
故障防止対策、電気は恐ろしく怖い。
間違った扱いをすれば、機器自体を壊しかねないどころか、火災になったり一大事。
たかがバッテリー直流12Vと言えどもショートさせれば一瞬で火事になる。
今付いているコイルは、MSDブラスター2であり、抵抗器を付けて稼働しなければならない。
詳しくないが、要は供給電力のボルトで適正な電流を流して稼働させてあげなくてはならないという事。
つまり、Ωの法則である。
I=V/R
一般的に6気筒エンジンのコイルには、コイル一時抵抗を含め3Ωと言われている。
つまりオームの法則から4A供給が適正ということなんだろう。
実際には、ブラックオルタネーターでは出力15V程度となるので、5アンペア程度流れることになるだろう。
実際、MSDコイルに付属している外部抵抗は0.8Ωであり、コイル抵抗と合わせれば1.5Ωとなり、流れる電流は10Aとなる??
酷使しているね。
既にコイルがヤバいのかな。
だからエンジン温まったらコイルも温まり再始動できなくなる??
コイルに付属している0.8Ω抵抗器。
いやいや、違うね。
MSD点火となっても再始動出来ない現象は完全に改善されていないところを見ると点火系による問題とは考えにくいな。
やはりエンジンとキャブのキャパの相違による弊害なんだろう。
何れにしても今ある機器を長期に使うには、許容範囲を考慮した安全に使える状況を想定しておかなければ寿命は短くなる。
よってフルトラのみでの点火に切り替える場合、イグニッションコイルには12V3Ωで4A流すことを念頭に回路を考えてみよう。
で、抵抗を探してみよう。
ブラックオルタネーター15V出力でコイル0.7Ω外部抵抗2.5Ωにすると、流れる電流は4.6A。
取り敢えず50w2.5Ωの抵抗器を調達することにしよう。
少なくとも0.8Ωを使うよりは機器にとって負担は小さくなると思われる。
こんな程度でいいんじゃない??w
そんなことを考えながら、夕方曇が切れたので燃料補給にエンジンを始動。
前回ディスペンサーのPOSでクレジットカードのエラーとなってしまい燃料が入れられなかった。
カードにより決済できなかったわけだが、燃料を入れらなかった理由は現金で入れたことがなかったからwww
財布に現金はあったがやり方がイマイチわからず帰ってきたのだwww
点検するがやはりオイルが若干減っている。
ローラインに到達したのでオイル追加を行う。
今回のオイルはモチュールの10w40。
添加剤SOD1を添加したオイルを500ml程度追加した。
で、初めて現金でのガスチャージ!www
一応前回オーソリに認証されなかったカードを入れてみるがやはりエラー。
カード会社に確認したが、カードシステム側は問題ないとの事で、カードの磁気不良カード再発行する段取りを取ってくれた。
POSに万券を入れるが返却され戻ってきた。。。
違う万券に変えるとすんなり入っていった。
人一倍時間がかかったでやんすwww
カードが使えなく、現金も戻ってくる‥何ともスムージにいかない。
現金だから1円程度高い設定かな。。。
燃費も7.6と結構低い数字となっている。
プラグギャップ調整したからデスビ点火タイミング確認しなきゃならないかな。
空は夕日に染まってくる。
エンジンは何となく調子悪い。。。
ガシャガシャとバックファイヤー気味である。
走れる状態に感謝しながら近所ドライブは終了。
点火系のトラブルに備えてフルトラMSD点火とフルトラのみの点火切り替えをコネクターによりこんな接続方法を考えている。
さて、車壊さないかな?!(^o^)w
エキゾチック〜ジャパン!
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2022/08/30 09:21:54