社長（改）のブログ一覧

しばらくお休みを頂いていましたが、復活です。
まぁ、どこに行っていたかはイズレ。

吉久保酒造代表銘柄の一品。
白一色のシンプルなプリントビンです。




銘柄：一品　金撰
酒造：吉久保酒造株式会社
地域：茨城県水戸市
入手：茨城県水戸市　吉久保酒造
製造：2017.9　入手：2017.11
価格：200円（税別円）だったかな
容量：180ml

ちなみに、水戸ちゃんカップも上のシールを剥がすとコレです。




終業ギリギリに伺ったので真っ暗でした。



カップ酒3種を注文したのですが、
あんちゃんカップだけがなかなか見つからず、5～10分くらい。
見つかったのですが、待たせたてしまって申し訳ない・・・
ということで、なんと酒粕を頂いてしまった。

売り場の値段は1000円。カップ酒3個より、値段が高いんですが！


というわけで、いただいた酒粕1/3で粕床を作ってみました。
見えないですが、仕込み中のサワラです。


焼き上げたら、甘い良い香りが充満。だけど、すごく焦げる。。。


粕漬けのサワラは何もつけなくても甘くて美味しい。
軽く醤油でさらにうまい。ハマってしまったかも。
魚だけでなく、野菜も漬けられるみたいなのでやってみようかな。

お酒の方は茨城の淡麗渋口。
多少甘さも感じますが、痺れる後味。ブレないね。
サワラが甘いからコレがとても合います。

北茨城市のゆるキャラ？の「こうちゃん」と
北茨城観光ナビゲーターの「あんちゃん」のカップ。
なぜセット？と思ったら、特産がアンコウらしい。納得。

こうちゃんは魚市場のセリに居そう。



銘柄：北茨城　こうちゃんあんちゃんカップ　
酒造：吉久保酒造株式会社
地域：茨城県水戸市
入手：茨城県水戸市　吉久保酒造
製造：2017.11　入手：2017.11
価格：324円（税別300円）
容量：180ml



こうちゃんはコレ。アンコウですがユルクナイ。


こうちゃんは背中も。


直訳すると「北茨城って素晴らしい。」


お酒は昨日の水戸ちゃんに比べてさらに甘くない。
いや、昨日は甘くないと思った水戸ちゃんカップも甘かった。。。
と、思える淡麗渋口。
さほど酸っぱくは無いです。とにかく渋味が強い。
キャラクターと同じくらい渋い。

水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」のカップ。
頭が藁苞納豆、体は水戸黄門っぽい。






銘柄：みとちゃんと酒一品　水戸ちゃんカップ
酒造：吉久保酒造株式会社
地域：茨城県水戸市
入手：茨城県水戸市　吉久保酒造
製造：2017.11　入手：2017.11
価格：324円（税別300円）
容量：180ml



裏面は後姿になってます。


本日は真鱈の卵の煮付けで一杯。このパサパサ感がいいんですよね。



かわいいデザインですが甘くない！
水戸酒と書かれているとおり、淡麗で苦味の主張の強いお酒。
茨城のお酒はブレないですね。

甘めに煮付けた魚卵にうまく合います。

水戸市＝水戸黄門＝恐れ多くも先の副将軍。

副将軍と言う役職は無かったらしいですが、
セリフが染み付いてますね。ハイ。





銘柄：副将軍
酒造：明利酒類株式会社
地域：茨城県水戸市
入手：茨城県水戸市　別春館
製造：2017.11　入手：2017.11
価格：260円（税別241円）
容量：180ml



本日はユメカサゴ。


半身は焼霜。残りは煮付け。


古来伝承 芳醇無比の通り、芳醇系。
蓋を開けたときの香りは特に感じられないのですが、
鼻に抜けるのは芋焼酎の水割りにも似て独特。
味は口当たりの甘さが少しあって、苦味はそれなり。
なんだか味は薄めに感じます。

ユメカサゴは味が薄くて煮付け向きの魚ですが、
皮目に旨味が強いので焼霜はうまい。
煮付けは言わずもがな。



なかなかこの別春館が見つけられず苦労しました。閉館ギリギリ。ご老公がお出迎え。

エンゼルフィッシュが描かれたプリントビン。

大洗町には水族館のアクアワールド大洗があるので
観賞魚が描かれているのかもしれません。
ちなみに、蔵は海に近いのですが、
エンゼルフィッシュは淡水魚でアマゾン原産。



銘柄：月の井おさかなカップ
酒造：株式会社　月の井酒造店
地域：茨城県大洗町
入手：茨城県大洗町　月の井酒造店
製造：2017.10　入手：2017.11
価格：227円（税別210円）
容量：180ml



アルコールっぽさを感じる香りと
口に含んだときに少し熟成したようなブランデーに似た甘い香りがあります。
味は最初は香りと同じような甘さがあるものの
これまで同様に強めの苦味が後に残ります。