
今年も残す所31日w
1年とは早いものだ。
つまり人生はアッという間に過ぎ去ると言う事。
車庫前は日陰、凍ってやんの(ToT)
とは言え、生きてる証として労働をし、空いた時間にやりたいことをやらなければならない。
後悔しないように今できることを優先するのだ。
天気も良いし、この時期に走れることを感謝しなければならない。
オイルも綺麗だ。
温度はちょっと低めだ。
とは言え、ブロアモーターを温存するためモーターは稼働させない。
走行した際に流れる空気でヒーターコアから温風を出す‥なんて貧乏くさいのだろうかっ?!(爆)
いいのだ。
快適でなくても‥極暑はどうにもならないが、寒いのは厚着をすれば問題ないw
本日は森高さんでドライブである。
某道の駅で休憩。
外は寒いので長居はできない。
帰ってテール交換し、ボディチェックだ。
一先ず暖房を確保。
シャッター締め切って酸欠‥大丈夫かっ?!
一酸化炭素警報機を付けているが、数時間経過しているが反応は出ない。
テールを外す。
その前にトランクサイドのサビ加減をチェック!
おっ!
サビが浮いてきているぞ!
前回のサビが綺麗に取れていなかったせいもあるのだろう、サビ転換剤したが下からサビが浮き上がってきている。
そこら辺にあった使い古しのサンドペーパー80番でサビをこすり取る。
本当にサビは凄いよな。
鉄板が錆で薄くなり、ついには鉄部がなくなってしまうのだから‥鉄がなくなる前に処置しないと形は保てない。
鉄板素地が出たが、ここはクオーターパネルとトランクパネルが合わさった場所。
シーラーを打ってあるが、そのシーラーも劣化してカチカチだ。
水分浸透を防げるわけでもなく、全て剥ぎ取ってから防錆をしたいが大作業になる。
その鉄板が合わさった場所にサビの巣があると思われる。
サビを完全切除となると切開して合わせを剥がすしかないが、そうなれば板金塗装となり大掛かりとなってしまう。
費用も馬鹿にならないし、色合わせも大きなリスクを含んでるから、ちょっとでも経費をかけないためには鉄板の外装に影響しないようサビ進行を遅らせるのが対策としては有効だ。
実際、この部分には水が浸入しているわけではないがサビるのだ。
元々発生したサビが空気中の水分でサビ侵食が進んでいるのだろう。
少なくともサビを全て剥ぎ取れればいいのだが、狭いし複雑な構造となっているためかなり難易度は高い。
だからこそ防錆剤が一番だ。
土に還るまでの時間稼ぎ、人間の一生は短いwww
ただこのジャパンは人へ受け継がれ未来も動き続けるのである。
黒錆転換剤転換剤にて代謝しようとしたが、どうせ見えない場所だし、鉄板素地が出ているので今回は大胆に亜鉛メッキ塗料により防錆処理する。
亜鉛90%のスプレー塗料。
大胆に3度塗りwww
前回の黒錆転換剤塗布より2年程度経過しこの状態だから、鉄板の重なり方によってはサビ進行度合いは違ってくるね。
テール周りのパネルにはサビは確認できなかった。
ただここで残念なことに気が付く。
ナンバーフックの下部に塗装割れを発見!
センターガーニッシュに隠れる所で普段は見えない場所の塗装割れ、TIテールにすればボディ表面が見える場所だ。
サビによる塗装割ではなく、塗装時に足付けがうまくいっていなかったのだろう、全塗より10年経過し塗装が縮みR場所が引っ張らさって塗装割れを起こしたのだと思う。
この塗装割れから水が浸入すると厄介になる可能性が高い。
塗装割れから侵入した水分を抜くことは不可能であるからだ。
この割れが塗装のサビにつながる原因となりうるので、とりあえず浮いた塗装を削り取る。
引っかいたらパリパリと剥がれた。
剥がしていくと100mm×10mm程度の塗装剥離となってしまった。
塗膜剥離はこの程度で収まってそうだ。
この部分は見えないところなので大胆に補修、最大限サビ対策を優先する。
まずは400番で足付けし、シルバーのタッチアップを3回行う。
この作業しながら頭をよぎったが、プラモデル用のスプレーガン、エアーブラシがあれば綺麗に補修できるのではないかと思ったわ。
そしてクリアを2回に乗せて乾燥。
やはり塗装段差は無くすことはできないので、近くで見るとタッチアップがモロバレ、だが2メートル離れればほぼわからない程度に復帰。
コレでサビないのであれば十分な対策だと思うわ。
完全に塗膜が固まればコンパウンドで磨いてあげればかけてあげれば目立たなくなる。
1日経過した状態。
残念ながら作業途中の画像は撮り忘れのためないw
ちょっと段差は見えるが、錆び対策とすれば十分でしょう!
GTテールだとセンターガーニッシュが入るので普段は見えない場所。
人間も車も早めの対処がいいのだ!w
メタリック系は最後クリアで閉じてあげなければ直ぐに色落ちするから、しっかりクリアも厚く塗り塗りしてあげるのさ。
厚いクリアならコンパウンドかけて削ってあげれば表面が滑らかになる。
ただ元色が剥がれた塗膜厚さ分段差がついてしまっているので、シルバーの載せ方を均等にしても塗装境界線は見て取れる。
この段差を少なくさえしてあげれば、ほぼ塗り直しが見立たなくなり、仕上がりも完璧。
さてテールは交換済みだ。
イメージがガラッと変わる。
本日が今シーズン最後になるのではないかと感じる。
ロングノーズのTIw
今年最後となるかもしれない燃料補給を行う。
ついでにピットワークの燃料系洗浄剤を投入。
計算すると9.8km/Lも走行してるよ!
燃料も安くなったとはいえ、まだ高いもんね。
最近、エンジンの調子が良いんだよな。
今回付けたプラグはかなり長く持ってる。
エンジンが調子良い証拠だろうな。
白煙を吐くこともなくなったし、急加速すればルームミラーには真っ黒な黒煙がマフラーからバッと出る。
ただし2000rpm以下ではアクセル反応は鈍いんだよな。
ソレックスのミクスチャーの繋がりがうまくいっていないのだと思うわ。
5w-40のオイルが合ってるのだと思うわ。
本来排気音があれば満足であるが、そこはやはり音楽も重要要素だもんね。
ハッタリTX-X11のバックイルミw
ケースだけでイルミがハッタリと気づく人いるかな?!www
当時ならグリーンが定番、今はブルー!w
本当に今シーズン、ラストラン??
まぁ、残り少ないチャンス、短時間でも乗れればいいなぁ。
エキゾチック〜ジャパン!