• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ma-tanのブログ一覧

2025年09月02日 イイね!

交通事故

交通事故NetNews‥夜に脇道から国道1号線へ…10代男女3人が乗った車が大型トレーラーと衝突 後部座席の18歳女子大学生が死亡(東海テレビ)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e58e46d216c87d7501ebecc01549fab7d5dec001

また痛ましい事後が起きてしまった。



将来がある若者の事故である。

深夜?22時だから深夜でないとしても夜間のドライブだったんだろうね。

同世代の男女3人が乗る乗用車が交差点に進入、右から来たトレーラーと衝突、後部座席の女性が亡くなった事故である。

事故の状況ははっきりとしないが文面と動画をみる限り、若者の乗用車が一時停止のある交差点から国道に進入、国道を直進してきたトレーラーと衝突、乗用車の運転席側にトレーラーが突っ込んだ形になったようだ。

乗用車は見るも無残に変形、特にフロントタイヤ付近までドアが内部に食い込み、運転席側とその後部座席のスペースは半分つぶれているように見える。

かなりの衝撃と変形、生身の体はひとたまりもない。

最近の車とあって運転席や後部サイドにもエアーバッグが装備され稼働しているようだが、車内空間が半分になるような衝撃にはどうすることもできないだろう。

一時停止無視が原因でないかと思う。

一時停止しトレーラーが来ていることを確認できたら間違っても交差点には進入できないと思うわ。

交差点としては、乗用車のT字交差点だから乗用車は右折か左折。

右折最中衝突したのならハンドルが左に切れてるので後部方向に応力がかかるようなぶつかり方はしないと思う。
おそらくトレーラーから見て反対車線に入るための乗用車の右折どあったのではないかと思う。

ハンドルを右に切っているため一番運転席側にめり込んでいるが、運転席シートが押しつぶされリアシートの間の空間がなくなったものと思う。

こんな車に乗ってしまったばかりに被った事故である。

トレーラーも災難だ。

突然左から飛び出してきた車と出合い頭に衝突。

自重が重いトレーラーが急に止まれるわけでもなくほんの1秒程度だろう、なす全べなく衝突してしまったものとと言われる。

あれば4年前‥全く同様な事故にあってしまった。



国道直進している際、左から左折してきた乗用車に進路をふさがらるよに衝突する事故を起こした。

起こしたと言うか、避けきれないじこどある。

相手は若い人女の子、警察によれば一時停止し左右確認し国道を左折しようとしたが吾輩の車には気が付かなかったそうだ٩(๑òωó๑)۶



もし、自車が大型トレーラーどあったらこの女の子は即死してあたきもしれない事故になっていたかもしれない。

現場検証の最後にやっと謝ってくれたので調書に厳罰を望むとはせず情状酌量とした。

最近、交通事故に合えば「兎に角謝らない」「保険に任せてると」とか対処するようにした方が、刑罰的にも金銭的にも有利だなんて話が聞かれる。

いやいや、人として悪いことしたら謝らなくちゃ!

ただ事故処理には保険会社に任せているとすればいいのであって、事故原因を作っておいて謝らないのは卑怯だと思うわ。

誰でも事故なんて起こそうと思って車に乗ってはいない。

でもヒューマンエラーは起きるんだよね。

しかも経験と心構えがないと偶然が重なり事故を起こしてしまうのだ。

予防運転が実践されれば仮に事故が起きたとしても被害は小さくできるはず。

ただ今回の大型トレーラーは回避しようがないだろうね。

かなりの荷物を積んでいたような情報もあり、積み荷も無事ではないはず。

かなりの損害額が発生していると想定できる。

事故防止で不幸になる人が少しでも少なくなればいいと思う。

同乗した方が亡くなる第一当事者事故、背負った十字架は非常に重い。

安全運転を心がけましょう!



エキゾチック〜ジャパン!



Posted at 2025/09/02 16:32:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月30日 イイね!

