスペースがあります。

元々のスイッチ類が少ないのもありまして、使い勝手は抜群♪



シートもワイドキャブでしたら3人掛けも余裕って感じですね(*'▽')



更にカスタム仕様ですと、ファブリック生地のシートになります(^^)v

そんな5代目ダイナデビュー時に搭載されるエンジンは、バリエーションがコレだけ多いコトもありまして、なんと全部で6機種…(汗)



・13B-T…直列4気筒3400㏄OHVディーゼルターボ、130馬力、30.0kg-m。

唯一のディーゼルターボ…ってか型式だけ聞いちゃうとドコぞのロータリーエンジンみたいですねぇ…(爆)

ワイドキャブのロングと超ロングに搭載。

・1W…直列4気筒4000㏄OHVディーゼル、115馬力、28.0kg-m。

この世代のダイナやトヨエースに搭載されたエンジンで、製造元は日野。

ラインナップ中最大排気量で、ワイドキャブでも3.5トンのロングと超ロングのみに搭載。

・13B…直列4気筒3400㏄OHVディーゼル、100馬力、24.0kg-m。

いよいよ某ロータリーと同型式…しかしコッチはディーゼル(笑)

大半に搭載されるディーゼルエンジンはコレですね(^^)v

・B…直列4気筒3000㏄OHVディーゼル、85馬力、20.0kg-m。

コレまた大半のディーゼルに設定がありまして、13Bと仕様を選べる感じですね。

・3Y…直列4気筒2000㏄OHV、105馬力、17.0kg-m。

唯一のガソリン仕様で、標準キャブに設定…当時のタウンエースとかと同じエンジンですね(^^)v

・3Y-P…直列4気筒2000㏄OHV、LPG、90馬力、16.0kg-m。

上記のLPG仕様で、これまた標準キャブのみの設定。



エンジン関連のトピックで言いますと、13B-Tは水冷式ターボや新素材のセラミックファイバー合金をピストンに使ってたりしますね(^^)v

また、13B関連はインテークヒーターも採用されてまして、寒冷時での始動性アップに貢献しています。



エンジンルームのアクセスはキャブチルトで対応が可能なので、整備性も若干ながらイイでしょう(*‘∀‘)

更に小型車初のエアクリーナー目詰まりウォーニングも搭載してますね(^^)v



ミッションはどうやら2トンクラス初のフロアシフトで、1W搭載車を除き全車5速マニュアル。



1W搭載車はコレに2トンクラスでは初となる、ワンタッチスーパーシフトと呼ばれる副変速機が付くカタチになります♪

思えば80年代前半は、乗用車を含めこのように副変速機を備えたミッションが用意されてるクルマが時折ありまして、乗用車ではシティのハイパーシフトとか、ミラージュのヤツとか…。

トラックではタイタンにもありましたが、アチラがハイ、ローのレバーで切り替えるのに対し、ダイナはボタンでワンタッチと…(笑)

確かにスペースも取りませんし、ボタン一つで使い勝手も悪くないです(笑)



オートマはトラック世界初となる、2ウェイOD付4速オートマ。

当時としてはかなり先進的ですね…乗用車ですら高級車の装備ですので(^^)v

但し搭載されるのはホントにごく一部となっていますし、現在のようにどのグレードでもオートマが選べる…なんてのはまだまだ先の話になります。

寧ろこの時代にトラックでオートマを選ぶのはかなり異様でしょう…(苦笑)

足回りは前後共にリーフリジッドで、いかにも堅牢なトラックと言った感じです。


さて…装備としては、コレがまた結構凝ってます…




トラック世界初のキーレス!!

トラック世界初…と謳ってはいるんですが、日産のような暗証番号でボタンを押すタイプは別として、リモコンを使用したキーレスは恐らくこのダイナが世界初なのではないかと思います。

ただ…その後のキーレスとはやや仕組みが異なり、インパネ上のスイッチをONにしておくと、ドアを閉めた5秒後に自動的にロック。

乗り込む時は写真のようにベルトに付けたボタンを押すだけという方式。

コレ…恐らくインキーして閉めれるんじゃないかと…(苦笑)

しかも常時ベルトにこんなしてリモコンを付けないだろうし…(汗)

もっと言うとリモコン車内に入れてたら、もう詰みますよねコレ…(爆)

ソレでもチャレンジングではありますね(^^)v



シートは2トンクラス初のサスペンションシートで、少しでも乗り心地を良くしようとしているのが分かります…当時のパジェロにもありましたね(^^)v

最近はコレが専ら聞きませんね…コストダウンでしょうか…(^-^;!?



