
NetNews‥「介護に疲れた」91歳夫を殺害か 86歳妻を逮捕 首にはネクタイ 神奈川県警
https://news.yahoo.co.jp/articles/a46ca3af0a251b946c956d2fd42ac00aa3665910
またしても悲しい事件が起きてしまった。
起きてしまったと言うよりは、いつ起きてもおかしくない現代の問題がココにあるのだと思う。
医療技術の向上、そして安定した食料の確保により飛躍的に寿命が延びた。
江戸時代では65歳まで生きれる人は稀で、ほぼ死んでいたのではないかと思う。
昔から病気がなかったわけではないと思うが、自然淘汰で寿命は延びることはなかったものと思う。
薬にしても毒薬が効くと信じて飲んでいた時代でもありで、頭山の金さんのドラマのように法治国家みたいなイメージではあるが殺人も分からずじまいで無法地帯のようなものではなかったのかな。
下手すれば冤罪で島流しにされた者もいたと思うけど、違うかな?!w
で島流しの目印に入れ墨をされ、犯罪者のレッテルを貼られた。
それが日本古来の入れ墨の歴史だと思うわ。
日本では古来から「入れ墨=犯罪者」となっていたはず。
だから頭山の金さんもきれいな桜ふぷきであるがまともじゃない経歴だったんだろう
知らんけどw
そんな時代背景があれば昔の人は長生きはできなかったと思う。
それが今では医療制度も充実、薬により延命が可能となった。
何もしなければ消えゆく命も「生かす」事が可能となったのだ。
そのしわ寄せがこの事件となっていると思う。
詳しくは書かれていないが想像がつく‥91歳の旦那さんを介護してて精神的肉体的に余裕がなくなり気が付けば首を絞めていた‥そんな感じだろう。
健康寿命が延びて最後は老衰でこの世を去る‥そんな人生なら最高だろう。
ただ身近で起こることの大半はそんな美しい話ではない。
手をかけてしまった86歳の奥様‥旦那さんの介護どころか自分自身の身体もうまく動かけなかったのではないであろうか。
介護してもらいたい立場であったと思うわ。
実際、寿命が延びて介護が必要となる場合が多くなってきている。
国もその点は理解してて、介護職に対し労働力を確保しようとしているが、現状ではその労働に対し対価は多いとは言えずなかなか介護職の確保は難しくなっている。
原因は、労働対価を上げないからだと思うが、労働対価を上げるための原資確保ができないからである。
なんてことは無い予算をつけ公務員的に扱えば人材確保は可能と思うが、この介護のことにだけ対策するわけにも行かず、最終的特に若者は志半ばで離職してしまうのが実情だと思う。
世の中、やりたい仕事があったり、やりなくない仕事があったり、個人の思考からすれば職種を選ぶ権利はそれぞれ持ってる。
仕事とは、やりたくないことを代わりに解決してくれるからそれ相応の対価を支払う事で成り立つものと私は理解してる。
みんながやりたくない、または出来ない仕事であるからにはそれ相応の対価がなければ今後の安定的なサービスは不可能となる。
おそらく医療提供する側は別として、看護や介護の現場では今後も人手不足は改善できないようだ。
人を助けることを使命として看護や介護の世界に入り、その労働に対して支払われる対価を考えたときにこの志は打ち砕かれる。
「やってらんない」‥正直な話だろうと思う。
もっと労働対価を上げなければ年老いた人間の介護体制は継続できないレベルまでになってる。
この状況を改善するため介護保険が創設され介護職の労働対価を上げるべく対策が取られたが、前回の介護報酬改定で事実上下げられたと言って良い状況だ。
国家予算がないからといい十分な報酬は付けられていない。
または介護を受けられるレベルを上げ、なかなか介護してもらえなくしているのが現状である。
夜勤や時間外労働、そして精神的負担を考えるとみんな転職していく。
それほど辛い業務を身内にしなければならない。
出来ないのであれば外注‥つまり介護施設に預けて生かせてもらわなければならずそのためには高い利用料を負担しなければならない。
国が用意する特養に入れればリーズナブルで済むが、世の中そんなに甘くはない。
順番待ちでなかなか入社できないからだ。
特養に入れなければ、一般サービスの介護施設に入所し高額な介護負担をしてもらわなければ命は続かない。
何をするにしても「金」が物を言うようになる。
その金を負担できない人はどうしたら良いのであろうか。
不便を感じ家族が介護し、その高い介護する料金の価値を家族が提供しているのであるからそれは精神的負担も多くなるはず。
で、介護する側も精神疾患となり「気が付けば首を絞めて◎してしまっていた‥」となる。
今日本で当たり前に起きている事案であり、このままでは今後頻繁に起こり得るであろう事象だと思う。
過去にも同様な事件は数多く発生してる。
だが、今の自分自身の事しか考えられない余裕がない人にとって、将来起こるであろう事案に対し気が付かなかったことにしているのだと思う。
自分が生きるだけでも余裕がない。
将来のことなど考える余裕はないからだ。
その事をどうあるべきか考えなければならない事が政治であると思う。
介護する際の労働対価を捻出するべく介護保険のシステムを拡充する‥コレしか無い。
労働対価を上げられず、そもそも介護なんてする必要もないとするのであれば野垂れ死にする事を国として認めることとなる。
そう考えると今の日本は本当に裕福だと思う。
外国みたいにそこら辺で野垂れ死にしている人はいないもんね。
維持となれば生活保護もあり、緊急救急搬送もあって、野垂れ死にする場面を国民は見えてないだけ。
これが救急車も呼んだ人が実費負担することにでもなれば誰も救急車は呼ばなくなるだろうし、下手したら払えないと思う本人が呼ぼない場合もあるだろう。
結果的には、実質的な尊厳死を認めることになるのかも知れない。
そんな時代がすぐ目の前に来ているように感じる。
海外移民を受け入れることでその労働力不足を補填するような日本の方向性‥それが刺激剤となって一気に促進しそうだ。
やはり元々の労働対価を維持させるためにも外国人労働力による補充は、労働対価を下げることにもなりやるべきではないと思う。
日本人の労働対価も上がらないからね。
よって日本のトップによってこの国の将来は決まる。
何とか良い方向に向かってほしいものだ。
先日、遠戚の葬儀があった。
その通夜のあと、住宅近くのはま寿司に寄ったんだ。
はま寿司、久しぶりだ。
最近改装をして綺麗な店舗になったと同時に深夜営業も始めたらしい。
店入ってびっくりしたさ(゚д゚)!