長期維持

長期維持NetNews‥走行距離67万km、修理費1500万円以上…それでも走り続ける理由とは 東名高速で「死を覚悟」した過去

https://news.yahoo.co.jp/articles/83e097509ad6f5d59c94fe8ee4fd1c10a0b3cdf1

世の中、エコが推奨される時代。

モノを大切にし長く使うことは本当にエコになると思う。

こういう話題には共感できる。

ただ文面を読み、そして運転席の画像を見させていただく上ではなんとも微妙な感じだwww

2006年からだと製造から19年、67万キロ走行。

ちなみに私の普段の足車であるクラウンコンフォートは2000年の25年落ちで走行距離は19万km強である。



まだまだひよっ子だ(爆)



車検取得して車検継続して乗り続けてきたわけだよね。

1台の車を修理し愛情持って乗ってきたネタだけに共感はできるけど、内容聞いたら本当は雑にしか扱ってないようにも思えてならない。

運転席画像も決して大切に乗っているように綺麗とは言い難いねwww

汚く雑に扱ってるけど、愛情もって大切に使ってる‥この文面成り立つかな?!(爆)

今までかけた修理費1500万円??

いやいや、修理代を含めた経費の総費用だろ??

車両代金、燃料費、保険代、車税、車検代及び修理代金の総額じゃない??

年間アベレージで78万円、まあすべての経費入れたらこんなもんだろ?

マジに修理して乗り続けようと思ったら早い段階で程度いいドナー車用意するのがベターだね。

記事内容見ると凄いね。

2台持ちの1台で大事故、それでムーブが実動車になった‥そもそも第1当事者であれば安全な指揮に問題www

高速でオルタ不良により死を覚悟して目的地までたどり着く‥命かけて乗ったら周囲に迷惑だわなw

高速道路でスロットルが戻らなくなり固着を防ぎつつ目的地まで走った‥スロットル戻らない認識あればすぐさまレッカー頼まんとな。

信号待ちでDレンジに入れたらドライブシャフトが粉砕??‥どんだけアクセル踏み込んでるの?

トルコン故障、圧縮抜け、廃車にするか選択を迫られた‥経済的を優先したら車変えたほうが安上がりw

トルクコンバーターの遊星歯車が切り替わる前にアクセル踏んでるのではないのかな。

それか完全停止前にバックレンジに入れてるとか?

機械だから故障はつきものとは言え、使い方次第だもんね。

とは言え、長年乗り続ける事は根性がいる訳だ。

移動する手段となる足となると快適化は別として、使いたい時に安心して使えなきゃ道具として使えないもんね。

2台持ちでなければ37年維持できないと思う。

大きな改修修理が必要とならないような普段からの点検、そして劣化状態を判断し早めの交換が必須だよね。

いざ故障したままダメージ食らうと問題ないところもダメージ食らうからね。

まぁ、どちらにしても愛情がなければ長期維持は無理だわ。

ただし、車への考え方は人それぞれ。

使いしての人もいるし、乗れない事を覚悟して自分で直して長年保してる人もいる。

このブログでは私感として好き勝手書いてるけど、あくまでも私の私感であり、人様のお車への対応に文句を言ってるわけではございません。

あしからず。

コレがどんどん加速していくと、故障しても現地で何とか走行できるように工具や交換部品などトランクは部品でモリモリになるって事www

うちのジャパンがそうだもんねwww

これでいいのだーwww



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/30 13:44:18 | コメント(2) | トラックバック(0)
2025年08月29日 イイね!

事故防止

事故防止NetNews‥タクシー運転手の女性(54)同僚のタクシーにはねられ死亡 歩道から車道に出たか 広島・尾道市

https://news.yahoo.co.jp/articles/888e060b3fc8e964c15081ad583d4e5032f68062/comments

なぬっ!?

どういう事??

世の中、何が起きるか分からないね。

偶然なのか、それとも意図した何がこうさせたのか‥。



タクシーが人をひくと言う事自体あってはならないことではあるが、事故は起こそうとして起きてる訳ではない。

何か起因するミスが複雑に重なり合って起きてしまうのが交通事故である。

しかもこの被害者が同じ会社のドライバー‥同僚であった。

なぜこんなことが起こるのか。。。

交通現場についての状況は詳しく書かれていないが、22時の国道で起きたことのようだ。

国道である以上、歩行者が車道をでた際に起きた事故と考えるのが妥当であろう。

なぜ車道に出たのか??

