
オイル交換といえば大抵はエンジンオイル交換である。
ただ最近思うことと言うか、感じることはミッションのオイルも一通り温まらないとシフトはスコスコ入らないのである。
だから硬いオイルでこうなるのか、それともシンクロのダメージなのか、単に古いからこんなものなのか、まぁ悩んでも仕方ないからこんなものなのだろうw
ただこれらの問題も今後大きな問題に発展するのであれば何とか改善させておきたいと思うのが車好きかな?!w
で、添加剤という代物に頼るんだよねwww
で、効果ある時もあればないこともある。
費用対効果でもちょっとでも改善されれば見っけもの。
ただ添加剤を入れたときだけの効果ならコストが大きくなるので、そのコストによっては継続すべきか判断だ。
未だにミッションオイル交換はプロにお願いしてる。
ただこだわりを持ってオイル交換するためには、自分でやらないと納得できないと思う。
高級オイルを入れることで、ミッションの耐久が上がるのであればやる甲斐はある。
整備要領書を見ると、ミッションオイルって結構の量入るんだね。
今回はボールナットステアリングギアボックスに入れるギアオイル。
貧乏性なので1リッター5000円ぐらいのオイルしか買えないw
75w90である。
で、今まで興味津々であった高級オイル添加剤を試してみよう!
要は、金属同士の摩擦軽減によりギアの耐久を伸ばす事も可能みたいね。
今回、ギアボックスはボンネットの低いところにあり、かなり入れづらい環境であるためデッカイ注射器によりオイル投入!
整備要領書によるとマックスで300mlのようなので、残っているオイルを想定し150mlとし、添加剤は10%を目安とするため15mlほど投入。
で、ギアオイルを全量150mlとして混ぜ混ぜさせる。
オイルは硬いし、穴は小さいし、とても入れづらい。
そこら中にオイルをおもらしさせることはサビの原因ともなるので出来るだけこぼさないようウエスを置いてブロック。
オイルが全く見えない状態。
150ml入れた後は更にオイルのみ100ml追加。
という事は50ml程は残ってた??w
オイル交換のため中に入っているオイルを抜くにはギアボックスをバラして逆さにして抜かないとならないようだ。
まぁ、減ったということは漏れたと言うことなので、ここで満タン入れとけばまた減ったら追加すればなんとかなるかな。
そのままではオイル交換のためオイルが抜けないのでドレンプラグではないね。
単に蓋、フィラーだねw
ゴミがは切らない程度の蓋だな。
外は雨なので試運転はお預けwww
車検の準備のためにトランクに入っている荷物を降ろす。
なにせ古い車、故障が怖いので何とか対処できるようなパーツを積んでる。
これにより燃費が悪くなるよね。
十字レンチ、プラグ、簡易エアーコンプレッサー、RBセルモーター、工具等。
後は洗車道具。
車趣味歴で30年、お気に入りよ洗車道具。
洗剤はキュキュットが1番。
あとタワシやブラシ、あとエンブレムなどの細かいところを洗うための筆とか。
車検は基本、荷物を降ろして出さないとならないからね。
おかげで2年ごとにトランクの中の状態を確認できるw
ウェザーストリップが痩せてきたりするとこのトランクのサイドに水がたっぷり溜まってることもアリアリだ。
元々若干のうきさびがあったので、ダメージ食らう前に6年前にサビキラーでサビ防止。
見た目ゴールドに見えるところがサヒキラーね。
スペアタイヤもそれなり。
車載のパンタジャッキ、これジャパンオリジナルのジャッキかな??
違うかもな、日産の刻印もないな。
点火系がイマイチなので、プロによる再度見直し依頼。
MSD6ALの投入である。
さて、うまくいくかな。
本当は、故障防止の為多くの部品を使いたくないだが、長距離後のエンジン再始動ができないのだけはなんとか改善したいもんね。
念の為に、LED化した前照灯が基準に合わない場合に戻す電球、前回使わなかったドラムブレーキの使わなかったシュー、そしてオイル添加剤。
可能であれば、ミッションオイルとデフオイル交換の際に面倒でもオイル添加剤を入れてもらえればと思う。
大きな問題がなければ良いのだが。
こればかりは車検整備してもらわなきゃわからないからね。
だから車検なんだけどね。
費用がねw
エキゾチック〜ジャパン!
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2022/06/13 18:52:35