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2021年03月15日

アルミの輝き

アルミの輝き アルミの輝き!

磨き終わるとかなり疲れて『もう当分やりたくない』と思うんだが、また磨きたくなるのだ。

何でだろう。

指も痛くなるし、時間ももったいないだろうに。

でも、違うんだよね。

時間をかけてゆっくり作業をする。

#400、#800、#1000、#2000、ピカール、青汁(青棒灯油)の順番で数日没頭するのである。

#2000からの青棒で急激に光が放たれる瞬間がある…目の前で鏡面に変わる瞬間は感動ものだ(^_^;)))w

そんな作業を無心で行うことで心のバランスがとれるのではないかと思う。



時間が経過した手入れが行き届いていなかったアルミニウムは酸化してくすむ。

一般的なアルミホイール製品は、その酸化を最小限に抑えるため均一に電気分解による表面を酸化させることでアルマイト処理される。

または、アルミ表面をクリアを吹いて酸化防止させるが、回転部分であるので飛び石などでクリアが割れ、そこ隙間から水分が入って白ミミズのような腐食が起こる場合が大半である。

リカバーするには、アルマイトを削る方がきれいに仕上がる場合が多い。

白ミミズの錆は、アルミ奥まで入ってしまい、その傷を消すのは容易ではないからだ。



いくらアルマイト処理をしても長期間による酸化で表面が凸凹になり光沢はなくなるのである。



40年前のヘットカバーもこの有り様。

粉吹いている!www



丁寧にサンドペーパーで凸凹を削り取っり、磨きをかけるのである。



一度はきれいになるが、酸素と湿気が回避できないため必ず曇ってくる。



でも、重症になる前であれば軽くピカールで磨くだけで元通りの輝きに!

アルミニウムは楽しいw

問題があるとすると、ただひとつ鼻の穴が真っ黒になることである。

吸い込んだら肺胞が詰まるわな。

粉塵被害反対!!www



イチゴは魔法の食べ物だ。



チャーハン&ミニ正油ラーメン!



鉄板ホイールだって磨けば光るのだが、アルミの様にはいかない。

表面の鉄が露呈することで空気中の水に反応、すぐに錆びだらけになる。

鉄板は塗装して表面をコートしなきゃならない。

まぁ、シルバーを吹くだけできれいになる。



タイヤは消耗品。



でも、これはいただけない。

サイドオールのラジアルが剥離し、内圧で変形したのだろう。

バーストしなくて良かった。



よくゴムがプックリ膨らむことはあるが、ここまで変形することは珍しい。

特に貨物用の8プライなんだが。



使えば減るタイヤ。

人を乗せて命を預けるタイヤ、重要な部品である。



NS-2Rも接触面が多いだけにシャコタンでは変磨耗。



ロングライフタイヤは変磨耗しずらいが、逆に長時間かけて変磨耗した場合にはローテーションで回復させることはほぼ不可能。

出来るだけ早期点検でローテーションをしたいものだ。



それと今気がついたが、愛用しているワコーズフューエル1は200mlだが、同等品と言えるピットワークは300mlなんだね。

量が多く安くていい感じ。



本当に同等品なんですかね??



エキゾチック~ジャパン!
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Posted at 2021/03/15 12:31:48

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この記事へのコメント

2021年3月15日 13:40
磨くのは根気がないとできませんよねぇ。。
シコシコ磨くのは男の永遠のテーマです 爆
コメントへの返答
2021年3月15日 17:04
それぞれの良さがありますよね!(爆)

男を磨くのがいいんでしょうが、なかなか磨かりません(^_^;)))w
2021年3月15日 13:41
シコシコご苦労様です!!
僕もシコシコ大好きですよ!(爆)
もちろん心のバランスをとるためです!(笑)

フェーエルワンはピットワークと同等品と自分も聞いたことありますが、個人的な見解では多少中身変えて適正な利潤を得ていると思いますけど、どうなんでしょう?(^^;

今日はとても暖かくパーツや部品を買いたくなる病が(^^;
とりあえずムラムラするので腹筋と背筋してグルグル回してみます(凄謎爆)
コメントへの返答
2021年3月15日 17:07
OEMらしいのでほとんど中身は一緒なんでないでしょうか??
別ラインで作るとなるとコスト高になるからおんなじものでしょ!(^_^;)))w

日産系での採用なので信頼性は高いのではないでしょうか。

新しいパーツですか??
マフラーも入ったことだし、次は何かな?!(^_^)/
2021年3月15日 19:53
お疲れ様です。
さすが師匠!見事にピカピカですね^^
磨かせたら右に出る者はいないでしょうね。
オッサンは根気がないから駄目です(笑)
コメントへの返答
2021年3月16日 11:16
時間をかけることで段階踏むと磨きは裏切らないですね。ただ師匠とは言いがたいレベルですよ。塗装も缶スプレーやタッチペン筆塗りですから3メーター以内接近禁止です!w
2021年3月15日 21:10
見事にピカピカですね!

磨くの楽しいんですけど、途中で飽きるw
小さい物が丁度いい感じかな
コメントへの返答
2021年3月16日 11:19
ホイール4本だと途中で心折れそうになったこともしばしば(;´д`)w
でもいいんです。途中で止めても、思い付いたらまた始めたりしても。

一番遣り甲斐が出たのはファンネル磨きですね。短時間作業でもボンネット内が劇的に変わる!でもフィルター付けて異物混入を防ぐため付いてない!www
2021年3月15日 23:16
アルミやメッキ、磨けば光る部分は仕上がってくる途中の『おおぉ~(*^▽^*)』という瞬間は気持ちイイですよね(^-^)

ボディの磨きもそうですけどねf(^_^;

最近仲間入りした36スカイラインが、なかなか磨き甲斐がありそうな感じなので、今から楽しみです!
コメントへの返答
2021年3月16日 11:26
そうなんです、一気に輝く瞬間が癖になる!
不思議と綺麗に磨かれると案外目立たない風景になっちゃうんですよね。ステルス化されちゃうみたいな…。

おそらく車のボディーも同様で、鏡面ピカピカになると風景と同化、他車から見落とされて危ない目に合う可能性大!w
外装ピカピカなら尚更ヘッドライト点灯が事故防衛になります!(^_^;)))w

磨き作業のレポート楽しみにしてます!(^_^)/
2021年3月16日 17:52
お疲れ様です(*^^*)

ビカビカのアルミの輝きは何時見てもたまらないですね♪(^q^)
2000番からの青棒で・・・のくだりでは気持ち良く分かりますわ~♪

商売柄、セパって変型してるタイヤは良く見ます。
経験から、画像の様になるのはプライ付きのタイヤに多い気がしますね。
プライ付きだと思ってみんなムリをさせ過ぎるのかしら(笑)

膨らんでるモノはヘビが卵を飲み込んだ様に見えるので『ベビタマゴ』って呼んでます(爆)
コメントへの返答
2021年3月16日 18:18
やはりプライで無理して変形…バーストしなくて良かった。おそらくまだもつでしょうが、真っ直ぐ走らないですねw

ヘビタマゴ!
なるほどわかるわかる!
プッくらしてるのわかると乗ってて気持ちいいものではないですからねw

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「@変り者 綺麗な青空ですね。スカイラインもご機嫌なことでしょう。」
何シテル?   04/30 11:22
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