社長（改）のブログ一覧

白雪の新ネタ。
ストロングというビールやチューハイにありそうなコピー。






銘柄：白雪　淡麗辛口　ストロング
酒造：小西酒造株式会社
地域：兵庫県伊丹市
入手：奈良県葛城市　エポック葛城店
製造：2018.6　入手：2018.8
価格：170円(税別158円)
容量：180ml



本日は頂き物のキビナゴのオリーブオイル煮で一杯。


淡麗でアルコール感が強いので、確かにガツンと来る感じ。
とはいえ、原酒に比べればパンチも旨味も乏しく、
安いカップ酒の範疇に納まっていて少し残念。
ストロングな日本酒を謳うなら、
原酒のmaxあたりの22度で再挑戦して欲しいくらいです。

キビナゴは脂の少ないオイルサーディンのようで、
淡麗で酸味の効いたお酒が程よくマッチ。
ストロングと書くから物足りないだけで、
意外といいですよ。

大関ワンカップの大吟醸。
これまでに大関の大吟醸はいくつか紹介していますが、
まさに、ゴージャスなワンカップといったデザインです。






銘柄：ワンカップ大関大吟醸
酒造：大関株式会社
地域：兵庫県西宮市
入手：千葉県成田市　イオン成田店
製造：2017.11　入手：2017.12
価格：270円(税別250円)
容量：180ml

大関の蓋ってもっと大関っぽかったような・・・


プラキャップに「明るい所をさけ、冷暗所で保管ください。」とあるけれど、
スーパーでの販売はなかなか難しいでしょうね。



本日は頂き物の缶詰で一杯。
石巻のカレイのエンガワを煮付けたもの。骨まで食べられます。



お酒はワンカップ独特の乳酸系の香りがあって、
あーワンカップを飲んでる・・・と思わせます。
吟醸香がないのはスーパーでの陳列・販売の影響なのか・・・
少なくとも、購入からは冷蔵保管なので、もともと無いのかも。

味はバランス系でやや甘めに感じます。
香りが乏しいので大吟醸を飲んでるっと言う感覚は少ないですが、
大手らしい、欠点の無いお酒です。

とりあえず、缶詰のカレイが美味い。
ちょっと脂っこいけれど、暖めると感じないし、旨味が強くなる。
この手の缶は温めると絶品なんですよねぇ。
骨からイイ出汁がでています。

正月用の売れ残りを奈良で発見。
こういう季節商品も作ってるんですね。

この犬は福犬というそうです。




銘柄：ワンカップ大関ミニ　大吟醸　戌
酒造：大関株式会社
地域：兵庫県西宮市
入手：奈良県葛城市　エポック葛城店
製造：2017.11　入手：2018.3
価格：145円(税別135円)
容量：100ml





大吟醸ですが吟醸香はほぼなし。
吟醸系のフレッシュ感も少なく、
純米のような味の濃さもないので
中途半端な感じがありますね。

比較的淡麗で、酸味も強く、
スッキリしたお酒です。
味の濃いおせち料理に合わせたのかな？

茨城県で見つけた菊正宗の新ネタ。
菊正宗独特のネオカップ。
樽酒、上撰、純米に続いて、生貯蔵酒です。





銘柄：菊正宗　生貯蔵酒　しぼりたてギンカップ
酒造：菊正宗酒造株式会社
地域：兵庫県神戸市東灘区
入手：茨城県岩瀬市　パワーマート岩瀬店
製造：2017.9　入手：2018.2
価格：192円(税別178円)
容量：180ml



驚くべき新酵母HA14だそうです。


説明書きの通り、この香りはすごい。
普通酒の生貯で、9月製造、スーパーでの常温販売なのに、
良い吟醸の封を開けたときのような芳香。
上を見れば良い酒はいっぱいあるけれど、
200円を切る価格でこれは素晴らしい。

味ははじめに吟醸系の甘さとフレッシュ感が強く感じられ、
スッと甘さが引いて、キクマサらしいクリアな酸味が残ります。

雑味もあって、精米歩合の高さは顔を覗かせるけれど、
吟醸と言われて出されても、納得してしまいそうな仕上がりだと思います。
あまり見かけないのが残念。コスパでおすすめです。

休肝日明けで美味く感じるから、ちょっと褒めすぎたかも。

ミニカップの紹介ついでにこちらも。

兵庫になっちゃいますが、紹介済みの大関大吟醸のミニカップです。紹介する機会がなさそうなので・・・




銘柄：ワンカップ大関ミニ大吟醸
酒造：大関株式会社
地域：兵庫県西宮市
入手：地元スーパー　コープ
製造：2016.12　購入：2016.12
価格：170円（税別158円）
容量：100ml





今日は天ぷらで一杯。奥は豚天。


大吟醸ですが香りの華やかさは控えめ。
淡麗の辛口タイプで、重い天ぷらも軽く口直しできます。
このサイズに慣れると、意外と飲んだ気になりますね。



そろそろ京都のストックが無くなるので
次を考えないといけないな・・・