赤い本は私の眠り薬で
もう何年も前から服用しています
初版は2014年です
最終章ではイランの宗教指導者が
アメリカのトマホークミサイルの精密攻撃で
殺される。。。あの人です
時間の経つのは本当に早いなー
って 10年以上前の架空の小説本が
何か現実味が出てきました
指導者が就寝したのを確認して
その居室を攻撃
もちろん トランプ大統領が言うように
アメリカは イランの指導者の一挙一動を確認しているから
いつでも殺せるが今はしない
と 世界にアメリカ大統領の言葉として公表できます
この本は世界のベストセラーになっているから
( だから私も購入した )
イランの政府や宗教指導部は内容を知っているだろう
( もちろん我国の総理も外務大臣も知っているはず )
核開発を止める権利などどの国にもありはしない
じゃまするやつには
イランの最高宗教指導者はホルムズ海峡に機雷を散布して
石油輸送をストップさせ
西側世界の経済を麻痺させようとする。。。
ことにはアメリカは黙っていない
ことを世界の多くの人々は知っていることだし
イランの政治家の中にも
それはやってはいけないことだと知っている人もいる
イラン革命防衛隊は機雷を散布して脅しをかける
アメリカは待機させてある機雷掃海部隊を出動
イラン海軍はかかわりたくない
( 近代国家は国軍を保持しているけど
まだそれに達していない国は
指導者の近衛軍が別に存在します
WW2のドイツ国防軍とナチス親衛隊軍の関係と同じかな )
これがまあ この架空小説のあらすじ
たぶん石油ストップで最も打撃を受けるのは
自動車を運転している我らとチャイナだから
アメリカが中東で暴れまくっても
口先では平和でも 態度は知らんぷりじゃないかな
というのが
戦闘機模型製作が趣味の とある人間の考えること
この本
繰り返しますけど 10年以上前の発刊
台湾有事の際の米軍の行動のヒントになることが
すでに書かれています
最初から反撃として
沖縄やグアムの基地から米軍が大規模な攻撃部隊を
出動させる?
ってことはあるのかな
Posted at 2025/06/21 22:09:47 | |
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