先日の展示物の解説です
おもに独り言ですので
鉄道に興味のない方はスルーで
智頭急行「スーパーはくと」6輌編成
このディスプレイケースは一段4連までしか
展示できないのが残念
上段のサンダーバードと同じく
2段の分割展示になってしまう
以下長い乗車記が続きます
不況が長く続くので
その脱却方法を頭の良い人達が
いろいろ努力して考えてくれてました
経済を活性化をしなくちゃならん
ですよね
国民個人に政府が現金ばら撒くという
えらく気前のよい政策がありました
何にも特別に働いたわけでもないのに
お金が入ってきました
(もともとは私が納めた税金。。で貰ったわけではない)
もちろんこのお金は社会で回転させて
経済活動を向上させる重要な仕事をさせねばならない
私の通勤経路に
いつも気になる列車がありました
それが特急スーパーはくと
こちらが通勤鈍行に詰め込まれている横を
窓に缶ビールなどが並んでいる
ブルーカラーの特急が追い抜いて行きます
ピンク色のアクセントカラーもおしゃれだ
(デザイナーは誰?)
とてもうらやましい
我が日本人らしく「嫉妬」だぁ
いつかあれに乗って逆に満員の通勤鈍行電車を
見返してやらねばならない
と、いう
長年の恨みを晴らす絶好の機会が到来
まったくキモの小さい話しではあるな
それはともかく
さっそく政府が用意してくれた現金持って
特急券を購入に。。。
しかしです
私は真面目な労働者
そう簡単に平日休暇が取れるはずもなく
結局はウィークエンドの土日にしか乗れない
そんなわけで
指定席から缶ビール飲みながら
真面目な通勤者をご苦労さんと眺める夢は
実現しませんでした (>_<)
しかもです
まさかこれだけの長距離特急で車内で飲みものが
「一切買えない」とは考えもつかなかった
(これについては文末に)
私はスキー場でも3種のアルコールを持って行くのに
ホームでもそんな案内はなかった
それはまあ当たり前かも
常に備えよ、なのに油断でした
特急「はくと」は途中の停車駅で
ホームの自動販売機まで走る余裕はない
終点倉吉に着いたころは乾物
すっかり干からびてしまい
最初の最大の目的は無残にも
打ち壊されてしまい残念な日帰り旅でした
この模型を見るたびに
喉の渇きを覚えます!!
「はくと」はディーゼルエンジンで走っている
それもものすごい長距離を電車線の下で突っ走る
JR自慢の新快速を相手にできる元気な特急
メーカーはスバル(新ハチロクだ)
前面のスマートな顔も私は好きです
70からも仕事車からも時々出会うことがある
特急に貫通ドアなど要らない
もちろん貫通ドア付きの顔で走って来る場合もある
それはそれで効率を考えてだからかまわない
非貫通の顔も持っている、ということが
私には好きになる大事な要素
終点倉吉も私の好きな土地の一つ
智頭急行沿線にも観光地はとても多い
観光特急としても
もチョット宣伝してもよいのではないか
私はそう思っています
もっともっと稼げる
あんまり子供の乗客には関心がないのではないか
そんな気もする
子供はすぐに大きくなる
未来の大切なお客様です
これだけの長距離特急で
コップ一杯の水も出さないで平気な会社
経営収支は良好なそうですが
稼げるだけは稼いで
株主さんにさらに利益を還元するのが
よいのではないでしょうか
今のままではもったいない気がする
私の好きな路線なのでちょっと辛口のコメントを
近鉄の
青のシンフォニーほどのことは求めませんけど
鉄道が儲けが出ないということで
車内販売をやめてしまうなどは残念だ
わくわく感をもたらすサービスが観光には
あるものですよね
「はくと」で長くなってしまったので
上のキハたちはまた次回にでも
模型展示には私の人生が詰まっています
30分見ていても見飽きません
最近は自動販売機を列車内に設置しているという
ニュースを見たことがあります
私は確認していません
「はくと」の話しは未完です
次回は必ず平日の通勤時間帯に乗車して。。。
Posted at 2018/07/18 21:28:49 | |
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