
DENSOフューエルポンプの268万台リコールされてる問題がニュースになってるね。
この不具合のリコールは2020年3月以降自動車メーカーで268万台とのこと。
その内5000個超は取り付けた車が特定できないものらしい。
おそらく部品単体で出荷したものなんじゃないのかな。
修理部品出荷先はわかっても、小売した車の特定は出来ないもんね。
走行中にエンストする可能性があるらしい。
新車に乗っててまだ新しいのに高速道路は知ってて急にエンストとか‥本当に怖いよな。
少なくともマイカーの様に壊れる前提で乗ってる車と使い方が違うから、突然不当となったドライバーは途方に暮れるだろうな。
困った程度で済めばいいが、追突され大事故とか、命に関わるから洒落にならない。
高速道路などで高速走行で急にエンストしたらびっくりするだろうね。
バキュームなくなるのでブレーキは重くなるし、ハンドルも重くなるしので、慣れない人なら本当にビビるんじゃないかな。
燃料ポンプはタンクの中に設置されているのが多いので、そう簡単に交換作業も出来ないもんね。
車種によっては場合によってはタンク降ろさなきゃ交換作業できない場合もあるね。
作業考えたらやりたくない仕事、つまり単価が高い仕事‥リコール‥積極的に無償交換出来る体制の対象台数じゃないよな。
ジャパンの燃料ポンプの設定は、インジェクションとキャブ違いがあり、キャブ車は機械式、インジェクションは電磁ポンプが説魔帝されるみたいね。
当時のパーツリストからはそう読み取れる。
今と違って構成部品や設置方法も単純だな。
「単純=メンテしやすい」と言う事、つまりそれは修理代が安くなるw
このジャパンなんて頻繁にエンストしてるからなw
電磁ポンプのパーコレーションなんか頻繁だったし、MSDの電源接触不良なんかで、加速途中にパタッとエンストでシ〜ンとなってたりしてw
本来は機械式燃料ポンプなんだろうけど、電磁ポンプに交換しても最近の温暖化には対処できず、燃料ホースのリターン化を余儀なくされた‥それが新車販売されてから44年後の進化!(爆)
新車当初は機械式燃料ポンプだったんじゃないかな。
それをこの電磁ポンプに置き換えてデフ前に設置された。
それも燃料パイプリターン化に伴い新品電磁ポンプに交換。
当面大丈夫だと思うが、どうだろな。
まぁ、これら消耗部品は使っていればいずれ壊れる。
ではその期間はどれぐらいなのか??
新車から3年または10万キロ程度の保証だと思うが、今の時代使用期間が長くなってるから難しい問題だね。
特に長期間同商品の供給を続けたポンプならなおさらだよな。
命に関わるような不具合の場合にリコールとなるが、年走行10万キロで3年経過で30万キロ走行なんて車もあるんだから、そんなリコールもあるんじゃないか??w
メンテナンス考えると、タンク内設置ではなく外部に設置の方がコストもかからなくて良いが、環境温度に左右されるからな。
モノ造りは大変だね。
耐久性は当然のこと、問題ある製品となれば交換、回収しなければならない。
そろそろ車の構成部品も車自体も使用期限が必要になってきてるんでしょうね。
構成部品が多くて、1つずつ重要な位置づけになってるからね。
故障しないことを考えると構成部品は少なく複雑ではなく単純に‥が一番だな。
だから最近の車はOBD2のコンピュータ診断でエラーログがあるだけで受験合格出来なくなるようにしてるもんね。
エキゾチック〜ジャパン!
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2023/11/08 10:46:22