久しぶりに
コレクションひとり言の続きです
偶然にも雪の話しになりました ホント
主に信州方面へのスキー旅行で乗った
(温泉に行く時にも乗りますが)
サンダーバード 681系683系
ケースは一段に4輌しか展示できないのが残念
サンダーバードは新登場当時
私の住んでいる地方には来ない特急車輌で
大阪駅に行った時など
本当に格好いい特急だな、と憧れて見ていました
デザイナーはどなたでしょう?
列車サンダーバードの宣伝として
このキャラが使われていましたよね
本来の列車名は"雷鳥"なんですが。。。
なかなかいいユーモアです
貫通扉のない顔がとてもいい
「スーパーはくと」で記したように
貫通扉などないスマートな顔が
私の特急車のイメージ
実はスキー旅行の思い出としては
583系と381系の方が利用度は高かったので
こちらもコレクションにあってもよいが
顔には、あんまりスマートさがない
どちらかというと合理的な美しさだ
西日本の
しかもあまり雪の降らない地方に住んでます
信州でスキーを楽しむには手軽とはいえない
近くにはハチ高原や神鍋高原にスキー場はあります
でも私は基本的に北アルプスの見えるところで滑りたい
最も練習していた当時の友人たちは
信州は遠い 時間がかかる お金もかかる
とかであんまり付き合ってもらえなかった
多くの人は関西のスキー場でしたね
私はもともと鉄道好きなので
信州まで鉄道に乗っていることそのものが
楽しみの一つなんです
夜行バスにも何度か乗ったけど苦痛だっただけ
大糸沿線のスキー場へ通っていた頃
よく利用していたのは 特急しなの
381系振り子特急は急カーブで
飛行機のように傾くのが気持ちよかった
窓から田畑が、ぐーっと近くなり
反対席の窓からは空しか見えなくなる
午後にはちゃんとゲレンデに立てる
どこか遠いのか
当時の関西のスキー場への往復道路は
常に大渋滞が常態だったですよ
だから前夜の真夜中ドライブが普通
まあ町人間にしては
それこそが危ない
事故はたくさん目撃
目の前でやってくれたのも数回
友人たちからも体験した話しを聞いた
トンネル直前でスリップして
横向きにトンネルに入った。。。
陰陽連絡道路では
それまで全く雪無く
トンネル抜けるといきなりチェーンつけないと
坂が下れないとか
現在ほど積雪や道路情報も入ってこなかったし
道路の管理も全然違う
現在の管理体制は素晴らしいと思っています
ありがたいことです
でも
危ない夜間雪中ドライブをしなくても
381系特急を使えば朝まで自宅で眠ってから出発
すごい電車を開発してくれたものだ
と当時感激しました
そのうちシュプール号という便利な寝台急行を使うようになって
ゲレンデを峰ひとつ東側の信越本線側に移動
画像はシュプール号運用終了のあと利用していた"きたぐに"
仕事が終わってからの夜出発にはなるけど
この583系のベッドはとても快適で
夜行バスなどとは比べものにならない
特に下段寝台では
MP3プレーヤーで音楽を聴きながら
過ぎ行く雪山の上の星空や月を眺めて
お酒を楽しむ。。。。とても
満足いくものでした
模型解説に戻って
DD13型機関車 3輌
**年前に製作中だった
小さなレイアウトと運転会用に購入
何度も床に落として
デッキの手すりなどが壊れてます
EF58型機関車の説明はまた後日に
この段はスキーの思い出ですね
長い期間を通じて集めたコレクション
30分見ていても見飽きません
Posted at 2019/01/02 14:45:23 | |
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