国道を渡ろうとしたのか??

それともタクシーを待ってて同僚に乗りたくて車道に飛び出したのか???

案外、これって可能性低くないと思うよ。

最近、地域性もあるだろうがタクシーを拾うと言う行為は案外難しい。

昔と比較して乗務員不足により稼働台数も少ない傾向にあり、電話注文やスマホ注文で迎車か乗車で走っているからこそ空車を見つけるのは難しい。

で顧客目線で見た時、タクシーを探しても中々見つからない傾向となっている。

もちろん地域性や需要供給の違いによって、タクシー乗り場に溢れてる場合もあるが、もう手を挙げて車を止めて乗る乗り物ではなくなりかけてる。

そうこうしている車はほぼ乗車か迎車である。

中々空車かどうか見分けがつかないが、詳しい人が見ればすぐに空車とわかるのだ。

フロントガラス助手席側のスーパーサインが赤で表示された「空車」表示。

夜間なら特に遠くからでも容易に確認できるのである。

で、空車確認し「止めなきゃ」と手を挙げて車の前に出たところのタイミングで、ドライバーがよそ見していたらひかれる訳だ。

手を挙げる人、運転者の立場からすると、あり得ない事後なのだけど、案外なくもないと思うのだ。

実際、俺も飲みに出た時に中心街でタクシーを止めようとして道路に出たら一度引かれそうになったから!(爆爆)

タクシードライバーはプロの運転手。

事故防止に関しては一般ドライバーよりは意識は高い。

これは間違いない事実。

でも人間が操作すること‥運転操作ミスもある。

とは言え、単に走ることだけではなく人を乗せるために人を探して走り回る事が必要。

歩行者と見込み客を瞬時に判断し走り回り売り上げを積み上げなければならない。

歩行者が急に飛び出して手を挙げて車を止めようとした瞬間、よそ見してたら間違いなくひかれる訳だ。

原因が「ツイてない」との一言で済まされてはならないのである。

俺も過去にタクシーを止めようとして自分の営業車にひかれそうになった!(爆爆爆)

原因は、お客を探すまでに視線をそらした「脇見」によるもの。

笑えない冗談であるwww

次の日、ガッツリ指導した。

でも人間はミスを犯す。

だからこそ、謙虚に防衛運転をしなきゃならないのだ。

合わせて営業的な努力もしなければならないと思う。

で、このNetNewsのコメントでこんな事が出てたりする。

例えば、77歳のドライバーは歳を取りすぎてるのではないかという発言だ。

そう、身体能力を考えれば若いに越したことはない。

高齢になれば、身体能力が落ち、視力や視野、機敏性が落ちたことにより判断能力が間違いなく落ちるから。

その一方で、若者の無謀運転による事後も起きている。

実際、運転者の年齢が全体として挙がっているため高齢事故を目にすることが多いのだと思う。

だが今の世の中を見れば、タクシー運転手になるような若い人はほぼいない。

土日祝日関係なし、夜勤しなきゃダメ、とか人気ないもんな。

その一方で国を支えるには労働力が必要であり、77歳になっても働かなければならないこの社会に問題があるのではないかと思う。

とは言え働いてもらい納税してもらわなければ国も崩壊しないため、ベテランドライバーは辞めるに辞められない状況である。

そんな状況の中、高齢タクシードライバーかダメと指摘されるが、声を大にして言いたい!!

何をもってダメなのであろうか??

