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今日の作業中に見つけたコレ。
後席足元辺りのフロアパンからニョキっと生えたボルト。
結構長い。30mmくらいか？
車体の腹側なんてボルトがニョキニョキ突き出してるのが当たり前といえば当たり前なのだが、それにしても長すぎる。
一体何なんだ？

路上のゴミ＝レジ袋や新聞紙なんぞを引掛けたり、あまり考えたくはないが、人や動物を轢いてしまった際に少しでも危害を与えないために、こういう無用な突起物は無くしておいたほうがいいだろう。
イキナリ切断しちゃってもいいんだけど、一応フロアカーペット剥ぐって探してみるかのぅ(~o~)

今日の作業のもうひとつの目的。
フロントハブのガタが左右どちらか定かでない（のではなく、ただ単に忘れた）ので、その特定を。

右か左かといえば、左。
しかし、ちょっと妙だ。
ホイールを揺さぶるとキャリパーも同じように動く。
インナーレース側であるハブでなく、アウターレース側であるハウジングにリジッドに取り付けられた対向キャリパーが、である。

一人ではやりにくいので、携帯で妻（予定）を呼び出してホイールを揺さぶって貰い、私はBDの下に潜って「どこが動いているのか」を確認する。

・・・車高調のロワブラケットとダンパー本体との間で動いてやがる(ーー;)

ここのリングナットは、マイナスドライバーを当ててコンコン叩いて締めてあるからそう簡単には緩まない。つーか、左前脚から音が出た時に真っ先に疑い、締付を確認してある。
その後緩んだとか、そもそも昨年首都高で落下物を踏んだ際に衝撃でネジ山が潰れてガタガタになっていたとか、とにかく分解してみないことには。
しかし、明日は雨。
原因究明は来週へ持ち越し、と。

明日の外出は妻（予定）の車で行くべさ。

今日、久々にBDをジャッキアップして下に潜ってみた。
以前、ジャッキダウン後に作業画像から発覚したデフオイル漏れの状況を確認するために。

で、ご覧の有様。
入院決定です(-_-;)



分かりにくいかもなので補足。
リヤデフとプロペラシャフトが繋がっているトコロのアップです。
デフの入力軸シールから漏れ漏れ。


追記＞
気温の上昇と共にダンパーの作動が軟らかくなる（減衰が落ちる）かと思いきや、筒内圧の上昇のためか却って堅くなってしまったので、ジャッキアップついでにリヤダンパーの減衰を更に弱めた。
現在、圧・伸とも更に1段戻しの5段目。