社長（改）のブログ一覧

読みは「ろくじゅうよしゅう」。
60あまりの国という意味で、日本全国を表しているようです。

下側に飾りの凹凸の付いた今までにない形のビンです。
専用かな。



銘柄：六十餘洲　金撰
酒造：今里酒造株式会社
地域：長崎県東彼杵郡波佐見町
入手：長崎県東彼杵郡波佐見町　今里酒造
製造：2017.7　入手：2017.8
価格：230円
容量：200ml



ラベルに書かれた芳醇清酒の名の通り、
芳醇で甘め、後からジワジワと酸味が広がるのですが、
干し葡萄のような、甘めの香り、甘さと苦味の混ざったような感じがあります。
糖類・酸味料入りの加糖酒ですが、悪くない。
味の調整程度の添加なのかもしれません。

九州スタートです。
読みは「きねのかわ」ではなく、「きのかわ」。

爽やかなアサガオのカップ。
ピンクのヒルガオが終わって、
今はちょうどこの色のアサガオが
野草として咲いてますね。
アメリカアサガオと言うらしいです。

銘柄：杵の川　清酒200カップ
酒造：株式会社　杵の川
地域：長崎県諫早市
入手：長崎県諫早市　杵の川
製造：2017.7　入手：2017.8
価格：220円（税別204円）
容量：200ml



本日は小あじ。


一尾4切の刺身で。


九州の酒はどうか？
比較的甘めの口当たりと、グワッと後から来る酸味が特徴。
結構苦味もあって、お酒だけで楽しむというより、料理に合わせるのが良さそう。

焼酎文化の九州なので少し心配でしたが、
普通の日本酒でよかった。


小あじはそろそろ脂の乗り始め。
手間の割りに食べる所が少ないですが、
一切れ10円ならいいかなと。

旨味の強いアジは日本酒と好相性。
酒の尖った部分を消してくれるのと、青魚の臭みも軽減してくれます。