ちゃんとタクシーに乗るため絶対条件である二種自動車運転免許を国からもらっているのである。

言ってみれば、国から認定されたタクシー業務権利を与えられたものであり、それをダメと言える権利は国以外にないと思う訳。

もしこの運転年齢に関して制御する必要があるとするのであればきちんと法整を備して、例えば「75歳以上は二種免許剥奪」とか「85歳で運転免許自体消滅」とか法整備をしなければならないと思う。

やってできない訳ではないと思う。

ただこのナレーションは国をひっくりがえす火種となるだろう。

国の交通オンフラの保持、つまり税金調達にメスを入れることになるからな。

今回の交通事故原因が何だったのか気になるが、こういった類いのニュースは事実だけの報道であって原案究明まで話題とならないのが日常。

事後防止のため事故原因も合わせた報道をして欲しいものだ。

何れにしてもタクシードライバーさんが被害にある残念な交通事故。

ご冥福をお祈りいたします。









「スピードダウンと車間距離」‥交通事故防止のためにはこれしかないのである。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/29 13:07:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年08月25日 イイね!

耐久性

耐久性NetNews‥10年10万km以上長持ちさせたいならエンジンを高回転まで回すべからずは本当か

https://news.yahoo.co.jp/articles/22e2978003b8746d17b3ed299341a64509408025

これ、考え方次第だと思うわ。

新車を乗らなければずっと新車のまま、だけど故障しないかといえばそうでもない。

長く乗っていない車を動かそうとすれば、問題多数となる場合も多いからね。

ただ言える事は、普段から回しているエンジンは劣化は防げないが常にストレスなく回るってこと!w

同一車種を複数所有し、担当者をつけて使ってると普段乗ってるドライバーの癖が車についてるのがはっきりわかるんだよ。

例えば、「あいつは気が荒いからエンジンも回る」「あいつはおっとりしてるから加速しない」とか、はっきりわかるんだよね。

同じ車なんだけど、性能が全然違ってくる。

吹け切らない車は、普段から安全運転でここぞと言うタイミングで回転を上げない車なんだ。

結果的には、安全運転であると言えるが、果たしてクランクを回さないことが直接安全運転に繋がるとは言い切れない。

いざパワーが欲しい時に加速できない車になっちゃうのだ。

道路状況を把握し、回すところは回し、巡航走行が必要な場合は燃費良い回転域でドライブするのが、結果的に車に取って延命されることにつながると思う。

もちろんメンテは怠らない事が前提条件だ。

マジに全然回らない車ってあるんだよw

昔はMTだったでしょ??

MT全盛期ではエコなんてクソ喰らえ!(爆)

発進する度に他人の車と言わんばかりに加速し、きっちりレッドゾーン近くまで回していたw

そんな車が調子良かったりするんだよねwww

今はATになり滑らかにつながるためそれほどアクセルを踏み込む必要がなくなったのが原因だと思う。

ATでレッドゾーンまで踏み込んだら発進衝撃は下手したら首がもげちゃうかもしれない(爆)



大人しく乗っている車は、いざ踏み込んでも加速しないのさ。

まぁ、どんな乗り方したって傾向としては、エンジン周辺にスラッジや摩耗によるコンプレッション低下が起きてパワーダウンは致し方ない。

このパワーダウンを回転でカバーするこの繰り返し。

オイル交換は定期的に行い、しかもオイル切れを起こさないように点検して使えば余程のことがなければ故障することはないと思う。

例えば純正エンジンでは、オイル交換をしていないとか、タイベル交換を怠ったとかなければ少なくとも20万キロはノートラブルだと思うよ。

この点、L型はチェーンだから安心だね。

最近の車は、20万キロのあたりでオイル下がりが起きるように作られていると思うのさ!(爆)

しかし、それは自家用車10万km保証を意識したタイミングでの費用対効果を重視、10万kmを境に部品交換が発生し、コストを考えれば乗り替えタイミングになる。

それ以上乗る人は、最初から乗り潰す覚悟で乗ってると思うわ。

そこでちゃんとメンテできてればいいけど、乗り潰す気満々な人がちゃんと5000キロごとのオイル交換する??w



せめて10000交換はして欲しいよね。

長く乗るつもりならね。

ちなみにタクシーで使われてるTOYOTA3Yエンジンのコンフォートだけど、メンテさえ怠らなければエンジン本体は50万キロまでノートラブル。

もちろんオルタやウォーターポンプなど消耗品は交換せねばならないが、エンジンは全くもって壊れる気配はない。

ただ50万キロ超えたあたりから、オイル下がりが発生し、長時間停車後に加速すると真っ白な排ガスが出るようになる。

オイル食いがわかってもパワーシールド入れるぐらいで具体的な対策もなく使ってると、オイル食いはさらにひどくなる。

誤魔化し誤魔化しそのまま使っていれば、どんどんバルブステムシールからオイルが落ちてシリンダーに溜まり、オイルを含んだ燃焼ガスは不完全燃焼で燃えカスが触媒を詰まらせ、更に排気効率が落ちて全く加速しなくなるのだ。

