社長（改）のブログ一覧

唐津くんち、四番目は兜。
源義経の兜は端午の節句で飾られるような、スタンダードな形ですね。
曳山は顔（面）も付いてて怖いですけど・・・






銘柄：聚楽太閤　四番山　源義経の兜（呉服町）
酒造：鳴滝酒造
地域：佐賀県唐津市
入手：佐賀県唐津市　鳴滝酒造
製造：2017.8　入手：2017.8
価格：237円（税別220円）
容量：180ml



本日は子持シシャモ（カラフトシシャモ）


シシャモは大きいものほど美味いらしいのですが、
晩酌にはパックに無造作に詰められたオトク用。これで十分。

唐津くんちの二番山は浦島太郎。
一般的に山車や神輿は地域内では似たデザインばかりですが、くんちの曳山（山車）は個性的で面白い。

1841年に作られたらしいので、浦島太郎って江戸時代からそのまま。一つ勉強になりました。


銘柄：聚楽太閤　三番山　浦島太郎（材木町）
酒造：鳴滝酒造
地域：佐賀県唐津市
入手：佐賀県唐津市　鳴滝酒造
製造：2017.8　入手：2017.8
価格：237円（税別220円）
容量：180ml



最近、寒い！
今日は無性に暖かいものが食べたくなったのですが、
鍋ではなくて洋風に海老とブラウンマッシュのアヒージョで。


甘いんだけど酸味も強めに感じる、パンチのあるお酒なので、
白ワインの感覚でも飲めてしまう。
ガーリックを効かせたアヒージョも、普通に合う。
日本酒ってステキ。

唐津くんちの二番山は青獅子。
プリントは青じゃなく緑になってますが、本物も緑色です。







銘柄：聚楽太閤　二番山　青獅子（中町）
酒造：鳴滝酒造
地域：佐賀県唐津市
入手：佐賀県唐津市　鳴滝酒造
製造：2017.8　入手：2017.8
価格：237円（税別220円）
容量：180ml



味は一番山と同じで、
食中酒に合いそうな、やや辛口のお酒です。
多少感じる雑味も食べ物と合わせると、
いいアクセントに変化するから不思議。


8月に行った時のもの。

1701個目は唐津くんちのカップ酒。
一番山の赤獅子。二色刷りのプリントビンです。
町ごとに特徴的な曳山があるようですね。
一番ってことは・・・・ってことですが。




銘柄：聚楽太閤　一番山　赤獅子（刀町）
酒造：鳴滝酒造
地域：佐賀県唐津市
入手：佐賀県唐津市　鳴滝酒造
製造：2017.8　入手：2017.8
価格：237円（税別220円）
容量：180ml



本日はタイラガイ。


刺身で一杯。


お酒の方は香りも味にも雑味が感じられて、
あまり洗練されてはいないけれど、
甘味酸味苦味がそこそこ強めで、パンチのあるお酒です。

タイラガイの貝柱はホタテと違って、
モッチリというより、ちょっとシャリシャリとした食感があります。
ホタテに比べると値段は高いけれど、これは美味い。

1700個目に到達。

伊万里焼カップの5つ目。牡丹唐草の模様です。





銘柄：古伊万里カップ酒　NOMANNE　古伊万里様式　牡丹唐草
酒造：古伊万里酒造
地域：佐賀県伊万里市
入手：佐賀県伊万里市　古伊万里酒造
製造：2017.8　入手：2017.8
価格：1,728円（税別1,600円）
容量：180ml





本日はトビウオ。アゴともいいますね。


いつものように刺身で頂きます。いつものキリ番より貧相でスミマセン。


青魚はアジもサバもサンマも脂っこいんですが、
トビウオそれが無くて、白身の上品な旨さがあります。

お酒のほうはこれまでのシリーズと同じ純米酒。
強めの辛口で、トビウオの旨味を引き立ててくれます。
いやー、どっちも旨い。



8月に行った時のもの。
ディスプレイには他の絵柄の陶器カップもおいてあったのですが、もう販売はしていないようでした。


1700個から先はなかなか厳しいことになりそう。
1800個はなんとかいけそうな感じですが、1900はムリかも。
集まらなくなってきたら通販も解禁しますかね・・・