
ここ数日真夏日が続いており、かなり温度が上がっている。今日も朝から暑かったが、エンジンの始動性はすこぶる良い。だが、どうもアイドリングが安定しておらずフラフラしてる。
またアクセルオフの状態だとエンストを起こしてしまう状態で、アイドルが低い状態だ。多少回してれば安定するかなとも思いアクセルを数分踏んでいたが現象は改善されなかった。
そうなるとドライブどころではない…勢いで車庫から出たはいいものの、こうエンストが続くと戻るにも至難の技だ。アクセル踏んだままでバッグで車庫に寄せることは難しい(ToT)
なんとかアクセルを踏んだまま、サイドブレーキで制動しながら5メーターほどバッグで車庫入れ。
単キャブに乗るのは初めてだが、これじゃ先が思いやられるなぁ(;´д`)
アイドルアップスクリューで調整可能なんだろうけど、勝手にいじるにはスキルがなさ過ぎだ。
そう考えると昔乗っていたインジェクションのL20ETは如何に乗りやすかったことか…。エアフロと各種センサーでコントロールされ、外気状況に応じて対応されていたのだろう…今の車じゃ当たり前な事が、この時代のの車では当たり前ではない。キャブとインジェクションの圧倒的差が痛感される。この車が出る頃の昭和54年前後でキャブからインジェクションに変わってきた時代背景があるのだ。以前乗っていた昭和55年のジャパンターボはインジェクション。
こうなると点火系チェックとキャブ調整が必要なのも事実。調整方法も勉強しなければならないな。先ずは長いマイナスドライバーを手に入れないと…(;´д`)
そうだ、思い出した。
昨日、初めて燃料を入れたのだった。
いつもはセルフなのに周年イベントやっててフルサービスなんかで燃料を入れてみた。若いスタッフの方の誘導で『ハイオクですか?』と聞かれ『お願いします』と即答。
瞬間的に考えた…待てよ、整備したときの燃料はなんだったのかなぁ…と。まずもって高いハイオクなんぞ入れてはいないだろうと勝手に判断し、レギュラー満タンに訂正。
その際、アルファードでも使っている燃料点火剤の『エコマックス』も一緒に投入!!
点火時の燃焼効率アップと燃費削減が可能なのだ。
燃料を入れてる最中、そのスタッフの方が『見たことない車ですがいつ頃の車ですか??』と聞いてきたので『昭和54年のスカイラインだよ』と言うと、『まだ生まれてません、平成8年生まれです…』ですって!!(;´д`)
見たことないんだ…という発言に戸惑いが隠しきれなかったと思う(ToT)
現在20歳、これからも車業界で頑張れ…と心で応援し笑顔でアイコンタクト。そう思ってくれたかは不明だが、出口を案内されたが丁度イベントやってていつもの出口ではない(ToT)
出口はあちらですと指差した場所は縁石の高さが案外ありそうな出口。バッグで帰るぞと、そのままわがままに退散。
そんなこんなで、キャブ設定はハイオクだったのかも知れないな。ハイオクとレギュラーでは点火時期が違うからね。インジェクションと違って自動で調整してくれないからな。
レギュラー満タンに入れちゃったしなぁ…ショップまで実走行では何度セル回すことになるな…下手するとセル焼いちゃうかも知れん(ToT)
一先ずは来週にでも相談してみよう!
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2016/08/06 23:25:56