
車いじりに久々にまとまった時間を使えそうだ。
だが天気はイマイチ。
曇りであるが、かなり湿度が高く、今にも降りだしそうな天気である。
とりあえず磨いていたボルクレーシング7.5jに色をつける。
先ずは脱脂した後、ミッチャクロン噴霧。
その後、ホイール用缶スプレーで色付け。
シルバーに塗装である。
メッシュは洗いづらい様に、色付けも大変だ。
細かい部分に塗料を行き渡せないのである。
集中的に吹くと、塗料が当たりやすいところは流れるからだ。
所詮は素人の缶スプレー作業。
思うがまま適当に塗るのみ。
色が入った後は乾燥である。
で、塗装後は久しぶりのドライブである。
ジャパン、乗ってると音と振動が心地よいのだ。
決して乗り心地は良いとは言えない。
ゴツゴツしてて、ガチャガチャとバリバリ、五感全てにビシバシくるのである!www
ゴーカートに乗っているような気分のジャパン!www
今の車では味わえない、これが止められない理由だと思うwww
道の駅でコーヒー調達!
しばしコーヒーブレーク。
気分を変えてハンドルも交換!www
あ~あ、湿度高いと思ってたら雨に当たったわ。
帰還して洗車!(^_^;)))
車庫内で研磨剤使いホイールを磨いているので、細かく砕かれた研磨剤の粒子がボディーに載ってるんだよね。
塗装面を擦ったら傷つく状態、たっぷりの水とキュキュトで洗い流す。
久しぶりの洗車である。
洗剤を流した後は媚薬を塗布するのである。
乾拭きするとピカピカのツルツルである。
特にトランクのゴムは外して水分を少しでも排除する。
で、燃料給油。
キャブ調整してもらってから調子は上々!
そのお陰で燃費も上々か?!
ボンネットの輝きがいいね!w
洗車後、走行して車を乾燥させる。
洗車した後いくらきれいに拭き取りしても、洗車で流した水分は取りきれない。
やはり走行して水気を飛ばさなければサビの原因になりかねないのだ。
走行させてモノコックフレームの隅々までを乾燥させるのである。
で、残念なことに走行するとこの時期は虫が当たってまた汚れるw
こんな繰り返しだな。
で、よせばいいのにクリアー吹いちゃったさ!
経験的にシルバーは乾燥させた後でなければ、クリアー吹けば溶けて本来のシルバーにならないってわかっているのに同じ過ちを犯すのである(T_T)
最低、3日あけてからクリアー吹こうと思っていたのだが、最近なかなか時間も取れないのでやっつけちゃおうと思ったのが運のツキ。
大丈夫かな?!と根拠のない判断でクリアーを吹いた結果、案の定、シルバーが溶けて本来シルバーの光沢がなくなった。
↑1年前ぐらい前に塗装した6.5jのボルクレーシング。
シルバー粒子の輝きがある。
シルバー吹いたあとに1週間ほど乾燥させてからクリアーを吹いたものである。
で今回クリアーを吹いた7.5j。
クリアーを乗せたらシルバーが溶けだした。
結果的には、シルバーではなく質感が変わってグレーになってしまうのである。
粒子に当たる光の反射がなくなってしまうのだ。
ほとんど、ただのグレー!www
経験的にこうなることはわかってるんだけどなぁ…分かってるんだけど同じ過ちを犯すのが人間なのである!
プロにはない後悔である。
まぁ、プロが使う硬化剤入りの塗料なら数時間で完全硬化してまうので、五時間もあけてればこうはならないだろう。
簡単だけど難しい缶スプレー…揮発で色が固まるラッカースプレーは十分な乾燥が必要である。
やはり次に時間取れるま乾燥させておけばよかった…後悔先に立たず。
次の対策、どうする??
ボルクレーシングは、6.5jが4本、7.5jが2本で合計6本もある。
簡単にごまかすのなら、6本ともここまま艶なしブラックの缶スプレー塗っちゃうのが一番楽チンだよな(^o^;)w
また6本とも剥離剤からやり直し?!(T_T)
面倒すぎる。
さて、どうする??
前後のホイールで色違いのホイールはカッコ悪い(T_T)
ここは6本とも日産のスーパーレッドに塗っちゃうか?!
レッドのメッシュって、イメージどうだろう?!(^o^;)www
エキゾチック~ジャパン!
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2020/08/10 23:51:15