荷台はトヨタがよく使うネーミング…フルジャストローが世界初。

荷台の低いジャストロー…言葉通りの低床なんですが、その仕様に合わせてキャビンも従来比85㎜低くしたのがこのフルジャストローとか言うのらしいです…。

ココは当てつけの初機構のような(ぇ



コチラは小型車初のルーフベンチレーター。

確かに便利ではありますね(^^)v



コレは日本初のシュノーケルエアクリーナーとなります♪

今やランクルとかのリフトアップ仕様ではお馴染みなアイテムかと(^^)v

防塵や、冠水路でエンジンへの水の進入を防止します。



かるがるゲートも日本初。

ゲートの板バネとリンクを組み合わせて、アオリの開閉作業をラクにします(*'▽')



カスタム仕様は2つありまして、まずはオーナーカスタム♪

内装を豪華にした名前の通りの仕様でフロアカーペットやスライド式のバックウインドウガラス等…。



もう1つは営業車カスタムってヤツで、長寿命スターターやクラッチブースター、蛍光灯など、あくまで実用装備を充実させた仕様になりますね(^^)v



今回はグレードを全て網羅すると手に負えないので、主な仕様の紹介を…。

まずはダブルタイヤで低床を狙ったジャストローシリーズ。



次いで高床仕様。




ダブルキャブ。




低床はシングルタイヤだけど荷台低めってヤツですね。



コレらに各種ダンプ、ルートバンシリーズ、特装車TECSシリーズとなります(^^)v

「トヨタ・イージー・キャリー・システム」の略で「テックス」なんですね!

さて…そんな5代目ダイナは1995年までと、トラックらしい長めのモデルライフで販売されてますね(^^)v

今更ながら個人的に乗るなら、もうネタでトリプルキャブ一択です(爆)

ちなみに助手席スライドドアは標準キャブの標準デッキの一部、またはワイドキャブのロングデッキの一部だけみたいですね(*'▽')

う~ん…一度見てみたい(笑)
Posted at 2022/10/20 06:25:46 | コメント(13) | トラックバック(0) | カタログ~トヨタ~ | クルマ
2022年10月18日 イイね!

2022夏のドラマおじさん

どうも(^^)v

定期的に当ブログ上で開催してるヤツです。

毎度あくまで自身の備忘録ですので、好き勝手書いています(爆)

2022夏クール…特番や速攻フェードアウトしたのも含めると全部で15本(笑)

結構見たなぁ…(汗)

では早速…。




・遺留捜査

第7シーズン…だったかな。

試しに見ましたが、元々の話の流れも分からんのに、サッパリ分からん(爆)

ってコトで1話だけ見てフェードアウト。




・5分後に意外な結末

4週連続のオムニバスドラマ。

1話5分で終わるんですが、タイトル通りで予想外なオチになるっていう触れ込み。

で…見てたんですが…

あれ??…予想通りのオチじゃないか…(汗)

カミさんとリビングで見てましたが、予想過ぎるオチで拍子抜け…(苦笑)

5分でフェードアウト。




・赤いナースコール

病院を舞台に殺人が起きて、そのミステリーに解き明かす的なヤツですね。

なんだろう…話を不自然に捻って…なんか見たコトあるようなワザとらしさ…

真犯人フラグのようなズルズルさが…(苦笑)

脚本:秋元康で納得…あぁ…グチャグチャになるような気しかしない…(苦笑)

見所は1話目の最初数分で現行ジムニーが崖から落ちるトコ…CGですけど。

1話だけ見てフェードアウト。




・オールドルーキー

ん~なんか入り込めない…(汗)

前回のDCUとイイ、なんかTBSの日曜21時台がビミョーになってきたような…(汗)

アトムの童もとりあえず録画してますが、まだ見れてません…(^-^;

2話目のスケートボードの子の途中でフェードアウト。



・運命警察

とりあえずココから全話見てます。

正直ながら見で、全然ストーリーに入り込めないまま終了。

主人公の女の子は、実際に福岡からオーディションで選ばれた新人女優。

新人で初主演という一生懸命さは感じ取れたので、ソコだけ見てました(ぇ




・ガリレオ

9年ぶりの完全復活…だけど吉高由里子は出ないんですね…(泣)

