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2013年03月06日 イイね!

カップ酒100個目 節五郎源流 菊水酒造

カップ酒100個目 節五郎源流 菊水酒造記念すべき100個目は菊水酒造の節五郎源流。
これまでとはレベルが違うお酒です。
大吟醸、生原酒、2000円。






銘柄:節五郎源流
酒造:菊水酒造株式会社
地域:新潟県新発田市
入手:湯沢町 越後湯沢駅東口前 タカハシヤ
製造:2012.9
価格:2000円
容量:200ml



蓋はシンプル。ラベルは貼られていません。


初の箱入りです。紙箱ですが、なかなか立派です。


この仰々しさはカップ酒のレベルを超えています。


中には解説書が同梱されています。
名前の由来は菊水酒造の創業者の高澤節五郎(1881年)で、
その中身は全国新酒鑑評会という品評会の上位入賞を目指した極め酒だそうです。


平日ですが、2000円の酒に負けないお魚を用意してみました。平政(ヒラマサ)です。

50cm強。奮発しすぎたかな。


肝心のお酒ですが、
缶の上から嗅いで感じる香りはあまり強く感じません。
昨日の薫香を残して飲み比べたのですが、薫香の方が数段の強い香りですね。
ただ、含み香は大吟醸らしい芳香で、
喉を通るときにまた少し違うアクセントのある香りを感じます。

味は口当たりからフィニッシュまで常に甘口で、ふなぐち菊水と共通感があります。
ただ、ふなぐち菊水の薫香に比べると味も香りも繊細な印象。
養殖モノの大味の鯛と、天然鯛のような違いに例えられるでしょうか。
香りや味の濃さだけを求めるなら薫香で十分かもしれません。

甘いお酒なので、濃い味のヒラマサの方が主張気味ですが、
それでも日本酒と刺身は合いますね。
酒も旨い。魚も旨い。
こういう贅沢もたまにはいいものです。



菊水酒造はラインナップがすごい。
缶や生原酒など、他の酒造とは一線を画すこだわりを感じますね。

新潟はまだ残っているのですが、これでひとまずお休み。
次回は北陸ツアーの続き。富山へ移ります。
Posted at 2013/03/06 23:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新潟県 | グルメ/料理

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何シテル?   02/09 00:29
社長(改)です。学生時代からのネームで、残念ながらリアル社長ではありません。 基本的にクーペ好きで、GA70 Supra、FD3S RX-7(I型)、SE...
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