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2016年07月23日 イイね!

念願の偽マチュへ

念願の偽マチュへ









   和田山市の竹田城です
   愛車紹介のフォトギャラリーにすでに書いていますので
   そちらもよければ覗いてください
   やっと。。。偽マチュ。。。になって
   はじめて登城してきました
   前情報でおおよそのことは分かっていますので
   それの確認のつもり

   いつも仕事の途中の立ち寄りです
   今回は日没ぎりぎり
   山間部の日没は早いです

   

   太陽はすでに石垣の陰に入りかけています

   昔々は車で楽に行くことができる場所でしたが
   現在は楽に行こうとするとバスに乗らねばならない

   この日バスは一時間に一本でしたので
   時間にまったく余裕がありません

   
  
   入山無料時代はせめてここまででも車で乗り入れられましたが
   今はできません
   バス停から無粋な自動車道を歩いて入山料金所まで
   料金収受棟と地図には表記
   どんどん太陽が低くなるので急ぎ足で天守台の方へ

    
   
   もちろん観光客は誰もいません
   しばらく昔々を思い出してひとりたたずみ。。。

  
  
   フォトギャラリーでは公開しなかった写真です
   私の竹田城だった頃の天守台
   このハシゴはお転婆娘さんでないと登り降りできません
   すごく間隔が広い
   これが無い頃は直接石垣をよじ登っていた記憶が。。。
   あれ、こんなもの誰が持ってきたの?

   

   2016年7月現在の様子
   どこでシート広げて以前のようにお弁当食べるのだ?
   それはもう無理のようですね

   
   
   過去画像です
   石垣保守の仕事されている人が木陰で休憩
   私も時々仕事中に立ち寄って
   このお城でお弁当食べて昼寝していましたよ
   その頃は山頂まで車で行けました

   

   下山時、もう車はヘッドライトを点灯しています
   歴史は進んで行きますので
   過去のことを美化しすぎるのも問題がありますね
   記録の一つとして up しておこうと思います

   偽マチュなんてどこから出てきたのか
   いただいた情報館、まちづくり推進協議会のパンフレットには
   マチュなんて表現は載っていませんでした
   国史跡のみ
   それでいいじゃないですか?   
   ネットでチェックすると和田山町観光協会にマチュの表現が
   ありますが出自はわかりません
   24年からは恋人の聖地だそうで
   時代遅れの私は知らなかったなー

   

   翌週末
   「ときわ」の見学をしてきました

   
      
   いろいろ国際貢献をしてくれた船です

   

   たぶんこの船のクルーは
   たくさんの免許をいろいろ持っているのだろうな
   質問には答えてくれると思うのですが
   装備を見れば想像つきます

    
   
   みんカラらしく締めておきたいと思います
   この場所は水平地面ですが
   ちゃんと車止めをかましています
   RAV4のオーナーさん
   この塗装色はいかがですか?

   
Posted at 2016/07/23 22:47:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | お城 | 日記
2016年07月03日 イイね!

祇園さん

祇園さん









   早いものでもう7月
   半分過ぎました
   大好きな祇園さんの季節です
   年々多忙になっていて今年は行けるだろうか

   タイトル画像には浴衣の女性が4人
   過去画像です   
   正面顔の写真はみんなとても和服美人なのですが
   個人情報保護でボカした横顔と後姿で up
   

   で
   その前に大祓い神事に出かけてきました

   

   義父がいつも地元の祇園さんにお参りしてきて
   蘇民将来の御札をわけてくれました
   ちなみに実父のほうは
   自分の運命というものには哲学 ? みたいなものをもっていまして
   神社仏閣教会その他いわゆる礼拝みたいなことは決してやりませんでした
   もちろん知り合いの人などと一緒の場合はその人に対する礼儀として
   一応お辞儀をしたりはしますけど
   単にお付き合いでやっていると私には言ってました
   別に某政治思想とは全然関係ありません
   私。。。のことはブログですでに書きこんでいます

   日本の祭りというのは基本的に
   「騒が」ないと人が集まらないようで
   祓い行事は裸祭りのようにカメラの放列ができるわけでもなく
   駐車場も十分空いていて
   静かに厳かに。。。。
   
   

   若い人も茅の輪くぐりはやってます
   伝統を引き継いでくれる人たちが全国にいるのはうれしい

   このあと   
   人型に自分の穢れを移して川に流すと
   3人の女神さまともう一人の神様が、それぞれ仕事を分担して
   きれいにしてくれます
   日本人は昔から本当にきれいが好きなんだなーと
   あらためて思います
   外国人との摩擦が時々話題になり
   日本人は「わ」が最優先なのだとか言われたりしますが
   私は日本人は「恐ろしいほどのきれい好き」を理解してもらわないと
   摩擦はなくならないと思っています
   それにこの国は女神さんの力も大きいのだ
   神代の時代から女性上位じゃないかな
   西欧先進国さんにあちらの男女同権など教えてもらう必要などありません
   ウチのカミさんが。。。口癖の人がいたらしいけど
   私はその番組は見てません 

   

   伊勢方面に旅行に行ったときに写しました
   とあるお宅の玄関
   注連縄を一年中掲げておられることもありますね

   いただいた水無月のお菓子は写真を撮る前に食べてしまって
   画像はありません
   ネットなどでご参照ください
   魔除けの茅の輪は玄関上にあります

   大祓いというのは気分の問題で
   知らず知らずの間に他の人に迷惑もかけただろうという
   謙虚さを思い出させてくれます
   自分の死角にいた車のドライバーさんを驚かせたことも
   少なくないでしょう
   たまたま相手が優しいドライバーさんだったので喧嘩にならなかっただけ   

   
Posted at 2016/07/03 14:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | お祭り | 日記

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