店員さんが日本人ではない。
混雑しているお店を見るとなんと外国人のお客さんが多いこと!!
ここ帯広かっ?!って程、外国人の方で賑わってる。
えっ??
今の帯広ってこんな感じ??
注文モニターを観ながらニコニコしている外国人がカメラをもって動画撮影もしてるのだろう。
こんな田舎で22時間の深夜営業、そして店員が外国人であることを考えると、雇用体制が大幅に変わったであろうことを感じる。
その光景を観ながらリーズナブルな寿司みたいな食べ物を食べてる。
そして半分以上はいると思われる日本人が食事をし、お店も繁盛してる。
これはどういう事なのだろう。
こんな田舎で回転寿司やの深夜営業を行い誰が行くのだろうか??
いいところタクシードライバーか酔客ぐらいだろう。
生産性が上がるとは到底考えられない。
そこをする理由を考えると、先行投資、外国人労働力確保、補助金確保??‥そんなぐらいしか理由は見当たらない。
移民受け入れ促進、国際交流とするJICA事業を通じて海外からの労働力を輸入、そして強化させるために国の補助金創設等、いろいろな事が同時進行で行われているのではないだろうか。
コレ、なんとかしないと大変なことになると思うわ。
日本人が働く場所がなくなる状況だと思う。
収入確保できなければ、やすい寿司であっても食べられなくなる日本人になるということだ。
移民となった2世3世は日本国籍となり、今後は日本らしさを失うだろう。
当たり前に略奪するような犯罪がまかり通り国になるやもしれない。
とても危険な状態の始まりと思う。
大丈夫かっ?!
我が日本。
大丈夫かオレ??
頑張らないとwww
働くところなくならないようにせんとな。。。
そんなドタバタなここ最近、天候も優れず充分な自分自身のガス抜きが出来てない。
そんなときは、オイルを回わすためのドライブと磨きどある!(爆)
まずはジャパンの点検。
先日内側をスプレー塗装した表面の確認だ。
ホイールは綺麗になったが、内側のタイヤがかなり傷んできている。
タイヤゴムに浸透させている劣化防止のためのオイル成分が出てきている跡であろう。
このままでは紫外線でさらに劣化しないとも限らないのでメンテをしておこう。
そんなときはゴム質を劣化させない100%シリコンオイルである。
↑左が何もしていない状況
右が100%シリコン塗布
溶剤が入っていない100%シリコンスプレーである。
車内の内装装備やバンパー付属のゴムなどこれ1本あればかなり重宝する。
まぁ、言ってみれば40年前から使っていたアーマーオールと同様な効果である。
茶色い汚れは、単に付着した汚れではなく、ゴム成分の中に含まれたタイヤ劣化剤が外に染み出てきて固まったものではないかと思う。
ただ擦ってもなかなか落ちないが、この100%シリコンを吹いて拭き取ると綺麗になるのだ。
黒光りしたタイヤ!
トレッド表面に付けたら黒光りしたタイヤになるが、制動力に影響しそうであるためサイドウォールだけねwww
さてオイルを回してあげよう。
さて雨が降らないうちに帰ろうか。
寒くなったものだ。。。
ヒーターを付けなきゃならないぐらいの気温かな。
ブロア回さなくても、外気に切り替え温度調整を熱くすれば走行しただけで車内が温まる。
途中パラパラと雨が落ちてきたが、路面が群れるほどではなく洗車もせずそのままピットイン。
ホイール交換したと思っているがなかなか時間が取れない。
せっかくシバタイヤ履いているので履いたままにしたい気持ちもある。
で、シバタイヤ眺めてたらこのビラビラが気になるのよねwww
こういう所に国産ではない製品精度が物語っているものと思う。
安いにはそれなりの理由があるのだ。
まぁ、性能には全く影響さない部分だしね。
さて、ホイール交換すべきか、それともしないべきか。。。
このタイヤ、おそらくナンカンNS-2Rのスリップサインは既に1ミリ程度になってきている。
スリップサインが出る前に偏摩耗でトレッドの脇がブロックのようになり偏摩耗して使えなくなるやも知れない。
あと一回程度で限界かもしれん。
次交換すればタイヤ性能としては終了と思われる。
まさか「スリックタイヤ!!」とか言って、溝ないまま走れないだろ??(爆)
さて燃費は??
419km/40.4L=10.3
結構走ってるやないの。
乗ってる本人がビックリや!!
エキゾチック〜ジャパン!