
数日前からやっているシリンダー内のデボジット排除処理。
プロセツとしては、プラグホールからキャブクリーナー噴霧、デポジット溶解、排出を数回行い出来るだけシリンダー内をきれいにする。
そして、キャブクリーナーにさらされた劣化
したオイルの交換までが今回すべき事項である。
本日は、劣化したであろうオイル交換である。
1000キロ前にはe-clean plusを入れてある。
本日は、オイル交換の前にフラッシングオイル循環をさせてから新しいオイルを投入だ。
オイル交換の前にタイヤ交換!
タイヤ交換と言うよりはホイール変えだね。
このホイールで冬を越すのだ!w
夏タイヤだけどねwww
ボルクレーシングメッシュ交換から3ヶ月くらいかな。
ジャッキアップついでにフェンダーモールも装着。
ホイール外しフェンダー内のチェック。
錆が出てないかチェックするのだ。
雨の日やもちろん冬季走行はないだけに新たな劣化は確認できない。
よしよし!
マークⅠは15インチ。
14インチボルクレーシングと比べるとホイールはデカイね。
フロントは5ミリスぺーサーを挟む。
構造上、ブレーキキャリパートと接触するので3ミリ以上のスペーサーは必須である。
タイヤ交換後はオイル交換!
オイルを十分温めてオイル交換。
ドレンプラグをオイルから回収!
アチチ、だからね(^з^)-☆
抜いたオイル、4000キロ未満走行だが真っ黒だ。
オイルエレメントも交換。
フラッシング後のドレンを見てみるとピカピカ光っている粒子もある。
まぁ、40年も経過している車だ。
細かいことは気にしない。
温存しながらなるようになるさ!w
エンジンのフィーリングは、2500回転から今まだは鈍かったのだが、一気に回るようになったと思う。
何て言うかな、癖がなくなったみたいだ。
今後エンジンにとって良いか悪いかわからないが、少なくても現在はレスポンス向上が図れたと思う。
出来るだけ無理せず、シリンダー内の燃えカスを排出するように回転数を高めに走行。
帰庫してから細部のチェック。
フェンダーモールがアクセント。
マークⅠもピカピカ!
やっぱりこの組み合わせが最高!w
エキゾチック~ジャパン!
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2020/10/31 22:05:57