う~ん…面白いっちゃ面白いんですが、どうも決め手に欠けると言いますか…。

劇場版の伏線…なんでしょうかね。



・ザ・タクシー飯店

中華が美味そう♪ってなるグルメドラマですね(^^)v

一番の見所はボンマスがレンゲになったY30グロリアワゴンのタクシー仕様(爆)




・監察医 朝顔 2022スペシャル

2時間あった割には監察医としての内容がスッゲー薄かったという…(苦笑)

ドチラかと言うと、時任三郎が完璧にボケ上がってるから、施設に入れるかどうしようかという葛藤が中心になってた感じが強く…(汗)

このドラマはもっと時を戻して、ボケる前の話題でやっといた方が良かったかと。

元々風間俊介が転勤する辺りからストーリーがムリヤリ感あったしなぁ…(^-^;




・家庭教師のトラコ

主題歌が不気味(爆)

う~ん…てっきりミステリアスな教師のまま破天荒に貫いてくドラマだと思ってたら、実は全然そういうオチじゃなかったという…(苦笑)

最後はただの臆病なフツーの姉ちゃんになってしまった…(汗)




・晩酌の流儀

とりあえず毎度毎度美味そうなんですよね…金麦が(爆)

一番の見所はロバート馬場が演じる牛場さん(笑)




・量産型リコ

意外と面白かったですね(^^)v!!

ソレと主人公のお姉ちゃんがカワイイ子だなぁと思いましたね(*'▽')

R35GT-Rのプラモ作ってましたね(^^)v

クルマ系のプラモを作ってたのはソレだけ…個人的にはタコ焼きキャリイとか作って欲しかったですが(ぇ

プラモ屋の姉ちゃんの「○○ッス!!」が余計。ワザとらし過ぎて耳に付く。




・魔法のリノベ

コレは面白かったですね(^^)v

住宅リフォームで色々な間取りを提案して行くって内容のドラマは斬新でした♪

まるふく工務店の営業車が130セドリックワゴンの後期ってのがツボ。




・競争の番人

コレも公正取引委員会を舞台にしたドラマってのが新鮮でした(*'▽')

ソレにしても第1話のオープニングはドラマが始まったと思わず、純粋にCMかと思いました…(苦笑)

多分…自分だけなんでしょうが、波留と杏の見分けが付かない…(苦笑)

最初、全く同じ人が立て続けに2時間出てるんだと思ってて、セリフ覚えるの大変だろうなぁ…なんて思ってましたが…(爆)

後は小池栄子のサバサバした演技がイイですね(*'▽')



・六本木クラス

正直第1話は自分の中で手応えイマイチだったんですがね…(苦笑)

ツッコミどころを探しながら見ると面白くてたまらないという…(爆)

全国にフランチャイズで展開して年商1千億の長屋を潰すって割りには店内ショボイし、客の入りは少なそうだし…とか…(汗)

丁度ローカルのヤツで父親役の光石研さんが出てる配信の番組を見てたんですよね。


そしたら…「イイ父親役をやるコトが多いんですが、大体1話で死んじゃう」って。


あ…ホントだ`;:゛;`(;゚;ж;゚; )ブフォォ!!

全13話と長めでしたね(*'▽')

一番の見所は竹内涼真が「とぼけなさんな」と言うところ(ぇ




・石子と羽男

個人的に今シーズンで一番面白かったのはコレですね♪

中村倫也ってドコまでがセリフで、ドコからがアドリブなのか全く分かりませんね…すんごく自然でメッチャ一流の役者さんだなぁと思いましたね(*'▽')

てっきり最終的に恋愛ドラマになって2人が結ばれる的なベタなオチになるかと思ってたら、そうならなかったのも予想外で良かったですね(^^)v


ってコトで今年の夏クールに見たドラマはこんな感じで…。


ちなみに今回の秋クール…個人的には今んトコではファーストペンギンが面白いですね(^^)v

けどダークホースで毎度爆笑してるのは、BSでやってる「帰らないおじさん」(笑)

コレ…TVerでも見れますが、単純明快で笑えます(爆)

さて…来月以降にドラマなんて見るヒマあるんだろうか…(汗)
Posted at 2022/10/18 03:39:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | 語り事 | 音楽/映画/テレビ

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