日曜日、快晴の朝だ。
ここ2、3ヶ月大型台風が日本列島に到来、地域により激しい雨風で災害にあわれた方も多い。
そんな中、北海道はたいした被害はなかった。
とてもありがたい。
しかも、本日快晴!(^_^)/
今年、時期的にいつまで乗れるのかなあ…今日で最後かも知れない。
オイル漏れ対策のためにメンテナンスに入れれば、それでシーズンオフ確定となり、問答無用で乗れなくなってしまう。
ギリギリまでこのままにしておき、11月中旬以降に点検に入れる計画である。
ただその間、外気が下がってくることから始動性が極端に悪くなるので、適度にエンジンかけてオイルを回しとかないとセルモーターに負担をかけかねない。
そんなことを考えながら、取り敢えずは昔使っていたジャッキを物置から取り出す。
ついでに一緒に置いてあったワークエキップ03も引っ張り出す。
もともとアルファードのジャキアップをしていたジャッキだ。
車高短ジャパンでは皿が入らないので使っていなかったもの。
そのジャッキを物置から引っ張り出してきたのだ。
2ton超だが、バルブも取手の回転で可能なタイプである。
かなり昔の物である思う。
20年前ぐらいだろうか…。
ついでにワークエキップも保管してあったから確認のため車庫に移動。
保管時には鉄粉取りを行い、念入りに中性洗剤で洗浄、乾燥させてから保管したが、物置の湿度が高いので表面に青カビが生えてものと思われる(T_T)
新品の状態であるが、バス研磨後にクリア塗装がされているホイールである。
クリア表面のカビだけで、ホイール自体の腐食はない。
ホイールのカビ、ビックリだわ。
クリア塗装面にしかカビが映えていないのよ。
と言うことは、クリア面は湿度保持に有効でありカビが生えやすいと言うことか?!
クリアはカビ培養効果があるのか?!www
長年使っているとこのクリア面が剥離し、ここからシロミミズ状の腐食が始まるのがわかるね。
腐食防止効果が低いと言うこと。
新品の内はクリアも綺麗だが、使っているうちに意思が跳ねたりして、クリア層が剥がれ、そこから水分がアルミ表面に到達し腐食が始まる。
そうなればもう腐食は止められない。
だから、アルマイト処理し、均等に腐食状態とすることで腐食防止対策とすることが一番有効なんだ。
ただアルマイトは光沢がない。
やっぱり、ピッかピカがいいじゃん!
シロミミズにならないためにも、クリア表面を念入りに濡れ雑巾で拭いてカビを排除。
無駄にタイヤ5セット!www
すべて夏タイヤ!www
車庫を掃除する時間を有効活用するためにジャパンのアイドリング!
オイル量と全体のオイル漏れチェック、キルスイッチオン、ポンプを数十秒回した後、アクセルを5回踏み込んだ後にセルモーターオン。
外気が下がってきているので、かかりは悪い。
エンジン始動後、車庫から車を出し外でアイドリング。
車庫内でアイドルさせると車庫がススだらけになるのだ。
流石にエコ非対応エンジン!www
体にも環境にも悪い!(爆)
他のホイールもカビてないか確認である。
ボルクレーシングメッシュ→アルマイト剥離状態
アルマイト剥がしてバフ研磨後、使わず保管。
リム表面も輝きは残ったまま。
車庫の場合、温度差で結露して湿度が高い場合もあるが、逆に風通しが良いためカビは生えづらいだろう。
ただ長期間水滴がつくような状態になることは避ける対策が必要である。
天井からの結露によふ水滴が落ちないようにビニールで保護する必要がある。
タイヤ自体はアスファルトに時下置きせず、スノコを敷いて通気を確保。
またアスファルトは細かな凹凸があるので、ゴム表面のダメージを少なくする事も出来る。
スノコの平らな表面で面圧を下げてやることが重要だね。
ホシノインパル→アルマイト剥離状態
マークⅠの前に履いていたタイヤで、水洗いして乾燥させたままであるからアルミ表面に油分がないのだくすんで見える。
2、3回ピかールで磨いてやれば光沢はすぐに戻るだろう。
スターシャーク→アルマイト剥離状態
水洗いした後、ピカールで磨いた後に保管。
光沢は残ってるね。
ロンシャンXR-4→アルマイトあり一部再筆塗り塗装あり
ピアスボルトをステンレスに変えてある。
アルマイトの鈍い光。
で現在履いているマークⅠ
リムデイスクそのままで、ピアスボルトの錆びとり後、錆止め&メッキ調スプレー塗装し組み上げたもの。
それぞれ多少補修をしながらある程度の価値観を引き出している。
腐食あるアルマイトを剥離しバフ研磨したり、再塗装したりして、見映えを復活!(^_^)/w
これらホイールのエアーバルブは消耗品としてすべて交換してある。
バランスも何とかとれる範囲で、ほぼ新品のイメージを維持できているのではないかと思う。
ただ、オフセットがマイナス設定の太い当時ものアルミは、スカイライン同様需要は高く、高額取引になってきている。
手に入れるのも大変だ。
ワークエキップ03だけが新品で走行距離1000キロ未満である。
これらタイヤセットは、引っ張り設定であるためイールリムが外に出ているので、積み上げる際は間に段ボールを挟めなければならない。
リム同時がぶつかって傷の原因となるからである。
リムガードの設定がある高級なタイヤならそのまま積んでも構わないが、何せタイヤは中古の有り合わせであるからリムガード何てない。
タイヤは五分山程度でコスト優先である!
もちろん左右で同じメーカーの同じサイズに統一してはあるが、前後では種類は違うが同一メーカーを選んである。
適当に交換しながら履いていれば、タイヤの減りも分散されタイヤ組み替えも未だにないのである。
さて、ドライブへ。
街中の街路樹も紅葉となっている。
無駄が多い形状のリアも最高だ!www
1/24モデルも健在。
音更駒場の某白樺並木。
砂利道が続いている…よって入り口だけでUターン!www
結構、見学にくる人が多い。
嘘っぱちなNAPS!
もうこのNAPSのシステムはキャブ変更の際に撤去!www
Uターンしてフロントから撮影。
バックミラーで見る白樺並木。
やっぱり一人じゃ寂しい…かな?!www
そんな時はいつものラーメン!
のりサービスか?!www
でもって、帰宅後車庫の掃除を実行!
これらパーツ類は、プチプチ包装でくるみ出来るだけ箱などにいれているが、湿気などで紙がよれよれになり隙間だらけになっている。
その隙間からほこりが…(T_T)
オリジナルなフロントウインカーレンズは梱包して保管。
変色や割れを防止するにはやはり紫外線に当てないで保管することが一番有効だね。
つまり普段は使わないって事!
本末転倒であるwww
どれにしようかな?!www
形は変だけど、MOMOシステマは本皮でグリップの形状がしっくりきて一番使いやすいわ。
昔の物造りは、それなりにコストをかけているから性能も耐久性もいいんだね。
エキゾチック~ジャパン!