
週末スカッとしたかと思えばまた雨だよ!
関東、東北を中心に全国的なの日照不足で野菜が品薄になってるらしいね。
停滞前線に雨雲自体がブロックされ、日本列島広範囲、特に西日本では大雨が続いてるからな。
野菜高くて食べれなくなるかもな。
そんな中、フォグランプのチェック!
↑元々入っていた電球の発光状態。
決して明るいとは言いがたい発光だ!(^_^;)))
何て言うかなぁ~、ポヤポヤとナチュラルな感じだwww
何たってフィラメント30w電球だから。
30wって規格、あるんだね。
ブレーキランプの設定が23wだから、多少ブレーキより明るい程度だなw
この電球、無くさないようにガラスに『フォグランプ30w』と記載して電球保管箱にいれて保管だ。
間違ってこの電球をテールに入れたら、テールレンズを溶かしなねないからな。
間違わないように事前対策。
今回は1156 BA15S 30連SMD LEDのゴールデンイエローを入れてみる。
電球高さがリフレクターに当たらないか心配だったが、先が尖った形であったため問題なく収まった。
800ルーメンの光源らしいがホントか?!(^_^;)))
リレー配線してないのでバッ直で点灯。
結構、明るいね。
昔のハロゲンのイエローフォグっぽい発光だ。
まぁ、結果的には点いてる程度でオッケーだからさ。
明るさは求めてないのよね。
本当に明るさを求めるのなら今時のHIDにした方がいいからね。
LEDにすることで熱が発生せず、フォグライトとガラスの自体の劣化を抑えたいのである。
点灯している感もあり、使用電流も減って、耐久も上がる。
明るさとしては、電球よりもちょっと明るい程度かな?!(^_^;)))www
色の具合はいいね!
色抜けたリフレクターでの電球発光では、黄色発光とは言い難い色加減w
本当の電球色だわwww
元々がフォグランプなので、光の照射範囲は広い。
イエローフォグだ!w
こんなもんだろ?!www
今度は、ボルクメッシュの寸法確認。
肝心な部分であるオフセット測定。
内側リムは腐食跡がひどい。
表面削れば問題ない程度だろ、どうせディスクと一緒に塗っちゃうし!
ステッカーの印刷も消えてしまい、表示されているサイズデータは一切不明。
現在は、ディスク表面のサンダー削り、塗装剥離材のあと多少ブラストした状態。
ディスクの引っ込みは約100ミリ。
ディスクの引っ込み具合は今履いているスターシャークから5ミリ程度外に出る具合かと。
各場所で採寸。
14インチのスターシャークは7j オフセット0程度、タイヤは195/60である。
7.5jなので、スターシャークと比較してリムが10ミリほど外に飛び出る予想ができる。
ロンシャンが7.5でオフセット-7でかつ185/65のタイヤの組み合わせでフェンダーギリギリなので、タイヤに依存するショルダー形状を考慮すれば185/60を入れないと当たる可能性もある。
ここで当たらなければ接触なし!
独立縣架恐るべし!
ハの字シャコタンはこの事からだ。
このロンシャンのリアのタイヤは185/65である。
フロントが195/60であるから、調整しリアを扁平下げて細くした。
フロントに比較しリアの外形は若干大きくなり円周は長くなる。
この角度で見たら引っ込み具合がよく確認できるね。
いい感じだ!(^_^;)))www
で、もう一本を内側を見ると…おいおい、コレ、ヤバくないかっ?!(^_^;)))w
軸方向のナットが削れて角がなくなってるぞ(T_T)
前の持ち主がどんな車種に履かせていたかわからないが、ビッグキャリパーの車に入れたのかね。
片方だけだが、完全に当たって削れてるやん!!
内側ナット全て欠けてるよ(T_T)
回転してここまで削れたら火花出てるでしょうな!(^_^;)))w
ディスクはもう一度剥離作業をした方がいいね。
練習のため文字を油性ペンで塗ってみたwww
こう言う小さい文字が黒字になってるとホイールも締まるんだよね。
今回、採寸して測定したデータ。
ボルクレーシングメッシュ
14インチ7.5j オフセット-3
この太さで出っ張り具合だとノーマルフェンダーにはギリギリに入る限界値だね。
調整にはタイヤショルダーの形状を選定しなとならない入らない場合もあるだろう。
リムガードなしタイヤの方が安心だ。
エキゾチック~ジャパン!
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2020/07/22 12:30:26