たぶん
みんカラ閲覧している人は
よくご存知と思いますが
トミーテックのトミカです
車は
DUTSUN BLUEBIRD 510
サファリラリー仕様
特にゼッケン90番が欲しかったのですよ
石原裕次郎さんの映画ブルーレイを購入してから
手元に一台とても欲しくなった
他のところでも書いているように
裕次郎さんのことはほとんど知りません
舟に乗っていた関係で
「ひとりぼっち」をDVDで購入
そのあとこの5000キロのブルーレイを購入
----その間 **年----
俳優としての映画も連続テレビドラマも
人気あったそうですが
私は全く観てません 知りません
(一度仕事中にロケ車を見たことがある)
それから「黒部」を買いました
あまりにも回りが褒めるので
画像は
愛車紹介-フォトギャラリー 2013年7月の再掲です
購入メモにも書き入れてありますように
こちらはプラモデル
えー。。いつのとおり、まだ組み立ててません
いつの日かゼッケンを90番にして。。。
そのいつの日か、が
いつ来るのかわからんし、あるいは永久に来ないかもしれん
それで完成品をということになるのですが
アマゾンでチェックするとトミカ参考価格6千円台! !
悪いけど、子供がガラガラと転がして遊ぶトミカですよ
この値段はちょっと。。。です
でもその他のスケールの完成品模型も恐ろしい
1万7千円とか
4万円とか。。。。(アマゾンでチェック)
**人には
おもちゃにそんなカネは出せません
で、やはり自分で手持ちのプラモデル組み立てて
自作デカールを貼らにゃならんなーと
とある日
なにげなくサーフィン中に見たものは
価格が2千円台になっている
うーん トミカとしてはまだまだ高いけど
裕次郎さんの記念としてはガマンできる範囲だ
さっそくアマゾンでカートに投入
トミカだから小さい封筒にでも入って届くのかと思ったら
例のアマゾン純正の立派なダンボール箱に入って届いた
トミカ一個に大袈裟なー
中から出てきたパッケージを見てびっくりしました
美しい立派な箱で
当時の録音助手さんの解説もあります
こりゃお金かかっているわー
車高も一般市販車とは変えてあるし
後部座席部にはラリー車らしくスペアタイヤも二個載っています
これは
箱から出してミニカー展示台に並べるだけではもったいないくらい
アマゾンさん、この外箱パッケージの写真を載せておけば
もっと売れると思いますよ
私はこの箱で納得しました
右にあるのが外箱の表側の写真です
そして
アマゾンで画像チェックした人は
製品モデルに疑問を持たれたと思います
なんで補助ランプが右舷に付けてあるのだ??
動画もトミカがアップしているけど
そこもランプは右舷に付いている
映画の中でもラリーの資料の中でも
補助ランプは左舷側だろ!?
私が当初購入をタメラッた理由はそれも大きい
しかしこのブログのタイトル画像を見てください
補助ランプはちゃんと左舷に付いています
アマゾンかトミーテックさんは
ここも損しているところじゃないかな
実は補助ランプとマッドフラップ
そしてジュマが掴んだ後部トランク上のグリップは
別部品になっていて
購入者が取り付けるようになっています
ランプはちゃんと左舷用です
わたしにはとてもそれを接着する勇気がありません
たぶんきれいな塗装を汚すだけになると思います
ひとつ残念なところは
ドライバー名がGODAIになっていないところ
それとコカコーラの看板がない
まあいろいろ事情があるのでしょうね
映画そのものは封切り時にもいろんな意見があって
秀作とは言えないかも知れません
でも私は「大作である!」と評価します
34、5歳の男がそう簡単にはあんな映画は作れないのではないですか
ケチを付けるなら、自分が一度何か作ってから言えよ
車好きな俳優は
カー・レースの映画を作りたくなるのは当然でしょう
で
70を27年乗っている人間としては
エマニュエル・リバの役
いいですね~
浅丘さんが洋風に見えて
リバがヤマト撫子に見える
男としては
フリーランサーが組織に入った時に
どんな葛藤が待っているか
たぶんあのフィーリングに共感したサラリーマンも多いでしょう
Posted at 2018/12/09 22:16:54 | |
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