早いものでもう7月
半分過ぎました
大好きな祇園さんの季節です
年々多忙になっていて今年は行けるだろうか
タイトル画像には浴衣の女性が4人
過去画像です
正面顔の写真はみんなとても和服美人なのですが
個人情報保護でボカした横顔と後姿で up
で
その前に大祓い神事に出かけてきました
義父がいつも地元の祇園さんにお参りしてきて
蘇民将来の御札をわけてくれました
ちなみに実父のほうは
自分の運命というものには哲学 ? みたいなものをもっていまして
神社仏閣教会その他いわゆる礼拝みたいなことは決してやりませんでした
もちろん知り合いの人などと一緒の場合はその人に対する礼儀として
一応お辞儀をしたりはしますけど
単にお付き合いでやっていると私には言ってました
別に某政治思想とは全然関係ありません
私。。。のことはブログですでに書きこんでいます
日本の祭りというのは基本的に
「騒が」ないと人が集まらないようで
祓い行事は裸祭りのようにカメラの放列ができるわけでもなく
駐車場も十分空いていて
静かに厳かに。。。。
若い人も茅の輪くぐりはやってます
伝統を引き継いでくれる人たちが全国にいるのはうれしい
このあと
人型に自分の穢れを移して川に流すと
3人の女神さまともう一人の神様が、それぞれ仕事を分担して
きれいにしてくれます
日本人は昔から本当にきれいが好きなんだなーと
あらためて思います
外国人との摩擦が時々話題になり
日本人は「わ」が最優先なのだとか言われたりしますが
私は日本人は「恐ろしいほどのきれい好き」を理解してもらわないと
摩擦はなくならないと思っています
それにこの国は女神さんの力も大きいのだ
神代の時代から女性上位じゃないかな
西欧先進国さんにあちらの男女同権など教えてもらう必要などありません
ウチのカミさんが。。。口癖の人がいたらしいけど
私はその番組は見てません
伊勢方面に旅行に行ったときに写しました
とあるお宅の玄関
注連縄を一年中掲げておられることもありますね
いただいた水無月のお菓子は写真を撮る前に食べてしまって
画像はありません
ネットなどでご参照ください
魔除けの茅の輪は玄関上にあります
大祓いというのは気分の問題で
知らず知らずの間に他の人に迷惑もかけただろうという
謙虚さを思い出させてくれます
自分の死角にいた車のドライバーさんを驚かせたことも
少なくないでしょう
たまたま相手が優しいドライバーさんだったので喧嘩にならなかっただけ
Posted at 2016/07/03 14:52:29 | |
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