社長（改）のブログ一覧

2013年に普通酒を紹介済みですが、「ささ」浪だったんですね。

マチダヤのオリジナルカップかな。ラベルの原案は古そうですが。




銘柄：琵琶のささ浪　純米原酒生
酒造：麻原酒造株式会社
地域：埼玉県市入間郡毛呂山町
入手：東京都中野区　味ノマチダヤ
製造：2018.11　蔵出：2019.4
価格：306円(税別284円)
容量：180ml
普通酒同様、蔵出日が記載されています。

蓋がプックリしてます・・・冷蔵庫でも醗酵するのかな。


アルコール度数は18度で濃すぎないタイプ。

生原酒と名乗ってないのはなぜだろう・・・。

本日は小ぶりヒラマサ。ブリ(ハマチ・イナダ)との違いは口元の輪郭の濃さ。


半身を刺身で一杯。


今日のお酒は原酒の生酒。
11月の製造から4月まで熟成させ、さらにウチの冷蔵庫で6月まで寝かせたのにフレッシュ感の強いお酒。純米は白米のようだと言いますが、このお酒の甘み、酸味は100%オレンジジュースのよう。ビリッとした酸味の舌触りが特徴で、脂の旨みのあるヒラマサとは好相性です。

ブリは若魚だと味が落ちますが、ヒラマサ、カンパチは小ぶりでもなかなかに美味いんです。似た仲間の若魚の美味さはシマアジ＞カンパチ＞ヒラマサ＞ブリといった感じです（あくまで個人的）。小ぶりな魚が安く売られていたら、この順番で買います。

来年2019年はラグビーワールドカップ。
熊谷はラグビーの町らしく、
ワールドカップ熱が感じられました。

熊谷の競技場は試合会場に選ばれているようです。




銘柄：ニャオざねカップ　上撰酒
酒造：権田酒造株式会社
地域：埼玉県熊谷市
入手：埼玉県熊谷市　イオン熊谷店
製造：2018.11　入手：2018.11
価格：349円(税別324円)
容量：180ml




クリスマス前と言うことで合鴨スモークで一杯。


ちょっと体調がイマイチなので渋さを強く感じましたが、
結構甘めのお酒です。

上撰の直実といえば455個目で紹介済み。
当時の記述と比べても同じものかもしれません。

秩父夜祭が世界遺産に登録されて盛り上がっているみたいです。

三大曳山は秩父夜祭と京都祇園祭、飛騨高山祭だそうです。
三大○○というのはよくありますが、
順位をつけないところが日本的。


銘柄：秩父夜祭　武甲正宗　特別純米酒
酒造：武甲酒造株式会社
地域：埼玉県秩父市
入手：埼玉県秩父市　武甲酒造
製造：2018.3　入手：2018.4
価格：300円（税別278円)
容量：180ml



武甲正宗の特別純米は初かも。


本日は栗カニで一杯。最近、カニばかり食べている気がします・・・


かなりの淡麗の辛口です。
純米らしい味の濃さもあるのですが、
旨味は後から来る感じ。
特別純米ですが、吟醸香などは感じられず、
米の旨味のみ。
それはそれで潔い。

キン肉マンとのコラボカップ3個目。
アシュラマンとテリーマンの対決。
手が6本は反則でしょ。
しかも、取替え可能だし。




銘柄：キン肉マン×秩父錦　アシュラマンvsテリーマン
酒造：株式会社　矢尾本店
地域：埼玉県秩父市
入手：埼玉県秩父市　秩父錦酒づくりの森
製造：2017.9　入手：2018.4
価格：2,160円(4本セット税別2,000円)
容量：180ml



本日は角煮風のスペアリブで一杯。


無性に肉が食べたくなって作ってみました。
カリカリに焼いたスペアリブでも良かったのですが、
角煮と同じ作り方をしてしまった。
ま、これはこれで美味い。特に骨の近くが美味。

キン肉マンとのコラボの2本目。

ザ・ニンジャが悪でブロッケンは正義なんだけど、
見た目はブロッケンの方が悪っぽい・・・
でも、このプリントのコマだと、どっちの姿もわかりません！



銘柄：キン肉マン×秩父錦　ザ・ニンジャvsブロッケンJr.
酒造：株式会社　矢尾本店
地域：埼玉県秩父市
入手：埼玉県秩父市　秩父錦酒づくりの森
製造：2017.9　入手：2018.4
価格：2,160円(4本セット税別2,000円)
容量：180ml



4本セットの箱の側面。ストーリーに合わせた4つの対戦がカップになってます。


中身は昨日と同じく、加糖の秩父錦の金印。
酸味料は入ってないので、甘めではありますが、
普通に感じられるお酒です。