社長（改）のブログ一覧

高清水の上撰の200カップ。精撰の200カップは紹介済み。その上のランクということになりますね。






銘柄：高清水　カップ200　上撰本醸造
酒造：秋田酒類製造株式会社
地域：秋田県秋田市
入手：青森県弘前市　カブセンター神田店
製造：2014.9　購入：2014.11
価格：210円税別
容量：200ml

蓋撮り忘れに気付いた・・・

かなり甘みを感じるお酒。
それでも本醸造なので変な感じはなく、酸味も程よく、ちゃんと美味しい。
200mlだけれど手を抜いてない感じがいいですね。
精撰の200mlもそうでした。こういう姿勢は評価したいです。

このお酒、地元のスーパーでも売られているので全国区のお酒だと思います。隣接県ルールで青森で買ったものですが。






銘柄：吟醸　高清水
酒造：秋田酒類製造株式会社
地域：秋田県秋田市
入手：青森県青森市　ファミリーマート新城山田店
製造：2014.6　購入：2014.11
価格：353円税込
容量：180ml



今日は真カレイ。40ｃｍくらい。


そろそろ刺身に飽きたと言ったら勧められたのが煮付け。
ブツ切りにするとスーパーの冷凍モノと変らないので丸ごと煮てみました（下処理はしてますが）。


缶で冷蔵保存されているから夏越えでも吟醸香は落ちずに楽しめます。
味は少しサラッとした軽快な口当たり。キレもほどよく、余韻は軽く酸味が後を引く程度。
菊水の原酒缶とは違うところを狙った感じがいいと思います。原酒はどうしても酒が強くなりすぎる。
呑み比べられると味の濃さで物足りなさを感じるんだろうけど、個人的には軽めの缶のこの領域がいいと思うんだけどな。

カレイの煮付けは前回のアサバカレイに続いて2回目。真カレイは身がモッチリしていてボソボソのアサバカレイに比べて美味いね。もっと煮詰めたほうが身はシッカリしたんだろうけど、コレくらいの水っぽいのもなかなかいい。ちょっと食べにくいけど。

岩手の次は秋田。
正月に貰ったものから紹介です。
毎度ながら、ありがたい。





銘柄：出羽鶴　つるカップ
酒造：秋田清酒株式会社
地域：秋田県大仙市
入手：頂き物
製造：2014.9
価格：頂き物
容量：180ml



本日は真鯛。




旨口で酸味控えめの優しい感じのお酒です。
フレッシュな原酒や生酒もいいけれど、こういう安心感のあるお酒もいいね。

鯛は時間が経つと身が柔らかくなり、
旨みが強くなってくるのだけれど、これは少し柔らかくなり始め。
そんなときは薄造りもいいけれど、湯引きの方が歯ごたえがあって美味い。

1689年創業という歴史ある酒造。
酒の名はおそらく豊臣秀吉に由来していると思われます。
それにしても酒王とはすごい自信。





銘柄：酒王　秀よし　本醸造
酒造：合名会社　鈴木酒造店
地域：秋田県大仙市
入手：知人からの頂き物
製造：2014.3
価格：
容量：180ml




味の説明書きがラベルの下にあって、「コクがあってまろやかな味わい」だそう。
飲んでみると確かに甘めでコクを感じる優しい味。
晩酌に好まれそうな感じですね。

頂き物はこれで終了。
秋田県は頂き物だけで6個になりました。
にごり酒の比率が高いのもありますが、甘めのお酒が多い印象ですね。

知人からの頂き物。ゴールデンウィークのお土産2個目。
「ぬぐだまる」とは秋田弁で暖まるの意味なんだとか。
空気を読まずにキンキンに冷やしていただきました・・・





銘柄：にごり酒　ぬぐだ丸
酒造：秋田清酒株式会社
地域：秋田県大仙市
入手：知人からの頂き物
製造：2014.3
価格：
容量：180ml



混ぜてから開けたのでもろみの沈殿量はわかりませんが、上から見ると色はかなり薄め。
もろみの味が少なめで、ドロドロした感じではないのですが、とにかく甘いです。
糖類・酸味料添加されているので、甘いのは納得ですが、にごり酒は酸味料が入ってもあまり違和感を感じないんですよね・・・なぜだろう・・・
缶なので悪くなり難いのもありますが、なかなか軽快で飲みやすいにごり酒です。