アクセルを踏めばかろうじて進むが、追い越せるだけのパワーが出ない‥そんな感じになるんだよ。

それでも走る、止まる、曲がるは可能、ただ追い越しはNGだね。

こうなってもシリンダヘッドを掃除したものに交換すれば、あら不思議、元通りに戻るのだ。

新車の頃は年10万km走行するが、徐々に人手不足の折、年に5万km走行とかになるため結果的に20年あたりで100万キロ走行となる。

もちろん足回りなどは定期的な整備が必要だ。

この100万キロ走行でまたオイル下がりが発生、シャーシ劣化を考慮すると、ここでお役御免となるのだ。

ちなみにデジタルオドメーターは、999999で止まっちゃうしねw

アナログなら一回転するけど、デジタルは止まっちゃうのよ。

営業車向けとは言え、エンジンブリックやピストンが100キロ耐久性あるなんて日本車は素晴らしいと思うわ。

耐久性高いのは、現在もアメリカでも主流となっているOHVエンジンの耐久が一番じゃないかと思うわ。

コンフォートの3YもOHVだからさ。

ちゃんと今どきプッシュロッドでバルブ開閉w

ヘッドの載せ替えも楽ちんw

とは言え、一般の車両もメンテさえできれば長距離高年式も耐えられるだろうが、修理に費用をかけても違ったところが故障したりして、結果的にはあんして乗るためには入れ替えたほうがいい場合のほうが多いもんね。

今のハイブリッドやEVは構造も複雑で、各種センサーで構成された電化製品なのでややこしい場所がいかれるとそれは大変。

下手に修理代突っ込めないよな。

どんどん故障が出てきて泥沼にハマる可能性も否めない。

特に最近の車の耐久性を考えると、エアコンは20年持たないだろうからそのタイミングで高額修理を覚悟しなきゃならないと思う。

しかも金を突っ込んでも完全に元通りには戻らないこともあり得るからね。

空調プロ修理屋に出してるからしっかり仕事しれと言う人もいるが、元通りにするためには相当な技術と時間、つまりそれに対する対価を必要とするのだ。

作業依頼する側からすれば見積もりを出してもらい対応してもらうことになるのが、バラして手を入れてみて始めて故障レベルが判明、見積もりが確定する事もある。

高級寿司屋で「時価」の注文するみたいにねw

単にエアコンコンプレッサーがダメならコンプレッサー交換をすればコンプレッサーは直る。

だかそれ以外のパーツも劣化しているので無理がかかる場所が発生し、レーバーがだめになったり、エバポレーターやエキパンが詰まったりすれば、ユーザーからすれば「エアコン修理したばかりなのに直っとらん!」とクレームになりかねない。

エアコンに関しては、完璧を求めるのなら関連する全てのパーツを交換した方がいいだろう。

簡単に受けたがらない業者さんは、マックスの見積もりを出しくくるだろうね。

人間関係が出来てないと突っ込んだ見積もりは出てこないからさ。

つまり修理してからどれぐらい費用がかかる判明する‥怖いね。

ただしコンフォートのエアコンシステムは丈夫だよ。

エンジンは50万キロでヘッドを下ろす可能性はあるものの、エアコンシステムは100万キロ走行に耐えうる耐久性がある。

だから故障しないシステム構築は可能である一方、壊れなければ購買意識が芽生えないため自動車メーカーの戦略が色濃く出るところだと思うわ。

適度に壊れなきゃ次売れないからねw

そう考えると、その装置が付いていなければ故障する事はないと言える。

でも不便だね。

究極の選択な訳だ。

だからジャパンには何もついていないからこそ50年も持つんだろうな。

エアコン、パワステ、パワーウインド、コンピューター制御も一切ない‥つまり装置ないから故障しないのだ(爆)

