
ようやく1500個目到達です。
今日は特別な酒というより、容器が変り種。
温度で色が変わるものです。
京都駅で売られているので意外と有名かも。
銘柄:富翁 京の町酒カップ 本醸造
酒造:株式会社 北川本家
地域:京都府伏見区
入手:京都府下京区 京都駅SUVACO
製造:2016.11 購入:2016.12
価格:421円(税別390円)
容量:180ml

17度で変わるようです。
この温度を選んだのは、冷やして保管して欲しいからかな?常温→燗じゃ変わらないし。
キリのいい1500個目ということで、鯛にしてみました。
いつもの刺身。最近、まるまる一匹分は盛り過ぎだと気付いたので、少なめに(笑)
色表示の通り、まずは冷やで。
特徴的な香りはなく、日本酒らしい米の香り。
味はやや芳醇系のバランスの取れたタイプで、口当たりは軽快です。
今日の鯛は歯ごたえも比較的良くて、酒も飲みやすく、
気付いたら酒が無くなりそうだったので、半分ほどで燗に。
全体的に緑色になり、送り火の赤が消えてました。なかなか面白い。
温度で色が変わるインクはデザインに活かせそうですが、
本醸造でこの値段を考えると、インクの値段が相当高そうですね・・・
さて、次は1600に向けて頑張りますよ。
Posted at 2017/01/21 23:49:07 | |
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