社長（改）のブログ一覧

久々に飲料タイプの缶。
大吟醸の生酒です。






銘柄：銀盤　大吟醸　生
酒造：銀盤酒造株式会社
地域：富山県黒部市
入手：富山県黒部市　道の駅うなづき食彩館
製造：2019.5　購入2019.6
価格：300円(税別278円)
容量：180ml





本日は頂き物の「あぶりいわし」で一杯。味醂干しです


缶で冷蔵販売されていたので劣化の心配なし。大吟醸ですが、缶の上で感じる香りは比較的穏やかで、あれ？っと。とはいえ、口に含んだときの香りは大吟醸らしく豊かです。上部がすべて開くタイプの缶を採用していない理由はここかもしれません。

味は吟醸系の甘さがありつつ、酸味が強いので淡麗系の辛口に感じますね。味醂星もいいけれど、白身魚が合いそうな、そんなお酒です。

有磯曙の新しいデザインのカップは本醸造で紹介済み。
同じカップの純米酒もありました。







銘柄：有磯　曙　純米酒
酒造：株式会社　高澤酒造場
地域：富山県氷見市
入手：富山県氷見市　道の駅氷見　ひみの江
製造：2019.6　購入2019.6
価格：324円(税別300円)
容量：180ml



純米ですがサラッとした淡麗。
酸味はかなり強くて、ドライな印象。
酸味が強すぎて純米らしさが埋もれているだけかもしれません。
本醸造のほうが芳醇さを感じるかも。
魚に合いそうな酒だなぁ・・・週末にすればよかった。

前回の製造年は平成の「30.8」でしたが、令和から西暦記載になってました。

雷鳥カップも最後。
最後も高山植物。10cm程度のチングルマ。






銘柄：雷鳥カップ　（チングルマラベル）
酒造：玉旭酒造有限会社
地域：富山県富山市
入手：富山県中新川郡立山町　立山駅構内売店　
製造：2019.6　購入：2019.4
価格：400円（税抜371円）
容量：180ml



中身はコレまでと同じモノ。
シリーズを一気に紹介するより、分けた方が良かったかな・・・



「立山の高山植物」シリーズは4つだったので、「立山の四季」も複数あるのかもしれない・・・

立山の高山植物シリーズも3つ目。イワカガミは光沢のある葉が特徴のようです。初夏の花らしいので時期は終わってるみたいですね。





銘柄：雷鳥カップ　（イワカガミラベル）
酒造：玉旭酒造有限会社
地域：富山県富山市
入手：富山県中新川郡立山町　立山駅構内売店　
製造：2019.6　購入：2019.4
価格：400円（税抜371円）
容量：180ml



お酒はコレまでと同じです。
熟成っぽい甘さのある口当たりと含み香があって、酸味が強くて気付けばビリッとした辛口になるお酒。飲み飽きしないタイプのバランスのいいお酒だと思います。ただ、観光地価格なので、価格に見合いませんが。

雷鳥カップですが、ラベルは高山植物。コバイケソウ(小梅蕙草)は日本独自の高山植物だそうです。






銘柄：雷鳥カップ　（コバイケソウラベル）
酒造：玉旭酒造有限会社
地域：富山県富山市
入手：富山県中新川郡立山町　立山駅構内売店　
製造：2019.6　購入：2019.4
価格：400円（税抜371円）
容量：180ml



本日はスルメイカです。意外と初出かもしれない。


ヤリイカや剣先イカに比べると食感はやわい感じ。飛びきり鮮度のいいのだと違うんでしょうけど。その分、旨味甘味は強めに感じます。スルメイカのミミはあまり刺身で食べませんが、やはりコリコリして美味いです。皮を両方剥いだり、いろいろ面倒なんですが、イカ刺しにはコレが無いとね。

お酒のほうは最初芳醇系と思わせての辛口。イカもかなり甘味が強いのでお酒とケンカする感じですが、酸味強いキレがあるので問題なし。