社長（改）のブログ一覧

NHKの「八重の桜」に便乗したような商品。新島八重のキャラクターを使ったものです。ユルキャラかな。
大河ドラマは12月までのはずなので、もうそろそろクライマックスのはず。見ていないのでよくわかりませんが、福島県に行ったときは盛り上がってる感じでした。




銘柄：末廣　八重さん　純米吟醸
酒造：末廣酒造株式会社
地域：福島県会津若松市
入手：群馬県渋川市　伊香保温泉食の駅
製造：2013.2
価格：350円
容量：180ml



純米吟醸のカップ酒は期待はずれが多いのですが、ちょっとメロンっぽい香りがあって、吟醸感があります。買ってから時間がたっているので、汗っぽく劣化はしていますが、甘味強めで口に含んだときの香りも華やか。酸味もソコソコあります。

思えば、吟醸の香りの無かった過去の純米吟醸カップたちは今流行の偽装表示なのかも？

今日から福島県のカップ酒です。ここも相当あると思うんですよね。福島の酒造組合には59箇所が登録されているので、かなりの数になりそう。新潟や長野の経験から、酒蔵×1.5個くらいと仮定すると90個くらいのカップ酒があるはず？

まずは野口英世がデザインされたカップ。福島出身だとはじめて知りました・・・

銘柄：末廣　Dr.野口カップ
酒造：末廣酒造株式会社
地域：福島県会津若松市
入手：栃木県日光市　川治温泉伊勢屋商店
製造：2012.12
価格：205円
容量：180ml





酒蔵にはいっているのですが、栃木県の酒を集めていたときに先に買ってました。
結構古くなってしまい、熟成感が強くなってしまいましたが、コク強めの甘口。ただ、ちょっと後に残ります。味の雰囲気としては、意外と長野に近いのかな。
野口英世だけに、薬っぽいのかと思いましたが、さすがにそんなことは無かったです。