
少し時期外れだけれど、花見用に作られたお酒。缶にラベルが貼られたもので、「花」の字を崩したデザインのラベルになっています。これは岡七商店の企画では無さそう。HPにも載ってます。
銘柄:義左衛門 花見酒 純米吟醸
酒造:若戎酒造株式会社
地域:三重県伊賀市
入手:三重県伊勢市 おはらい町 岡七酒店
製造:2015.2 購入2015.5
価格:1100円 花見3本セット
容量:180ml
三本セットはこんな感じ。普通の義左衛門1本と花見2本。
義左衛門とは色のつき方が違います。アルコール度数も普通の15度に対し、花見は16度。
花見の義左衛門は結構な甘口で、メロンともパイナップルとも言える香りや味が強いです。後味に残るパイナップルの後味のようなビリビリも強め。一緒に飲んだ普通の義左衛門に比べ、ドロッとしている感じの濃いお酒です。一方で普通の義左衛門の方はちょっと甘味があって、吟醸の香りもあるけれど、爽やかで軽快な辛口のお酒。どっしりした花見酒の方が個人的には好き。ただ、アテは選びそうですが。
純米吟醸の缶二本なんて、平日なのに贅沢しすぎた。
ちなみにオツマミはエビのアヒージョでした。
Posted at 2015/06/01 23:02:07 | |
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