前回
大阪天王寺方面へ行くつもりをしていたのに
急きょボランティア運転手の予定が入り
目の前にハルカスを見ながらも
美術館に訪問できませんでした
https://minkara.carview.co.jp/userid/1860448/blog/45632954/
今回は
その時に私が何か呟いたのかも知れませんが
ハンディを持つ人から
ハルカスでの
お食事会の招待があり
喜んでお付き合いさせていただきました
( とはいってもなかなか up できなかったので
学校春休みの頃の話です )
この方面は無数の機会に来てますが
たぶん全回 鉄道による訪問です
事前に駐車場のチェックをすると
西方面からアクセスする場合
ちょっとトリッキーな進入のやり方でした
絵画に興味あるかどうかは
今までそんな会話をしたことないので
分からないのですが
美術館にも付き合ってくれるというので
やっと念願の開催中の展示会に行けました
印象派と呼ばれている巨匠たちの作品なので
私は
会期ぎりぎりで間に合ってよかったなー
という気持ち
イスラエルの美術館の所蔵品なんて
なかなか日本では出会えません
ほとんどが日本初公開
海外には全く出かけない私には
もう一生出会うことのない絵ばかり
でっかい寸法の大画面の絵などは来てません
展示されているのは
どちらかというと
小品や小ぶりの作品ばかり
でも内容はすごく濃厚でした
少々入場料がかかっても納得です
春休みに入っているので
お母さんが子供に絵の説明しているなど
なかなかの混雑です
一部の絵は写真撮影が認められているので
自分を横に記念写真が撮れるはず
ですがとても無理な人出です
会期末になると
前売り券を持つ人が多く来るのでしょう
看板のモネさんの睡蓮の絵は
多くの日本人には人気なのかな
私はそこそこの興味しかありません
実は障がい者割引の入場券を購入されている間
( なかなかの順番待ちの列でした )
ミュージアムショップで私は買い物
もちろん水辺の絵です
モネさんの The Studio Boat
( これはイスラエル美術館の所蔵品ではありません )
実際に鑑賞できた絵の方が
サイズが小さいのは残念でしたが
それは商売上の理由なのでしょう
しかたがありません
しかも
ポストカードサイズにされた場合は
手持ち額の縦横比が合いません
いずれ寸法が合致した額を製作するつもり
で
なんと招待してくれた人は
ハルカス訪問は初めてだそうで
それなら展望台に行かなくては。。。
もう二度と来る機会はないでしょうから
( それなら共通割引券を購入すると
さらに費用負担が減ったのですが
それは後知恵というものです )
前回訪問した
四天王寺が真下に見えます
あそこもあそこも行きましたねと
ここに来た時の楽しみの一つ
大阪城と比叡山を
大阪城はよく見えました
比叡山はちょっと霞んでますが
見えると見えないのは大違いです
安物スマホでの撮影
右手の家がぎっちり広がっている
この広い平野は
古代は全部が湿地というか湖というか
長い時の流れを実感できる景色です
神話では神武天皇が上陸に失敗。。。
何年前の話なんだ。。。
介護ヘルパーさんの交代スケジュールに
偶然にもぴったりに送迎できました
実は
美術館に私が忘れ物をしてしまい
無駄な時間を消費してしまったのですよ
美術館の方々
大変お世話になりました
見た目は
たいした金額のものではないのですが
私の特注品なので
とても大切なものだったのです
ありがとうございました
Posted at 2022/05/07 18:20:23 | |
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