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2010年04月01日 イイね!

H0NDA、NYショーで2台のEVスポーツを発表!

H0NDA、NYショーで2台のEVスポーツを発表! H0NDA(エイチゼロエヌディーエー)技研工業は2010年4月1日、NYショーにおいて2台のEVスポーツ「ESX」と「エレクトリックBEAT」を発表した。

 事前アナウンスなしに登場した2台のスポーツカーは、ESXがエレクトリックヴィークル・スポーツX(EVスポーツの未知数)を意味するフラッグシップ・スポーツでかつてホンダが世に送り出したNSXへのオマージュを捧げたモデルとなる。そしてエレクトリックBEATはかつてホンダが世に送り出した軽自動車スポーツBEATへのオマージュを捧げるコンパクトオープン2シーターのEVスポーツだ。注目は2台ともに極めてピュアなミッドシップレイアウトを採用しており、ともにクラストップの運動性能を誇る。

 ESXは全長4430mm×全幅1810mm×全高1160mm、ホイールベース2530mmと、かつてのホンダNSX-Rと全く同一のボディサイズを持つ。車両重量はEVとしては極めて軽量な1300kg台を実現。これには新たなアルミモノコック技術と特殊樹脂パネルが貢献しているという。搭載するパワーユニットは、最高出力250ps/最大トルク45kgmを発生するモーターを用いるが、これを後各輪に配置。つまり左右で別のモーターを用いるため、トータルで500ps/90kgmの数値を得ている。結果、動力性能は0-100km/hが2.5秒を実現。最高速は330km/hを誇る。


 一方エレクトリックBEATは、全長3500mm×全幅1695mm×全高1175mmと、かつてよりもひと回り大きいボディを採用するものの、全高はかつてのホンダBEATと同一。ホイールベースは2400mmとなる。車両重量は950kgと、やはりEVとしては極めて軽量を実現したのが特徴となる。搭載するパワーユニットは最高出力150ps/最大トルク35kgmを発生するモーターを用いた。しかし軽量ボディとの組み合わせで0-100km/h加速は6.5秒を実現している。オープン機構は“あえて”ソフトトップを与えることでクラシカルな雰囲気を醸し出すのが特徴だ。

 H0NDAはESXの価格を1200万円。エレクトリックBEATの価格を198万円と定め、翌4月2日から予約を開始し、ともに2010年10月から販売を開始する。

【訂正:当記事の日付が2010年4月1日とありますが、正しくは2100年4月1日の間違いでした。ここにお詫び申し上げます】
Posted at 2010/04/01 05:37:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | LOVE CARS! | 日記
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