とは言え消耗品は交換しなければ致命傷になるからね。

だからと言ってせっかく付いている機能は使わなきゃならない。

また使わないとこれまた壊れたりするんだな。

適度に負荷かけて、無理しないように使うことが延命につながると思うわ。

だからエンジンも時にはある程度回して負荷をかけ、かと言ってレッドゾーンまで回すことなく無理をさせない‥これが一番だと思うわ。

ただ最近思うんだよね。

46年経過したL型20ノーマルだよ??

レッドゾーン6500で回していい??

レッドに突っ込んだらコンロッド折れるんじゃないかとヒヤヒヤ、イエローゾーンすら回せないwww

いいところ5000回転をマックスにしてる。

老体に無理かけて壊す必要もないからね。

時には5000回転マックスでぶん回し、普段は安全運転でパワーバンドの3000ぐらいでいいんじゃないのかな。

それよりオイル交換をこまめにさえすればエンジンは常に綺麗に保たれると思うわ。

フラッシングなど余計なこともせず、摩擦による摩耗は仕方ないとしても劣化は最小限に抑えられると思う。

何れにしても車は動いでこそ車。

動かさないことが一番の劣化になると思う。

これからも無理せずに乗ってあげよう!!



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/26 11:03:39 | コメント(3) | トラックバック(0)
2025年08月25日 イイね!

点灯しない前照灯

点灯しない前照灯徐々に秋めいてきたとはいえ太陽の日差しはキツく、ジリジリ暑い日が続いてる。

11年周期の太陽活動期の頂点となる今年は本当に暑い。

午前中の早い段階で乗ればエアコンなくても何とかイケる。

さて、オイルを回してあげようか。



まずは点検。

外観の点検を重視、後はオイル、クーラント、バッテリーの状況確認。



燃料パイプをリターン化してため数日動かないと燃料フィルターの燃料がタンクに戻ってる。

アクセルを5回踏み込んでからメインキーを回し、運転席からフィルターにガソリンが来たことを確認し、電磁ポンプの音が変わったことを確認してからセルを回す。

キャブ車は面倒である。

アクセルを5回踏む‥そう、愛してるのサイン!(爆)



オイル問題なし。



カム周辺を目視、スラッジやオイル乳化も確認されないベストコンデション‥多分www



某公共駐車場にて撮影。



スポーツ施設のため人が多く場所移動。

やっぱり見られるの恥ずかしいやねw



いつもの駐車帯で気兼ねなく撮影!(爆)



シルバーは青空の下で映えるよ。




空の青がシルバーのアルミ粉に反射して、スカイシルバーに見えるのよ。

実際、本物のスカイシルバーはもっと青いけどね。



とは言え暑い。

エアコン欲しい欲求に駆られるな。

ただ実用的になるかもしれないが、装置を後付けすると間違いなく将来は故障する。

費用対効果は如何に?!



今のところ扇風機で乗り切っているが、停止すると触媒あたりから熱気が上がってきて扇風機の風は熱風になるんだよな(^o^)



まぁ走ってさえいれば風が流れて何とか耐えれるレベルかな。

実際、人間もそうだけどジャパンだってギリギリのところだろうな。

燃料リターン化してからは頻繁にパーコレーションは起こってないが、熱のこもりが長期になれば物理的にガソリンは気化されるもんな。

後は圧力かけてあげなければパーコレーションは回避できないだろう。

何せ温度を下げなければならない。



温度を下げるには走行することが必須。

そう、走り回るんだよ!(爆)



