ぴんぴんころりなどのちょっとヘンなカップが多い
川島酒造。
一番いい酒とかかっているのかもしれない。
相撲の番付表が背景。
昭和41年と書かれていて、横綱は大鵬と柏戸。
この時代に思い入れがありそうですね。
銘柄:松の花 結びの一番
製造:川島酒造株式会社
地域:滋賀県高島市
入手:滋賀県長浜市 黒壁AMISU
製造:2018.11 購入2018.12
価格:432円(税別400円)
容量:180ml
本日はハタハタの一夜干しで一杯。
吟醸系の甘い香りと、甘めの口当たりのお酒。
そんな最初の印象に比べると、結構スッキリした感じで酸味もそれなり。
意外と淡麗なのかもしれない。
ハタハタは鍋が美味いですが、
一夜干しはホロホロの身と脂が抜群に美味いことを知ってしまった。
安くて美味いし、味も香りもクセがないから酒が引き立つ。
この週末は にいがた酒の陣 に行って、濃い目のいい酒ばかり試飲していたので分が悪いですが、このお酒はしっかりしていて満足度高し。
ちなみにハタハタは帰りに立ち寄った村上(方向逆だけど)で、
名産の鮭より美味いと思って購入したもの。鮭も買いましたが。
Posted at 2019/03/10 22:20:14 | |
トラックバック(0) |
滋賀県 | グルメ/料理