和田山市の竹田城です
愛車紹介のフォトギャラリーにすでに書いていますので
そちらもよければ覗いてください
やっと。。。偽マチュ。。。になって
はじめて登城してきました
前情報でおおよそのことは分かっていますので
それの確認のつもり
いつも仕事の途中の立ち寄りです
今回は日没ぎりぎり
山間部の日没は早いです
太陽はすでに石垣の陰に入りかけています
昔々は車で楽に行くことができる場所でしたが
現在は楽に行こうとするとバスに乗らねばならない
この日バスは一時間に一本でしたので
時間にまったく余裕がありません
入山無料時代はせめてここまででも車で乗り入れられましたが
今はできません
バス停から無粋な自動車道を歩いて入山料金所まで
料金収受棟と地図には表記
どんどん太陽が低くなるので急ぎ足で天守台の方へ
もちろん観光客は誰もいません
しばらく昔々を思い出してひとりたたずみ。。。
フォトギャラリーでは公開しなかった写真です
私の竹田城だった頃の天守台
このハシゴはお転婆娘さんでないと登り降りできません
すごく間隔が広い
これが無い頃は直接石垣をよじ登っていた記憶が。。。
あれ、こんなもの誰が持ってきたの?
2016年7月現在の様子
どこでシート広げて以前のようにお弁当食べるのだ?
それはもう無理のようですね
過去画像です
石垣保守の仕事されている人が木陰で休憩
私も時々仕事中に立ち寄って
このお城でお弁当食べて昼寝していましたよ
その頃は山頂まで車で行けました
下山時、もう車はヘッドライトを点灯しています
歴史は進んで行きますので
過去のことを美化しすぎるのも問題がありますね
記録の一つとして up しておこうと思います
偽マチュなんてどこから出てきたのか
いただいた情報館、まちづくり推進協議会のパンフレットには
マチュなんて表現は載っていませんでした
国史跡のみ
それでいいじゃないですか?
ネットでチェックすると和田山町観光協会にマチュの表現が
ありますが出自はわかりません
24年からは恋人の聖地だそうで
時代遅れの私は知らなかったなー
翌週末
「ときわ」の見学をしてきました
いろいろ国際貢献をしてくれた船です
たぶんこの船のクルーは
たくさんの免許をいろいろ持っているのだろうな
質問には答えてくれると思うのですが
装備を見れば想像つきます
みんカラらしく締めておきたいと思います
この場所は水平地面ですが
ちゃんと車止めをかましています
RAV4のオーナーさん
この塗装色はいかがですか?
Posted at 2016/07/23 22:47:25 | |
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