牧草もカラフルになったものだ。



田舎はいいね。

ゆっくり走行し車の状態を感じれる。



某道の駅で水分補給。



シバタイヤの外観を見てみたよ。



ガラガラの道の駅駐車場でね。



走行距離は新品から約700キロメートル。



フロント、特に問題ない。



リア、特に問題ない。



700キロ走行程度だとタイヤ表面が一皮向けた程度だもんね。



カフェオレ飲んで休憩、さて戻りますか。



右折車に突っ込まれたくないのでデイライトを行っているが、いよいよ前照灯がつかなくなってるようだ。

面倒だが接触不良となっている前照灯配線を確認しましょう。

走行中、信号待ちで前の車見るとあからさまにジャパンのライトが当たってない。

走行途中の振動で接触不良となり消えちゃうんだよね。

日中ならいいけど、さすがに夜間はただ事じゃないわ。

だから遠出どころがトンネルも恐ろしい。

帰庫後シャッターを見るとやはり前照灯は不点灯、コラム下のカバーを叩くと点灯!!(爆)

どんだけポンコツなんや!

まぁ、コラムレバースイッチが行かれる方がもっと厄介なので、コネクターの接触不良で済むのなら安上がりだ。

本来新しいコネクターに交換すべきなのだろうが、予算も技術も持ち合わせてないので、接点不良の原因を解消し様子を見るのだ。

コラム下のカバーを外して、コネクターを外してみると‥



あ〜あ、焦げ?それともサビ?(T_T)



老眼で良く見えてなかったけど、拡大してみるとサビというより焦げに近い感じがする。

何となくコネクター自体が発熱していたような気もするし(゚д゚)!

まずもってココの接触不良で間違いないな。

原因が判明し安堵。

原因が分かれば対策は可能だ。



メス側は狭くて撮影不能だった。

一応小型ドライバーで整形調整して接触不良を改善。

接点復活剤を探しても見当たらなかったので今回は接点端子を磨いて組み直しただけ。



金属の表面腐食と経年劣化で緩くなったのが直接の原因だろう。

よって金属端子を磨く。

400番の使い古しのペーパーを丸めてテープで貼ったもの。

コレを端子に突っ込んでグリグリ回転。



気休め程度だりうが、これで復活してくれればありがたい。



グリグリw



見た目はそれほど変わらないが、メスの方の端子も整えてコネクターをはめる。



さて、変化のほどは?!



いいねぇ、接触不良は解消されたようだ。

40年以上も経過するとこう言った事が当たり前に起こる。

本来接触させるためのコネクターが原因で接触不良が起きるのだ。

むぁ、仕方ないよね。
コネクターだけでなく、配線の被覆も硬くなり、折れたり割れたりしショートの原因にもなるんだから。

ショートより接触不良のほうが安全と言えば安全だね。

車が燃えてからだと遅いからな。



走行の振動で接触不良が起きないか走行試験。

かなりいじってそうなZが後にビッタリくっつき、マフラーを轟かしばしランデブー!w



前照灯は大丈夫そうだ。



これで1つ問題が解消されて良かった。



夜間は乗らないとは言えやはりライトは点灯しなきゃ車じゃないもんね。



長いトンネルだってあるしな。



エキゾチック〜ジャパン!
Posted at 2025/08/25 09:35:31 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「@変り者 カタログのような写真。幻想的で素敵!」
何シテル?   08/27 20:42
ma-tan☆hokkidoです。 NISSAN Skyline Japan HGC211をこよなく愛するOSSANです。 1970年代の旧車と言われる...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 1 23456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

スカイラインR30ボディーカラーのお話 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/08 08:32:45
LPガス容器検査。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/12 05:30:27
タコメーター取り付け。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/04/07 01:41:04

愛車一覧

日産 スカイライン シルバージャパン (日産 スカイライン)
1979(昭和54年製) NISSAN skyline GT HGC211 〜 昭和5 ...
三菱 その他 三菱 その他
働くクルマ。かなりボロボロだが、そこは昔ながらの戦車の血筋を次ぐ三菱製。一説によると、作 ...
CAT その他 CAT その他
働くクルマ。除雪に大活躍。車検もないので、自賠責切れだけには注意だね。
トヨタ クラウンコンフォート トヨタ クラウンコンフォート
平成12年車(2000年) タクシー上りのオートエアードア仕様。 ツーオーナー車。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation