社長（改）のブログ一覧

くろたまご館の吟醸酒。ラベルは富士山を背景にした大涌谷。富士山のビューポイントでもあるようです。行ったときは曇って気付きませんでした。





銘柄：花の舞　大涌谷くろたまご館　吟醸酒
酒造：花の舞酒造株式会社
地域：静岡県浜松市北区
入手：神奈川県足柄下郡箱根町　大涌谷くろたまSHOP
製造：2019.2　購入：2019.3
価格：3本セット1140円（税別1056円）
容量：180ml

個別でも売られていて、本醸造330円、吟醸酒420円、純米吟醸390円。
アレ？吟醸が一番高い。



大涌谷名物のくろたまごで一杯。見た目真っ黒ですが、中身は白い。

5個単位でしか販売がなく、現地で3個食べたものの、残った2個を冷凍。ゆで卵は冷凍で白身がスカスカになって味が落ちるようですが、殻のまま冷凍して、蒸して解凍すると抑えられたようで普通でした。さすがに現地で食べたものに比べると天と地でしたが。

吟醸香は控えめで、イイ本醸造にありがちなスンとした香り。サラリとした口当たりで、最初は甘くも感じますが、基本的に淡麗で酸味はかなり強めです。

吟醸酒が一番高いのですが、個人的には吟醸は辛すぎで誉富士の純米吟醸の方が安心できて美味い気がします。これは好き嫌いが分かれそうです。

箱根の大涌谷で入手したカップ酒。ラベルは大涌谷にある延命地蔵尊です。

大涌谷は神奈川県ですが、これも花の舞酒造。





銘柄：花の舞　大涌谷くろたまご館　本醸造
酒造：花の舞酒造株式会社
地域：静岡県浜松市北区
入手：神奈川県足柄下郡箱根町　大涌谷くろたまSHOP
製造：2019.3　購入：2019.3
価格：3本セット1140円（税別1056円）
容量：180ml



三本セットはこんな感じ。



本日はアスパラが美味そうだったので、アスパラ豚肉巻きで一杯。


花の舞の本醸造は2016年に紹介済みで、中身は同じモノと思います。レベルの高い純米吟醸が続いたので、さすがに雑味を感じますが、嫌味レベルではなく、アスパラ豚巻きと合わせてしまえば、しっかり美味い。






3月に行った時に撮ったもの。今、箱根山は活動が活発化していて、5月19日から大涌谷付近は立ち入り禁止になっています。早く収まるといいですね。

花の舞の純米吟醸は富士山のラベルで紹介済み。シンプルなラベルに変更になったのかな？






銘柄：花の舞　純米吟醸
酒造：花の舞酒造株式会社
地域：静岡県浜松市北区
入手：静岡県浜松市中区　花の舞直営店エキマチ西
製造：2019.3　購入：2019.3
価格：270円（税別250円）
容量：180ml



誉富士という酒米です。


ここ数日、5月とは思えない暑さで、もうすでに夏バテ開始・・・
今日は生タコの刺身でサッパリと。


昨日の新浜松駅と同じと思います。香りは控えめですが、味がいい。生タコは甘味が強くて美味いんですが、その甘さを引き立てるようなお酒。料理を立てる純米吟醸だと思います。

吟醸香を期待するとちょっと物足りない所もありますが、味で十分満足できます。値段も良心的。

ちなみに購入したのは浜松駅構内にある花の舞直営店。立ち飲みが可能なようです。試飲も。

遠鉄カップの最後は新浜松駅。新浜松駅以外の遠鉄の駅はマイナーすぎるから出てこないのかも。

車両は本醸造なのに、この新浜松駅は純米吟醸なんですよね。しかも誉富士100％のこだわり。





銘柄：花の舞　遠鉄カップ　新浜松駅
酒造：花の舞酒造株式会社
地域：静岡県浜松市北区
入手：静岡県浜松市　遠鉄百貨店
製造：2019.3　購入：2019.3
価格：赤電3本セット1080円（税抜1000円）
容量：180ml



純米吟醸です。


浜松と言ったらウナギでしょう。
といっても、今の時期に買えるのは中国産だったり。
おまけでウナギボーン。お土産用で地元はあまり食わないらしいが。


誉富士の特徴なのか、造り方なのか、吟醸香はありません。
ちょっと甘い香りはあるけど。
が、味はいい。
甘めの口当たりで旨みじんわりと来て・・・
酸味も穏やかにフィニッシュ。

ウナギに合うかと言われると微妙ですが、
普通に美味いお酒です。
自分が甘党だからかも。

引き続き赤電。
今回のは1000系。
このカクカクさが歴史を感じます。





銘柄：花の舞　遠鉄カップ　モハ1001号
酒造：花の舞酒造株式会社
地域：静岡県浜松市北区
入手：静岡県浜松市　遠鉄百貨店
製造：2019.3　購入：2019.3
価格：赤電3本セット1080円（税抜1000円）
容量：180ml



左右の小窓は車の三角窓にも似た味がありますね。


中身は同じもの。
芳醇系だけどかなり辛口。
そんなお酒です。

花の舞はいろんな所でラベル違いのカップ酒が見つかります。