社長（改）のブログ一覧

青森のストックもコレで最後。
どこかで見たことのあるような、りんご柄のカップです。
赤はフジ、黄色は王林ですかね。

青森でお気に入りの土産が、はとや製菓の「ソフトりんご」。
ドライフルーツとも違う、新食感のりんご（上記二種）を楽しめるので、気になる方は試してみてください。通販もあるようです。職場で配ったら、フジより王林のほうが人気でした。

銘柄：うまくち　玉川　りんごカップ上撰
酒造：株式会社　玉田酒造店
地域：青森県弘前市
入手：青森県弘前市　成田酒店
製造：2017.5　入手：2017.7
価格：250円
容量：180ml



加糖なので覚悟してましたが、かなり甘い。
そして、樽酒のような、スンとした香りと、
木の渋みにも似た強めの酸苦味があります。



この左手に成田酒店さんがあります。

○乃井も日本酒の名前では定番ですね。
昨日の関乃井に続いて、今日は菊。






銘柄：菊乃井
酒造：株式会社　鳴海醸造店
地域：青森県黒石市
入手：青森県黒石市　鳴海醸造店　
製造：未記載　入手：2017.7
価格：220円
容量：180ml

フタは糖類


ビンには糖類・酸味料。どっち？


本日は肉。「ともさんかく」という脂の刺しが美しい部分。


青森の酒は苦味が強めということで、
味の濃い肉であわせてみました。
肉は脂の甘味が強く感じられて美味い。
菊乃井は最初甘いのですが、苦味も強いので
後に残るざらつきが肉の脂っぽさを落としてくれます。

雑味が多く洗練されていませんが、コレはこれでアリ。



歴史的な景観の街道沿いにあります。

恐山というと、オドロオドロしいイメージなんですが
詩って何なんでしょうね。

ラベルは恐山菩提寺と思います。





銘柄：恐山の詩
酒造：株式会社　丸竹酒造店
企画:有限会社　工藤商事
地域：青森県弘前市
入手：青森県上北郡横浜町　道の駅よこはま
製造：2017.6　入手：2017.7
価格：230円（税別：213円）
容量：180ml



加糖酒なので甘いです。
独特の甘い香りがあって、酸味はほとんど感じず、
苦味が広がります。


丸竹酒造店は大凧の絵柄のカップを紹介済み。
同じ大凧の絵柄の純米もあるらしいのですが、切らしていたらしく、入手できず。

本州最北の蔵ですね。

白赤プリントビンです。
背景は恐山なのかな。





銘柄：関乃井
酒造：有限会社　関乃井酒造
地域：青森県むつ市
入手：青森県むつ市　マエダストア苫生店
製造：2017.5　入手：2017.7
価格：243円（税別：225円）
容量：180ml



プリントしなくても・・・と思ってしまう糖類添加です。


本日はイナダ。安くて助かります。


相変わらずの刺身で頂きます。


加糖酒なので最初は甘いのですが、
酸味苦味も強めで、少ない旨味をカバーする、いかにもな感じ。
とはいえ、くどい位のイナダに合わせるには、
この雑味感がちょうどいい。


秋田豪雨の時も、ココまで行くと晴れてました。
ま、以前から言ってるとおり、北日本の地図は縮尺がおかしいくらいデカイので。

品のいい和紙のラベル。
本醸造ですが200mlです。






銘柄：駒泉　本醸造
酒造：株式会社　盛田庄兵衛
地域：青森県上北郡七戸町
入手：青森県上北郡七戸町　川作酒店
製造：2017.5　入手：2017.7
価格：236円（税別：219円）
容量：200ml



ラベル右上のマークは完全に視力検査。


読めましたか？繊維の粗い和紙にこのレベルで印刷できるものなんですねぇ。


本醸造らしい濃く・深い味わいがあり、
苦味はが終始強く、酸味は引き立てる程度です。
後には結構なビリビリが残ります。
これはラベルの通り、燗向きかも。






お休みでしたが、左の川作酒店さんでいろいろ売られています。